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ホロウナイト-神殿全縛り攻略3(ハロウネストの神殿)

●前置き
筆者はSwitchプレイヤーなので、以下は全部それ前提の表記です。
また、ソフトver1.4.3.2での挑戦を背景とした情報になっています。

youtubeとかにある先駆者の動画を参照する際も自分のソフトverと同じかは確認してください。古いverだと釘奥義には釘縛りの補正がかからないとか、ボスの行動アルゴとか仕様に大分差があるので要注意。

あと、全文だと長いので詰まってるとこだけ読むといいヨ

●練習方法

▼その1
嵐の地に到達しているなら1種縛りはクリア済み。次は釘チャームの2種or殻以外の3種縛りでクリアできるか試すとこから始めるといいです。何回かやってもいい。挑戦の際は各ボスの被弾回数をメモっておくといいでしょう。

最初は絶ラ以外で80~120ダメージくらい喰らってたとしても練習を重ねていくうちに減っていきます。1ボス1ダメージ以下で勝てることを目指すのですが実際には苦手なボスとかいますから合計45以下目標とかでいいです。ちなみに筆者がクリアした時&直前3回は純器までの総被ダメ40~43でした。

すべては青ライフを維持するため。

生命の種

壁となるボスは収集者ゾート絶ラの3体ですが、いずれも青ライフを10個持ち込めれば勝てます。強敵対策のために青ライフは最重要。そして、同時に被ダメを減らすほど他のボスも早く・安全に倒せるようになります。

安全第一だと積極的に攻めなくなるからDPS下がって長期戦になるんじゃないの?と思われるかもしれませんが、被弾しない=フォーカスしない=ソウルが余る、のでシェイドやダイブを連発していけるから早くなります。

シェイドを撃つほど戦闘時間は短縮、ダイブを撃てるほど無敵時間を利用した回避が出来るので被弾リスクも減るという仕組み。


なお、最初に書いたように被弾数などの記録をつけるのはとても大切です。

自分の過去と現在・上達してるor変化してない部分を数値で明確に把握できて練習の方針修正が出来ますし、なによりも自身の上達を実感しやすいです。長期間の練習と挑戦の日々になるのでモチベーションの維持も重要。


▼その2
大概のボスは気にすることないのですが収集者ゾートは雑魚処理に釘2発かかる点が再現できないと練習になりません。SteamだとMODで縛り状態を再現して練習できるのですがSwitchだと無理なので別途データを作ります。

ライフを一切増やさない
釘を2段階目の「溝の掘られた釘(13)」まで強化
一回死んでソウル量2/3化
釘奥義の全取得&ソウル技の強化、影の衣も取得

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こういったデータを作成して神の家で練習する。
5時間弱かかるけど縛り環境を再現する価値は十分以上にあります。


▼その3
たまに第3&第4神殿の全縛りで連戦リハビリする。
わりと重要

石像部屋だけだと飽きるし、上達するまでは収集者手前で敗退するから後半戦の勘が鈍りがちなので予防(ホーネット2戦目とか監視塔の騎士とか)。



●挑戦時の心得

▼規則正しい生活
石像部屋で各1戦でいいから必ず毎日練習することが大切です。一日100回練習やるより一日1戦を100日続けた方が上達する。だが惰性でやってはダメ。1日1時間とかキチっと時間決めたり、練習テーマ決めて取り組むのが大切。

