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「伝えない」工夫

少し離れた場所にある
とある公園の注意書き。

アイキャッチ画像では
見づらくなってしまいましたので
こちらにも画像をアップしますね。

画像1

この画像を見て、
あなたはどう感じましたか?


これを見た発達障害のお子さんは、
絶対に誤学習してしまいます。

この注意書きにあることは
しても良いことだ
、と。

あるいは、
こういうことをする遊具なのだと。。。


もちろん、発達に心配があっても
お子さん自身は理性がはたらきますので
これまでの経験から考えれば、
このようなことは
してはいけないし、
そもそもしたいとは思わないでしょう。


でも、やはり、「万が一」はあります。

理性より視覚が優位に
はたらいてしまったら、
あの注意書きにあることを
してしまうかもしれません。

でも、それは、あくまでも
本人のせいではありません。

あの注意書きのせいなのです。
(でも、これを分かってくれる人は
なかなか少ないのが現状でしょう)


今日は、この注意書きが
いかに「危険」を伝えていて、
いかに「安全」を伝えていないのかを
一緒に考えてみましょう。


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