風の時代の先駆者たち〜自閉症スペクトラム
スピリチュアル系は
不勉強なので全くわかりませんが、
私の周りの方にはスピリチュアルに
長けている方が増えてきました。
その中でも「星読み」をなさっている方が
おっしゃっていたのは
『風の時代』というキーワード。
2020年12月22日から
風の時代に切り替わったそうです。
以下の記事が参考になるかと
思いますし、また、
こちらの記事のnoteのリンクを
たどっていくと
星座別のことも書かれています。
さて。
私もこの「風の時代」について
いろいろと感じる節があります。
特に、風の時代の特徴でもある
「平等」というところ、
「境目がなくなる」というところ。
ここについて
毎日考えていたんですよね。
そうしたら、
いつの間にかASDに辿り着きましたw
私らしいというか、なんというか。。。
そういうわけで、
今日は「風の時代」と「ASD」について
私の考えをお話ししていきます。
スピにも医療にも長けていない
私だからこそ、
こういう考えをするのかも知れません。
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1.最近、感じること。
最近、というか
もしかしたらもっと前かもしれません。
ママさんはお子さんの発達に
心配を感じているにもかかわらず、
医療機関を受診しても
いわゆる「診断がつかない」という
お子さんが増えているな、
という私の勝手な肌感覚があります。
もちろん、
日本には「発達障害」の
適切な診断をするのが
非常に難しい現状もあります。
ただ、それにしても
グレーゾーンのお子さんが
増えているし、
グレーゾーンに入るかどうかの
お子さんも増えてきたかもしれないと
個人的には思っています。
いわゆる「昔ながら」の
“バリバリ自閉症”というお子さんに
私はなかなか出会わなくなりました。
(出会いの機会も少ないのは確かです)
みんなまろやかさが加わっている、
そんな印象なのです。
ADHDのお子さんにしても
そうかもしれません。
はっきりとしたADHDというよりは、
多動にしても不注意にしても
どことなくまろやかなんですよね。
これ、どうしてなのかな?と
思ってはいましたが、
「風の時代」ということを考えると
なんとなくしっくりくるんです。
占星術は素人ですが、
それでも「風の時代」を
どこかで感じている私は
素直に納得できてしまうので
不思議な感じがします。
2.「自閉症スペクトラム」という言葉
もともと自閉症には
「スペクトラム」という言葉が
つくように、
誰もが「ここからここまでは自閉症」という
線引きができない障害です。
つまり、
自閉症の特性は誰もが
持ち合わせているわけで、
それが比較的強く出ているか、
それとも弱く出ているのか、
という認識なのです。
ネット上で公開されている
自閉症チェックみたいなサイトで
セルフチェックをしてみると、
案外チェックがついてしまいますし、
チェックする前に
「私、こういうこともあるよね」と
思ってしまいます。
それはあたり前のことなんです。
自閉症自体がスペクトラムなのですから。
ちなみに「スペクトラム」とは
「連続体」という意味ですよね。
虹のように境目がないものを
指し示しています。
この「スペクトラム」という言葉は
時代をフラットにする
風の時代にぴったりな言葉です。
そういえば、
風の時代のキーワードの中に
「ボーダレス」という言葉があります。
これも「スペクトラム」に通じますよね。
風の時代のキーワードについては
以下のサイトが参考になると思います。
3.風の時代の先駆け
私は、自分の事業や
今自分がしていることを
「発達に心配があってもなくても」と
思っています。
発達障害だから、という理由で
サービス提供したり
行動をしたりしているわけでは
ありません。
ですので、
私自身も前から「ボーダレス」思考なんです。
ただ、世の中的には
「療育」とか「発達障害」とか
そういう線を引く言葉を使う方が
伝わりますよね。
だから、線を引くような言葉を
使っているだけなのです。
私は、発達障害のお子さんたちは
みんな時代の先駆者だと
思っていましたし、
「風の時代」という言葉を知って
ますますそう思えるようになりました。
「障害」という言葉をなくすのは
難しいとは思いますが、
その言葉が作り出している社会的壁を
発達障害のお子さんたちは
どんどん低くしてきました。
壁の厚さもどんどん薄くなってきました。
まだまだ壁はあるものの、
昔よりも軟弱な壁になっていると
私は思うのです。
もともとは強硬な壁だったはずですが、
発達障害のお子さんたちが
不器用ながらこの社会で
苦しみながらも生きてきたこと。
これが社会を変えていったのだと
確信しています。
これ、
とっても素晴らしいことですよね✨
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