寝不足は更にダメ。仕事に支障が出るし集中力落ちます。睡眠時間を削って練習や挑戦しても継続できないです。数か月かかるのを覚悟して下さい。

業種にもよるけど朝昼夜3食しっかりとって平日休日どっちも7時間以上は寝ろ。あと、休日も朝6~7時に起きて一通り体を動かしてからにしましょう。


▼集中力切れとプレッシャーが最大の敵
だが、そこまでやって気力体力を整えて挑戦したとしても、絶ラにたどり着くまでどうやっても1時間少々かかってしまう。

連戦が続くにつれて疲れや焦りがつのり雑でハイリスクな攻め方をして敗退しがち。これを防ぐためには、とかく集中力切れを防がねばならない。

・途中休憩を挟む(筋トレするといい)
・ヘッドホンにして雑音をカット
・そもそも時間のない時にやらない

こういった工夫を筆頭に出来る工夫はすべき。そして、それらに加えて考えずに戦える相手を増やすといい。考えずにというのはパターン化という意味


▼パターン化も大切
これは別にワンパターンに戦おうということではなくノーダメでありながら比較的早く倒せる理想的な動きのを、しっかり確立しておくということ。

例えばゼロ戦では「飛来する剣をダッシュ回避⇒落下防止のジャンプをしつつグレイト」以外しない、のを基本軸にするとか。

早く倒すならもっと積極的に釘を当てに行った方がDPSよくなる。でも、それは臨機応変に対応する要素が増えるので集中力を結構使うことになる。

壁ボス以外は準備運動くらいの扱いなので彼を素早く倒せても無価値。収集者・マーコス・ゾート・純器・絶ラ戦だけ本当に集中したい。なので、他のボスは考えずとも反射的に操作してけばノーダメ勝利できるくらいが目標。

個別練習の際も「多少喰らったけど、まぁなんとなく勝った」ではなく、事前に決めていた方針を堅持できてイメージしていた理想的な動きも再現できたから(ほぼ)ノーダメで勝利できた……となるように取り組んで下さい。



●釘奥義とソウル技の補足

★クイックキャストは御存知?
Yボタンで釘を振るった直後にAを押そうとしても少し遅れるし、親指で釘奥義のタメをしているときだと一度Yを離してからAを押すので釘奥義が出てしまう。タメ中だけど即時シェイドやダイブを撃ちたいケースは多々ある。

それに、地上にいるときはAボタン操作だとフォーカスか否かの判定のためソウル技の発動まで数瞬遅れるっていう仕様がある。

Rボタンのクイックキャストはフォーカスか否かの判定なしでボタンを押した瞬間にシェイド(アビス/ダイブ)を発射できる。人差し指を添えておけばいいのでタメ中のコントローラー操作も簡単だ。超便利なのでおススメ

常識かもだが自分は全縛り挑戦し始めるまで知らなかったので念のため……


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▼グレイトスラッシュ(32)
1Hitしかしないけど判定が長いので「置く」ように放つと楽に当てられる。割と上下方向にも攻撃範囲が大きいようで恐らくは「見た目通りに」攻撃判定が発生している。ロックマンゼロのチャージセイバーみたいな感じですね。アレも足下に当たるから雑魚処理に便利だった。

滞空時間を伸ばす効果も便利で、レーザーや射出系の攻撃に対しては自機を空中に固定することが回避になる場合もある。


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▼サイクロンスラッシュ(16x3~7)
火力を出したい時に
1Hit16ダメージなので3Hit入るだけでも48ダメ、ソウルもフル充填とグレイト/ダッスラより高効率。むやみにボタン連打してモーション最大延長(7Hit)してしまうと硬直中に被弾するので5Hit狙いで止めることも必要


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▼ダッシュスラッシュ(32)
グレイトとの違いは判定がヨコにすごく長いこと。影ダッシュの無敵抜けが乗るのでゲンシアスピッドの3way弾を抜けつつ殴ることもできて便利。

ただ、今まで使う機会がなかった人は間合いが把握できてないので、ボスに当てようとして自機が接触してしまうなんて事故が結構あると思う。

全縛りに限らずマーコス苦手な人は大概これが使いこなせていない。練習を兼ねてダッスラだけで倒すとかやるといい。オブロブルズ相手にも便利なアクションなので使いこなせると被弾が目に見えて減ってくる。


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▼シェイドソウル(30)
13ダメの釘2発分よりも高火力。嵐の地に到達するまでの100倍は撃ってる。

冒頭の通りプレイヤースキルが上がって最終的にノーダメ寄りになってくと回復しない=ソウル激余りしがち。釘1発入れられる隙≒シェイド1発安全に撃てる、と考えていいので息をするようにぶっぱしていくといい。


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▼漆黒のダイブ(15+15+30)
攻撃技というよりか回避技
地面に激突した時の「じしん」が、わりと広範囲にヒットするらしい。釘一振り分少々の15ダメージしか与えることができないが、回避できたうえに反撃も出来るなんてサイコーなので気にせず撃ってく。

