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公立と私立幼稚園の選び方

昨年から幼稚園、
または幼稚園に通う年齢で
保育園に通っているお子さんの保育料が
無料になりました。

あくまでも「保育料」なので、
教材費や制服代などは保護者負担です。


この「保育料無償化」は
公立幼稚園には大打撃でした。

というのも、
これまでは保育料が安いことが
公立幼稚園を選択する後押しと
なっていたのに、
私立幼稚園と同じ土俵で競うことに
なってしまったからです。

しかも、私立幼稚園は3年保育が
基本ですが、公立幼稚園は
2年保育のところが多いのです。

ここにさらに追い打ちをかけるのが
行政の考え方。

民間でもできる事業は民間に、
と考えている議員さんが多い地域では、
公立幼稚園がどんどん減って
いっています。

このまま行くと、
公立幼稚園がなくなる地域が
出てくるかもしれませんし、
あるいはすでに存在するかも
しれませんね。
(昔から幼稚園がない地域もありますが)


さて。

以下の記事でも同じようなことを
書いてはありますが、
今回は「幼稚園」の視点で
書いていきます。

上の記事と違い、
今日みなさんにお伝えする内容は、
私自身の体験や経験が
存分に含まれていますので
もっと上手にお伝えできるかな?と
思っていますw


まず、この記事を読んでいるあなたに
「おうち療育」について
知っていただきたいので
ご案内させてください。

「おうち療育」といっても
さまざまな形態がありますが、
私がお伝えしているのは
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それから、指導者・支援者のような
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そでれは、今日も
よろしくお願いいたします。

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