忘れられたくない！
こんばんは、僕です。
2024年が始まって、大体5％くらいが経過しました。
正月休みの期間とかがあったのを計算に入れたら、ここまでの歩みをあと25回くらい繰り返すくらいで1年が終わってしまうのかと思うと、1日の短さを思い知らされている今日この頃です。
昨年末に腰から背中、腕にかけて、神経痛的な痛みがあったものは、お休みもいただいていたお陰もあり、かなり良くなりました。
極力毎日運動するようにしているのと、仕事の合間に軽くストレッチしたり、座りっぱなしの時間を減らしたりしているのが効いているようです。
その節は、大変お騒がせしました。2024年、東谷は今のところ、まあまあ調子良好です。
表題。
僕の名前がきちんと掲示されている作品は、現在DLsiteで68作品あるようです（2024年1月17日時点）。
あ、気にいったのがあれば是非お買い求めください（圧倒的ダイマ）
明日1月18日には新作が発売される見込みになっています。
書いたけど名義を記載してもらえていないものも多分ある。リリースされてないだけかもしれませんが。
あと、最近台本を書いてまだ世に出ていないのだって、少なく見積もっても20作品くらいはあります。
それでも、12月、僕は「完全休業」にできませんでした。
そのときに納品をお約束していたものがあったというのも勿論なのですが、それ以上に、怖かったというのがあります。
僕を含めて、フリーランスとしてお仕事をいただいているクリエイターは、ご依頼をいただいて、それにご対応するのが基本の働き方です。
よく「人が本当に死ぬのはみんなから忘れられた時だ」みたいな言葉がありますが、クリエイターも同じで、ユーザーやご依頼主さま、みんなから忘れられたら終わりです。
だからなんとか、作品を出して、SNSで発信して、自分がここにいることをアピールしたくなってしまうのです。
『承認欲求』とはよく言いますが、僕のような働き方をしているクリエイターにとってそれは『生存欲求』にも直結しているんだろうな、と。
……だから、本当はある程度収入が安定してから独立したほうが、メンタル的にも経済的にもいいよねっていうね。
これからクリエイターを目指す方は、マジで副業から始めて、多少安定してから軸足移すことをおすすめします。実際本質情報。
僕は幸い、多くの皆様のおかげで、なんとかまだクリエイターの姿を保っていられています。
ただ、他人様にその生殺与奪をお任せしっぱなしになるのも、責任を押し付けているようで悪いので、お仕事の合間を縫ってではありますが、自創作物にちゃんと着手し始めました。
今は、デカタッパメスケモエロ小説と、健全小説と、音声作品と、エロゲシナリオと。
なんか、書くことに全部の時間を持っていかれてる感じもしますが、結局創作が好きなんだなーと再認識しています。
ねえ、ユーザー。嫌でも脳裏にこびりついて逃がさないからね。僕のこと忘れられないようにしてあげるね（ヤンデレ）
書いて作ってしたら、順次お伝えしていきます。
健全小説は別名義で公募賞とか出すと思うので、あまりこちらで触れることはないかもしれませんが……。
お仕事状況は、ひとまず2月まではパンパンのパンです。ピザパンです。
おかげさまで、大変ありがとうございます。頑張って納期までに、いい形に仕上げます。
2月中納期は、ギリギリ上にタバスコを振りかけられるくらいの余力しかありません。
でも、急ぎでどうしてもって言われたら多分ご対応します。僕はチョロいので。
なお、3月以降は予約し放題です。ぜひご検討ください。
それではー。
東谷駿吾
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