壁となるゾート・絶ラでは特に使用頻度が高いが、ヤバいと思ってから撃つと無敵がつく前に被弾するのでボスの特定行動に対しては反射的に撃つくらいにしておくといい


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▼アビスの叫び(20x4)
火力出したい時に
だが上方向への攻撃なので当てにくい。自機斜め横にも見た目通り攻撃判定が出ているからと地上にいるボスに当てに行くと、ほぼ至近で撃つハメに。ダウン中以外を無理して狙うと接触ダメージを喰らいにいくことになる。

そもそも、そんな至近距離で撃つのなら漆黒のダイブを出したほうが安全。20ダメージしか差がないし。瞬時の判断で撃つのではなく特定の相手・隙にだけ撃つものと事前にしっかり研究しておいた方がいい。



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●第一神殿エリア(01~10戦目)

01.イカリバエの王
初戦なので時間かけずササっと片づけたい。モタつくとやる気をそがれる。ノーダメ意識する必要はなく1体減らせばライフ1からでも立て直せる。

・降下突進をジャンプ回避してグレイト/ダッスラ
・被弾覚悟でアビスの叫びを当てに行く

こんな感じでテキトーに


02.グラザーママ
油断すると死ぬ。
上下バウンドしてる時にサイクロンが4Hitくらいする。これでソウルを稼いでアビスの叫び。タイミング合わないならグレイトが判定長くて当てやすい。初めのうちは無理せずグレイト主体にして堅実に殴るほうが早いかも。

調子に乗って深追いすると被弾するのは他のボスも同じ。


03.偽りの騎士
サイクロンを当てていけばいい。
ダウンしたら釘3発の後サイクロンの初弾を中身に+後半2Hitを鎧に→ボスのジャンプにアビスの叫び。余裕があれば着地後の暴れ前に釘3発入る。

次はサイクロン7Hit程度で即ダウンするので、もう一回


04.ダイコケグマ
チャーム・高速切りがなくても突進への釘ハメは出来る。
釘→背面に振り向き→また相手に向き直して釘、と操作すればいい

だが、多少時短になる程度と練習時間に比して恩恵が少ないので絶ラ練習した方がマシ。突進に対して釘4発→ジャンプ下釘→追っかけシェイドでいい。シェイドが2Hitするので125ダメージ。HP480なので4回やれば相手は死ぬ。

飛び込み3連発はないので2連続あったら次は100%突進。


05.ホーネット(1戦目)
開幕サイクロン最大ヒットで1回目のダウンを誘発。
あとは壁で挟んでサイクロンハメしつつ追撃にシェイド撃っていくと早い。ダウンからの復帰時に必ずジャンプするのでアビスの叫びを重ねると尚良い


06.ゴーブ
グレイト/ダッスラ→追撃シェイド
アビスの叫びは硬直が長いのでやめとく(被弾すると回復めんどい)。


07.フンコロ騎士
地下潜航中に漆黒のダイブを撃つと地面から引っ張り出してダウンさせられる。咆哮後の連続地面からの飛び出しもダイブで中断させられる。

というわけでサイクロンとダイブを交互に当てるだけのかんたんなお仕事。


08.ソウルの戦士

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筆者が苦手なだけかもしれないが8回ほど敗退。
チマチマ被弾して気付くと死にかけてるみたいなケースが多いので、雑魚湧きと動きから壊れた器/失われた同胞と似た傾向のボスと考えるべきか

グレツに当たるから下手にジャンプしないのが肝要。

湧いてくるグレツの始末を優先して本体の攻撃だけをダッシュで無敵抜けする。ソウル弾も無敵抜けで消せる。シェイドは2Hitを狙わず適宜撃ってく。


09.悩めるモーレック
練達者の神殿verと違って段差がないので動きやすくてかんたん。サイクロン連発するだけで十分だけど大ジャンプにアビスの叫びを重ねてもいい。


10.オロ&メイトー

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第一神殿と違って青ライフなしなので油断出来ない。ノーダメ前提……かと思いきや、実は交互に攻めてくる時にフォーカスできるのでわりと粘れる。最初のころ気づかなくて幾度か敗退してしまった。

釘3回当てるたびにシェイドを2体巻き込んで当たるように撃つ。メイトーのサイクロンにはアビスの叫びを安全に当てられるので、これも狙っていく。



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●第二神殿エリア(11~20戦目)

