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問題集などに頼り過ぎてしまうと。

先にお断りをしておきます。

私もドリルなど市販教材や
ネット上にある無料教材を
活用させていただいています。

ですから、
そのような一般的な教材を
否定する内容ではありません。


それじゃあ、この記事の内容は
どういうものなのか、というと、
一般的な教材に頼りすぎると
それを基準にしてしまう、
というお話しです。


志望校がはっきりしている
受験勉強であれば
そういう「相手に合わせる」学習法で
正しいと思います。

でも、そうでない場合、
発達に心配のあるお子さんは、
お子さんの学びスタイルを
存分に活かすことこそ、
クオリティの高い学びに
繋がっていきます。


ここ最近、
そういうことを考える機会を
たっぷりといただいているので、
今日はそれをお話ししていきます。



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それでは、今日も
よろしくお願いいたします。


1.一般的な教材の良いところ

一般的な学習教材は、
学習の「基準」を教えてくれたり
お子さんがどのようなところで
つまずいているのかを
ハッキリさせてくれます。

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