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発達障害のお子さんの4つの問題行動

ここ数ヶ月、
ゆっくりと資料作成をしています。

来月、特別支援教育に携わる教員向けに
セミナーを開催するからです。

私としては
とても気軽な気持ちでいたのですが、
ご丁寧に講演依頼の文書まで
お預かりしてしまいました💧


何をお話ししたら良いか
迷いながらの作成だ、というのが
正直なところです。

ただ、以前、先生方より
ご質問をいただいたので
それに基づいた形で
資料を作成すれば良いのですが、
これがなかなか難しいですね。

その理由は、質問の内容、というより
質問の仕方にあります。

質問の仕方によって
その人がどれくらい
特別支援教育に長けているのか
はっきりみえてくるなと、
ようやく気がついている私です。


さて、その資料を作成している際に、
「付録」のようなおまけ程度の
ちょこっとした話題提供をしようと
しています。

その中には、
ふと思い出した大切なことがありました。

それが、今回の記事で書こうとしている
問題行動についてです。


問題行動を大きく分けると
4つのグループに分けられます。

お子さんの問題行動の種類がわかると
実はその後の対応のしやすさが
大きく変わってくるのです。


今日は、それをシェアしていきますね。

タイトルには「発達障害」と
書いておきましたが、
誰にでも起こりうることだと
考えてくださいね😊


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