ここから壁ボス以外はノーダメ意識していく

11.ゼロ

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飛んでくる剣に突っ込むように地上影ダッシュ無敵回避⇒足場からの落下防止ジャンプをしつつグレイトを置く、と頭上で交差するゼロに当たる。

4本に増えても無理して殴らないようにするタイミングがあるだけで同じ。ソウル溜まってるならシェイド撃って2Hit狙い。

ゼロ

出展:youtube投稿ぜろなな氏の動画より

色気出して追撃の釘入れたりしてリズムを崩すとダメ
アビスの叫びはリズムを崩す要因になりがちだったので非推奨。


12.スイショウゴエイムシ
レーザー回避以外でのジャンプ厳禁
歩いて接近して釘、本体をダッシュで無敵抜けして背中から釘。衛星レーザーは叫喚を見た瞬間に漆黒のダイブを撃っておいて無敵時間中に本体とレーザーの軌道を見てジャンプ回避などに繋ぐ。

最速狙いならアビスの叫びでいいのだが全縛りクリアのためには安全第一なのでソウルはダイブに用いる。とかく余計な動きをしないことが肝要


13.ソウルの師
開幕アビスの叫びがフルヒットするので必ず撃つ。

ソウル弾まとっての突進をダッシュ無敵抜けで交差後に背中側からシェイドを撃つと2Hitする。その後、再出現まで待っている間にタメておいて出合い頭にダッスラを重ねるのもあり。ほか、こまめにシェイド撃ってく

後半の破壊のダイブ連発にはワープ出現時を狙ってジャンプ上釘→空中ダッシュでダイブを回避の繰り返し。リズムが決まっているので超簡単。

縛りナシなら「(出現時に)上釘→空中ダッシュ→振り向き→(ダイブ中に)釘」とか「ジャンプ→叫び→影ダッシュ回避」を混ぜたりしているけれど、全縛り時にそこまでリスク踏んで攻めても多少時短になる程度でメリットが薄かったのでやんなかった。こんなとこで集中力削ってたら身が持たない。


14.オブロブルズ

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弾を考えずに避けれるくらいまで練習して慣れておくこと。詳しくはwiki

射出回数も決まっているので終わり際にダッスラを当てて釘2振りしソウル回収。停止したオブロブルにシェイドを当ててずらし間合いを離し続ける。シェイドは停止中のに当てないと2Hitしないので移動中に当てないこと。

後半1体になったら最後の数発を避けつつ接近して、動き出しに釘奥義を。

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しつこく"撃ち終わり"を狙って攻撃してと書いてるのは安全性から。

弾幕に慣れないうちは射撃中接近できず距離を空けたままで、攻撃しようと接近した時には動き出されてしまう。そのため停止→初弾で一拍置く瞬間を狙って停止時を攻撃しがち。だが1体落とすと停止後は即座に撃ち始めるので、初弾を間近で避けなくてはならなくなってしまい逆にハイリスク。

というわけで、慌てて初弾を避けるより予測できる射線を避けながら接近してったほうがマシなので必ず"撃ち終わり"を狙って下さい。


15.戦いの血族
▼1体のみ
ブーメランへのアビスを狙ってソウル温存したりしないで釘→シェイドにするくらい雑にソウルを消費していくといい。

▼3体モード
背景の玉座、左右2柱くらいの位置を基本に、相手の突進へジャンプ下釘。
滞空しながら反対側へ動くと落烈斬も同時に回避できるので着地→釘

突進ラッシュ中にダイブぶっぱと、両壁からのブーメランにアビスの叫びでダメージを稼いでいく。両壁に付いたの見てすぐアビスを撃てば落烈斬してくる3体目にも当たる。モチ直後にダッシュで逃げる。

戦いの血族

出典:youtube投稿紅傘氏の動画より

被弾原因は落烈斬3連を回避しきれずに接触が多いと思う。
あれは自機がジャンプせず地上にいる時間が長いと出してくる確率が上がるらしく、ジャンプ下釘を混ぜると滞空時間が延びるためか殆どしてこない。

