珈琲を好きになったきっかけ
私は珈琲が好き。
私は珈琲を飲みすぎると、
なんだか呼吸がしずらい気がする、
なんだかボーッとするような気がする、
ときがある。
あまり量が飲めない体質、なんだと思う。
(個人的見解)
1日1杯と決めている。
基本休日しか飲まないと決めている。
少ししか飲まないと決めているからこそ、
その1杯は最高に美味しく
楽しいものにしたいのだ。
珈琲の、なにが好きなのか、
どう最高なものにしているのか、
それを書きたい。
珈琲を好きになったきっかけ
きっかけは、
昨年のバレンタインデーの珈琲教室。
夫は珈琲が好きなので、
よく行く喫茶店で行われていた
珈琲教室に夫婦で参加。
バレンタインだったので、それ。
珈琲教室は初心者編で、
ハンドドリップの基本を教わる会だった。
自分で珈琲を淹れるのは初めての体験。
珈琲も道具も全て準備されていて
あとは淹れるだけって状況。
何も知らなかった。
知識もなく、真っ白な状態だった。
そして、感じていった、知っていった。
挽きたての珈琲の香り。
淹れるときの珈琲の呼吸と香り。
人によっても、道具によっても、
淹れる速さによっても、
味が、香りが、変わること。
水の種類や温度でも、変わること。
珈琲の味は、
その一瞬の巡り合わせによって、
できあがること。
そうと知ったら、珈琲って面白い!っと
思った。
珈琲の世界に引き込まれていく。
それに、
先生がよく褒めてくれる。
淹れ方を褒めてもらって嬉しかった。
完全に褒めて伸ばされた。
すぐに働けます!なんて、お世辞、
真に受けて、完全に褒めて伸ばされた。
基本のレシピ
30g、300ml。(2杯分)
蒸らした後、2:30ほどで淹れる意識で。
淹れてるときの香りがいい。癒される。
珈琲の呼吸を感じる楽しさ。
日によって、早く淹れちゃったり
遅く淹れちゃったりする、それも楽しい。
珈琲教室の後、当日中に購入した本
どちらもとっても分かりやすい。
これらの本を参考に道具を揃え始め、
香りや味の感じ方も豊かになり始める。
今では、喫茶店のブレンドコーヒーを
豆で購入して
家で挽いて淹れるのが好き。
ブレンドコーヒーを好きになるまでのことは、また今度。
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外出自粛の休日は、
夫に付き添ってもらって
近所の空き地で自転車の練習。
30分くらい。ちょっと汗かいた。
もう少しで真っ直ぐ進む自信がつきそう
明日もやろう。
そういえば、自転車の練習中に
ちょっと離れたところから
こどもたちに「こんにちは!」っと言われたなぁ
街はこどもたちがつくってるんだなぁ
って思った。
読んでいただきありがとうございます!支えられてます!