感謝とは？

感謝とは、何だろう？

なぜ人はありがとうと伝えるのだろう？

感謝されると嬉しいのはなぜだろう？

感謝するとなぜ気持ちいいのだろう？

様々なことが考えられますが、今回は感謝とはどうことか？を深めていきたいと思います。

感謝とは、「ありがたいと思って礼を言うこと、心からありがたく感ずること。」
Google先生

「ありがたい」という言葉が出てきます。

ありがたいを漢字にすると、「有難い」

有ることが難しいと読み取れるのではないでしょうか。

有ることが当たり前に思ってしまっていることは実は山ほどあります。

呼吸をしていること、ものが見えていること、携帯を持っていること、家族がいること、友人がいること、仕事があることなど

そして、

今まで当たり前のように有ったものが、無くなるとその大事さに気づく経験はありますよね？

そのとき、もし無くなったものが、また有ることができたら、あなたはどれだけ感謝するでしょうか？

そうです。

人は失った経験から、自分で気づくことができるのです。

でも、本当なら失う前に気づける人になりたいですよね？

そうすることも、私はできると思います。

それは、「学ぶこと」です。

聴くこと、読むこと、感じることを存分に発揮することです。

具体的な方法は沢山あります。

他者の話を聴いてみてください。

本を読んでみてください。

人生をかけて残した歴史から学んでください。

私は、学ぶことは

感謝できる人になること

になることだと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。