たまに出してきても下釘後に空中でヨコ移動しておけば影の衣を使わずに1体目の落烈斬回避できてるから残りを回避しやすくなる。おススメの動き。

まさしくフォーカス出来ない相手なので少しの油断であっさりと敗退する。中盤の壁(でもBGMも盛り上がるし、慣れると楽しいヨ)


16.マーム

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筆者は超苦手で平均3~4、酷いときには7回も被弾してしまっていた。
ハメとか、根本的な解決策はないので練習するしかない。

とは言え「動きをよく見て操作」は練習してっても上達に限界がある。のでリズムで釘を振ると多少マシに。出現と同時にジャンプして着地するまでの滞空高度を砂時計のように利用して釘を振るとタイミングを合わせやすい。

真上にワープ出現された時はアビスの叫びを当てたいところだが、まれに下方向にベクトルかかるらしく硬直中に接触する危険性が高い。無理せずダイブを重ねれば喰らったマームは横移動になるので、こっちのが安全。

とはいえ地道に殴るより高火力で早々に倒したほうが被弾リスク低いので、いっそ1被弾は覚悟してでも叫びフルヒット狙いに行く価値あるかも。


17.スイツキマーム
サイクロンとアビスの叫びを交互にするだけのかんたんなお仕事。


18.壊れた器
ノーダメでサイクロンを当てていける達人もいるらしいが無理だった。

カンセンフーセンの相手もしないといけないので釘奥義は封印。掃除で稼いだソウルも活用して積極的にシェイド/ダイブを撃っていくのがよさげ。壊れた器が壁を背負っていなければノックバックを利用して2Hitさせられる。

ホーネットのように「軽い」ボスなので、漆黒のダイブはシェイドとは逆に壁で挟んで撃つようにしないと相手のノックバックでフルヒットしない。


19.ガリエン

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3回も敗退してしまった。マームもそうだけど夢見の戦士は全般に苦手。

大鎌が止まるのは地面でバウンド9回ごとと決まっているので回数カウントしながら避けつつ釘を当ててゆき、止まったとこにアビスが基本。

死にそうなら大鎌止まるタイミングを狙えばフォーカスもできる。

ただ、大鎌が止まった時だけアビスの叫びしようとするとガリエンの位置が悪い場合に撃てないこともある。溜めたソウルもったいないし大鎌バウンド中も隙を見てアビス撃っていくこと。もちろん位置が悪くてもシェイドだけでも撃っておく。大鎌停止中は安全に攻撃しやすいことには違いないから。

大鎌はプレイヤーを追ってX軸方向に加速する性質があるので、すれ違うと減速させられる。が、壁にぶつかるとブレやすい。よってステージ中央で交差を繰り返して壁に寄らないよう心掛けると回避パターンを組みやすい。


20.絵師シオ

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攻撃後のバクステにシェイドを重ねると2Hitするので狙っていきたい。
バクステ移行するタイミングが各色わずかに違うので、相手の攻撃をスカしたり影抜けしたら青は釘→シェイド、赤とピンクは釘2発→シェイドと操作。

あるいはダッスラ主体にしてもよいが、黄色を避けたあとは接近しない。

ヘタに接近して釘を当てに行くと「壁際に追い詰める」状態になったことをトリガーにステージ中央側へジャンプしてくるので逆に自分が壁とシオに挟まれて青やピンクでハメられかねない。

壁際には追い詰めない方がいい。わざわざ左右入れ替えて戦うより画面左に居座るほうが慣れもあって操作しやすいし。



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●第三神殿エリア(21~30戦目)

21.ハイブの騎士
ノーダメが理想
後に控える収集者のためにも青ライフは全部残したい。

突進とワープ斬り付けどちらにもジャンプ回避下釘→着地しつつ釘を当てていく。純器の突進避けるときと一緒。離れたらシェイド撃ってくのもいいが針玉や子バチで被弾しやすいので溜まったソウルはダイブに使いたい。

