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「こだわり」が「日常」だからこそ

緊急事態宣言延長の記者会見で
フリーランスの男性が
知的障害や発達障害の大人やお子さんの
過ごし方について
ご質問なさっていらっしゃいました。

彼がお話ししてくださったこと。

ものすごく勇気が要ることだったと
私としては思います。

かたや、その話をしても
世間がどれくらい深刻な自体なのかを
理解する、というのは
まだまだ難しいのだろうと
会見を拝見していて思いました。

正直、残念な思いもしましたが、
私としては
「まだ発信できることなのだ」と
チャンスをいただいた気分です。


そういう訳で、
今回はコロナ禍の自粛が
日常生活に大変大きな
支障をきたしてしまっているであろう
「見えない障害」のお子さんについて
お話をさせていただきます。

ちなみに「だろう」という表現は、
私も実際に目の当たりにしていないので
想像の域だということです。

ご指摘などございましたら
遠慮なくコメントをいただきたいです。


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