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複業先生の私。

noteに記事を書くのは、久しぶりです。

自分のホームページを充実させたくて
そちらに記事をアップしていました。

最近は、ライティングの時間を
作らない私がいますので、
そちらもまたご無沙汰しております。


さて。

今回は、公立の小学校に勤めながらも
個人事業を営んでいる
私のビジネススタイルについて
お話ししていこうと思います。


1.公務員なのに複業?

今の私は
「公務員」という立場にもあります。

公立の小学校で、
教員免許を活用して児童の指導に
あたっているのですから、
当然「公務員」なんですよね。

公務員というと、
公務に専念する義務があるので
複数の業種の掛け持ちは
禁じられている、というのが
世の中の常ですよね。

しかし、私のような
非常勤職員は複業できるのです。

非常勤職員のことを
数年前から「会計年度職員」と
呼ぶようになりました。


この「会計年度職員」という
立場であり、かつ雇用元から
許可されれば、
複業が可能になるのです。


2.どうして学校で仕事をしているの?

私は13年間勤めていた
小学校教員を辞職したにも関わらず、
なぜまた学校で働いているのでしょう。

最初は、小学校での学校教育を
リアルタイムで知る環境がほしいと
思っていたからです。

このことは、
私が今の自分の事業である
10分間おうち療育にも欠かせないことです。

ただ、今は少し違っています。

公立の学校で今もなお
仕事を続けているのは
「橋渡し役」になりたいからであり、
その最も適している環境が
学校教育にもあるからなのです。

子ども、保護者、学校などを私がつなぐ


3.複業先生の私がしていること

私が今していることの全ては、
公務員でも個人事業でも
両方の立場でそれぞれの場にあった形で
「橋渡し役」に徹することができています。


お子さんの直接指導では
お子さんが学校などで学んで行きやすいよう、
学習のサポートなどをしています。


先生方向けには
日々の指導報告をはじめとして
講演会や研修会、
それから個人レッスンも
させていただいております。


保護者の方向けには
ペアレントトレーニングである
10分間おうち療育®︎のレッスンの他、
個別相談などもまた
承っております。



私は複業先生。

教職に縛られなくても
自分ができること、したいことを
このように実践できています。

そういう環境に感謝です。


今日も最後までお読みいただきまして、
どうもありがとうございました。

最後までお読みいただきましてどうもありがとうございます。いただいたサポートは、発達障害の育児である「おうち療育」を広めるために活用させていただきます。