サイクロン3~5Hitくらいで止めて回避するという攻め方もアリ。


22.長老フー
ノーダメ前提
歩きながらジャンプ上釘だと効率が悪い。強判定のグレイト主体で。

ステージ全体をスタンプした後の出現にジャンプダッスラorシェイドを合わせる。通常スタンプはダッシュ無敵抜けでもOK(リチャージも間に合う)。


23.収集者

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▼攻略の心得その1・与ダメ管理

収集者HP900
350ダメージを与えると3体湧きに移行
14Hitするとダウン
縛り釘火力は13、グレイトスラッシュは32ダメージ

普通に釘振ってくと3体湧きモードでHP:550/900を削らねばならないが、350ダメージを超える瞬間にダウンさせて起き攻めすれば、もっとHP削れる。

まず釘4回(13x4)当てる
  ↓
次はグレイトを当てていくと10発目(32x10)にダウン
ここまで1体湧きモードで与ダメ372
  ↓
起き攻めにサイクロン(16x3hit)+アビス(20x3hit)
  ↓
収集者のHPは半分以下(420/900)

このように動く

釘奥義でなくてもいいのだがヒット数を数えておかないといけないので、めんどくさい。湧き雑魚にも本体にもグレイト/ダッスラで統一する。落ちてくる瓶の処理ではグレイトの判定の長さを利用して割れる前に撃っておく。すると雑魚にもちゃんと当たるし本体を殴るための再タメも間に合う。

ダウン誘発の14Hit目はアビスでもいいが(誘発時の叫びが多段Hitしてもダウン解除されない)その場合は夢見の釘を当ててソウルを回収してから釘。どっちでも極端に与ダメ量変わるわけではないので好みでいいと思う。


▼攻略の心得その2・後半戦
▼3体すべて掃除してから殴るという発想を捨てる。
雑魚が1匹でもいれば収集者は画面内に居残って飛び回るパターンを引きやすいので、1匹残しておいて本体を殴る。バルダー/スクイットならばサイクロンで本体を殴りに行けば自分から突っ込んできて当たってくれるし。


▼壁寄りに立ち位置を取る。
壁ピッタリではなく、壁との間に瓶一個落ちてくるくらいの位置。
下記スクショより、もう少し壁寄りでもいい。

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ソウルがあるなら②をグレイトスラッシュで即殺。

ソウルがないならサイクロンで②の雑魚処理。壁寄りにいるためサイクロン1Hit目でノックバックした雑魚が壁で止まって2Hit目も喰らってくれる。

残った①か③がアスピッドだったらシェイド処理(両方落ちるまで待つ)。他なら釘での雑魚処理を優先。出来れば本体も巻き込みつつ攻撃していく。

3体落下は雑魚始末を優先し、本体には釘1~2発orシェイド巻き込み出来ればよし。アスピッド出ないパターンや、たまにある2体湧きで雑魚1体残しができたら下のgifみたくサイクロンによる大ダメージを狙いに行くこととなる。

実際やるとこんな感じになる。

収集者与ダメ理想

出典:youtube投稿もみじ氏の動画より

見辛いgifにしてしまい申し訳ないが、解説すると

①至近のアスピッドをグレイトで即殺
②バルダーを小ジャンプで回避
③本体を無敵ダッシュ抜け
④両方巻き込むようにサイクロン
⑤本体の飛びつき攻撃をサイクロン発動したままの移動で回避

……このように動いている。これはたまに混ざる2体湧きという大チャンスなのもあるがダメージを与えられる理想的な動きの一つとしてみて欲しい。

なお、アスピッドが瓶割れた瞬間に酸弾吐いてきていた場合はサイクロン発動中だと回避しようがなくて喰らってしまうが、それは諦める(たまにある


▼雑魚が2体以上残っている時はタメない。
1体でもタメないで通常釘を当ててく方がDPSが良くて安全なケースもある。

▼アスピッドがいるときは三角飛びを控える
プレイヤーを追って上昇されるとソウル技でも処理しにくくなる。

▼アスピッド3way弾を影の衣で抜けつつダッスラ
これは出来ると選択肢が広がる立ち回りの1つ。
地面から浮き上がっていないアスピッドの3way弾は脅威度が大幅に下がるので地上ダッシュで無敵抜けしつつダッスラで始末すれば隙なく次に繋がる。

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▼スクイットは接近を待つ間に小ジャンプ
当然ながらアスピッドいないときの話
上空へ誘導して突進の角度が90°近くなるようにすると被弾が減る。

▼シェイドを撃つときも小ジャンプしてから撃つ
若干上昇しているアスピッド・スクイットにも当てたいからなんだけど本体にジャンプ回避される可能性も下げられる。あんまり高いと逆に地表にしかいないバルダーへ当たらないので雑魚一掃したいときは注意が必要。

