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教師を辞めても大丈夫!

私は2014年に
小学校教員を辞めました。

初めて「辞めよう」と思ってから
7年くらいかかりました。


実はですね。

私が「辞めたい」と思ってから
とても長い時間を
費やしてしまった原因が

教員を辞めても次の仕事が見つからない

という先入観に囚われていたことが
大きいかもしれません。


実際に辞めてみて
どうだったかというと
教師を辞めても他の仕事に就けます。

仕事に就けなかったら
起業するという手段もあります。

なぜなら、私たち教員は
学級経営をしていますし、
自分のアイデアを授業に活かせる
スキルを持ち合わせています。

このスキルが
起業家として生きていくのに
かなり役に立っているのです。


ですから、
退職をして次の仕事を、
というところには
怖さはないです。

お子さんの指導やサポートをする
スキルは一朝一夕には
身につきませんが、
教員をしていたあなただったら
そういうスキルをしっかりと
持ち合わせていますよね。

そう考えると、
子どもと関わる仕事は
できるはずですよね。


今までとは
全く異なる職業に就くのも
良いとは思いますが、
実はすでに企業に勤める風習は
崩壊しています。

ですから、
正社員として働くことを
目指すべきではないと
私は考えています。

企業は早期退職を促していますし、
業務委託という形で
人材確保をしている企業も
どんどん増えてきています。

そう考えると、
正社員になるのは狭き門ですし、
さらに言えば、
正社員になるリスクも
大きい、ということです。

企業にお勤めをしたいと
考えているのであれば
こういうことを調べてみると
良いでしょう。


そういう訳で。

これを読んでくださっているあなたが
教職に就いているものの、
退職を考えているのであれば
次の勤め先を心配する必要は
全くありません。

あなたは、
あなたの生きたいように生きることで
本来の幸せにたどり着けるのです。



今日も最後までお読みいただきまして
どうもありがとうございました。

最後までお読みいただきましてどうもありがとうございます。いただいたサポートは、発達障害の育児である「おうち療育」を広めるために活用させていただきます。