人生の終わりについて
今日はずっと死について考えていた。
いつかは死ぬのだからせめて悔いがないように生きたくて、ならば要らないものが残らないように終活すべきだなと考えていたのだけど、まあ溜まりに溜まった不要品が多くてゴミの分別が面倒で。
不要品こそが生きてきた軌跡ではあるのだろうけど、もっともっと身軽になりたくて捨てたいのに、そんなに自分のために手間をかけるのか?と思うとどうにも本末転倒な気がしてしまう。要らないんだよ、必要なもの以外は何も。
要らないものを捨てたいのだから一番不要なものは要らない