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▼わやったら被弾直後の無敵中に漆黒のダイブ
狙って撃たずに反射的にぶっぱするほうがマシ、それでもダメなら死せい。もう一度挑戦するのだ。


あとはもう溝釘データ作って練習あるのみ
ソウル2発分溜められちゃうので全縛り再現しきれないけど石像部屋の上位だと収集者のHPも1,200あって遙かにタフなので、こっちで安定して勝てるようになってくれば本番でもアッサリ勝てるようになる。

200戦くらいは練習してやるぞ!って心構えで

まぁ、なんだかんだ慣れてくると1~2被弾で突破できるケースも増えてくる。絶ラまで届くようになってからも5回中1回くらいは5~7被弾して瀕死になることがあったけど敗退はしてないし、他は青ライフすら維持できた。


24.神の調教師
壁際で転がりを待って着地点を誘導しつつ獣にサイクロン
地上にいる調教師にシェイドを当てるとズラせる。便利だから覚えとこう。


25.巡業団の長グリム
攻撃を避けてからグレイトとダッスラを当てていくだけ

体力25%減るごとの風船には出現直後を狙ってアビスの叫び。与ダメ量は感覚で分かると思うので積極的に狙ってこう。撃破スピードが段違いになる。


26.監視塔の騎士
丸まりジャンプの着地を狙ってサイクロン。他はダッスラとシェイドで地道に削ってく。ヤバそうならダイブで無敵逃げ、いつも通りですね。


27.ウームー

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苦手な人は本当にダメらしい。落下死もあるので要練習。
とかく焦らず回避優先で、位置が悪いならウーマも見送ること。

ウームーにも夢見の釘を当てることができる。停止中に当てるとソウル回収に加えて位置をズラせるので活用しつつ稼いだソウルはシェイドに用いる。特にウームーとウーマが重なったとき遠間からシェイドを当てるとよい。釘当てられないけどイイ位置なのに……!と歯噛みせずかつ安全に起爆可能。

あと壁張り付き中から振り向き操作せずに空中ダッシュ出来るのは御存じ?ロックマンXの感覚でダメかと思い込んでたんだけど、本作は壁張り付きから直接空中ダッシュに移行できる。回避から何からコレ意識すると大違い。

え?そんなの知ってる?
いや、オイラは全縛り挑戦し始めるまで知らなかったので念のため……


28.翼を持ったノスク

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戦闘経験が足りず勝ててもノーダメにならないので個別練習した。

敵の降下突進に対して達人は[ジャンプ下釘→ダッシュで追っかけ→下釘→上昇してるとこにシェイド(2Hit)]と動けるのだが、そんなの凡人がやると被弾リスク上がるだけになる。かといって下釘1発だけでは時間ばかりかかる。

というわけで代案を研究した結果、突進に対してはジャンプ下釘ではなくジャンプ(1段)最高点でグレイトを置いておくだけでいいみたい。直後に追っかけシェイドを撃てば2Hitするから与ダメ効率ほぼ同じになる。

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早めにジャンプしたとしてもグレイトのおかげで最高高度を維持できるため安全に回避出来る。被ダメも減っておススメ。ステージ端寄りだと降下中のノスクを飛び越えようとしてしまいジャンプ高度が足りず接触するの注意。

ただ、釘奥義主体なのでカンセンフーセン召喚時は逃げと掃除に徹する。本体への攻撃までするのは欲張りすぎということにしておくといい。


29.偉大なる釘の聖者スライ
特になし

第2形態はグレイトで


30.ホーネット(2戦目)
収集者が突破できないままに毎日挑戦してると1戦目verばっかり戦っていることになるので感覚がズレて後半の設置技とかを喰らいがち(2敗した)。

1日1戦くらいはしておくといい。

的が小さいから判定の大きいダッスラ/グレイトが当てやすくて便利
でも設置技使ってきたら釘奥義は使用禁止。



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●第四神殿エリア(31~40戦目)

31.憤怒のゴエイムシ
強化前と同様ダッシュですり抜けて背中から釘&衛星レーザーをダイブ避け。さして強くないけど2ダメージボスなので、うっかりミスで青ライフ削られるのは避けたい。ハイリスクな攻め方は厳禁。


