合格率90%以上の小論文をたった1ヶ月で書くための3要素
私はこれまでの25年間に小学生から大人の方まで幅広い年代のみなさんに文章作成をお伝えしてまいりました。
それぞれ、ニーズが異なるのですが、ここ最近は大学受験に小論文が必要だという生徒様が増えてきました。
タイトルにもありますように、これまで私が関わらせていただいた生徒様のうち、大学受験をはじめとした「試験」のための小論文レッスンでは、全生徒様の90%以上が合格を勝ち取っていらっしゃいます。(2023年12月現在)
もちろん、小論文だけで合格なさったのではありません。しかしながら、合額に左右するといえるもの事実ですよね。
ところで、私の小論文レッスンは、オーダーメイドの個別小論文レッスンです。
そして、生徒の皆様はこぞって「文章を書くのが苦手」だとおっしゃいます。
それでもこれまで9割の生徒様が見事に合額を勝ち取っている小論文レッスンです。
生徒の皆様は、こんな受験や試験に合格していらっしゃいます。
私の小論文レッスンは、ホームページではご案内しているものの、積極的な宣伝活動はしておりません。
その理由は、生徒様の「合格」という夢を叶えるためだけのオーダーメイド個人レッスンだからです。
もちろん、私がお伝えしている小論文の書き方は、受験や試験だけではなく、その後も必ず生きてくるような内容です。
しかしながら、最初からそこを狙ってしまっては、合格に遠のいてしまいます。
タイトルにもあるとおり、文章作成が苦手な生徒様が、たった1ヶ月で合額に近づくための小論文を書けるようにするには、目標を一つに絞ることが重要なのです。
前置きが長くなってしまいましたが、ここから先は【合格率90%以上の小論文をたった1ヶ月で書くには?】ということについてお話ししていきます。
今日から合格率90%以上の小論文の極意をどんどん身につけましょう。
【要素1】他の受験生と差がつく小論文にする
いきなりハードルが高いテーマですよね💧
でも、これが現実です。
その理由は簡単で、書店に並んでいる小論文の問題集や参考書の類をみれば一目瞭然です。
その本を何人の受験生が手に取るのでしょう。
そして、その本を活用して受験小論文に臨む人は何人いるのでしょう。
それだけでも「ライバルがたくさんいる」ということです。
さらに、その書籍たちの中に書かれていることをみてみると、どれも似たり寄ったりです。
そうなると、小論文って、他の受験生と点差をつけることが難しくなってしまうのです。
文章作成が苦手な受験生にとっては、致命的なことですよね。
内容が似たり寄ったりだったら、文章表現力の長けているライバルが合格に近づいてしまうのですから・・・。
だからこそ、なのですが、文章作成が苦手なあなたが、小論文で合格を勝ち取るためには、他の受験生と差がつくような小論文を書くことが大事なのです。
それは、文章表現力のスキルアップをしましょう、というハードルの高いものではありません。
なぜなら、私たちには文章表現力のレベルアップをするための十分な時間が残されていないからです。
【要素2】小論文を7割仕上げて試験に臨む
試験科目に小論文が出されている場合、多くの受験生が勘違いしていることがあります。それは、小論文はいくら練習しても、本番だけが勝負だ、という考え方です。
だからこそ、小論文の試験対策が難しくなってしまっているのです。
そして、試験対策としての小論文ほど、厳しい受験勉強はないと私は思っています。どうしてかというと、いくらあなたが小論文を書く練習をしても、何が正解なのか、全く分からないからです。
最後までお読みいただきましてどうもありがとうございます。いただいたサポートは、発達障害の育児である「おうち療育」を広めるために活用させていただきます。