32.失われし同胞
特になし、強化前と同じでいいが凄くタフ。
シェイド/ダイブを積極的に使わないと長時間戦うハメになる。

カンセンフーセンの出現頻度が上がったため迂闊にジャンプすると被弾する。ジャンプ上釘で掃除する以外では積極的なジャンプは控えた方がいい。


33.メナシ
グレイト主体で慎重に。
釘当てにくい位置(右上とか)に出たメナシにはシェイド撃ってく。


34.造反者の長
無敵ダッシュ抜けとダイブを交互にして影の衣のリチャージ時間を稼ぐ。どちらも厳しい間合いorタイミングならジャンプ下釘で場繋ぎするのもアリ。

壁際は自分と相手どっちがいても距離がズレがちなのか「突然の歩き!」で接触しがち。壁際には追い詰めるのも追い詰められるのも避ける。

ダイブを撃つときは無理に黒い衝撃波まで当てようと狙わないほうがいい。造反者の長は自分から接近してくるのでスカったようでも割と当たる。

ゴエイムシ同様2ダメなので、うっかりミスで青ライフ削られないように。


35.純白の騎士
フン投げ中にサイクロンで攻めていく。サイクロンは間合いギリギリの切っ先を当てるイメージ。地面からの飛び出しにはアビスを重ねる。

フン3個投げると丸まりに移行するが2個で止めて地面潜航に移行するパターンがあるためフルヒット狙いに行くと接触のリスクがある。5Hitで止める。

地面からの飛び出しに着地時グレイトはNG。グレイトの広すぎる攻撃判定に巻き込まれた自機背中側のフン弾が逆方向に飛んで自分に当たる。


36.ソウルの圧制者
釘奥義を当てたいところだがワープ頻度が高いため難しく、出現位置読みでダッスラを放つにしてもY押しっぱなしだと回避操作の精度も落ちるのでやめた。こまめに釘を当てていくしかないので多少長期戦になるのは諦める。

強化前同様にソウル弾まとっての突進をすり抜けて背中からシェイド撃つと2Hitする。他の隙にも出来る限り積極的に撃っていくと効率がよくなる。

後半の連続ダイブも同じようにジャンプ上釘→ダッシュ逃げの繰り返し。速度は上がったがフェイントがなくなったのでリズムを合わせるだけでいい。一旦コツを掴めば見た目よりも遙かに被弾リスクが少ない。

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出典:youtube投稿紅傘氏の動画より

インターバルのソウル弾連続召喚は強化前よりスパンが短いので、一発ごとに釘差し込もうとすると結構忙しくなって被弾リスクが高い。ここでは攻撃より回避優先にして釘数発と叫び一発入ればOKくらいにするほうがいい。

そのためにも連続ダイブ中に釘当てて与ダメ稼いでおこう。


37.マーコス
大筋は前に攻略wikiに書いといた光輝・全縛りtips参照

立ち位置は基本的に右上の足場(&右壁)を活用して剣を回避してく。攻撃はダッスラを盾回転の始めと終わりに差し込むだけ。盾1枚でも2枚でも同じ。

注意点として、単調で長時間に及ぶため練習時は非常に飽きやすい
1日何度も練習するより上限5戦で1勝するまで、とかにするといい。

最後に、大いに参考にさせて頂いた動画付きtweetへのリンクを置いておく


38.灰色の王子ゾート

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おおむね前の記事で書いたとおり。青ライフは絶ラゾートのためにある。収集者と違い強化されてないがマーコス後という嫌な位置もあり強敵。

吐き出された子分ゾートリングの始末にはソウルを惜しみなく使っていくが、そのためにゾート本体しかいないからとソウルを温存する必要はない。画面外からの落下後とかには漆黒のダイブをガンガン使っていく方がいい。


▼釘単発派
前回と同じ話になるが、要はゾートリング召喚の動きを見てから釘1~2発当てればソウル技を撃てるよう常にソウル残量を1/3以上維持できればいい。ゾート本体が足を止めている隙は釘2発を差し込むのがギリギリなので、どんな時も最低1発は釘当ててから離れるように意識しておく。

▼釘奥義派
子分をグレイト、本体をサイクロンと釘奥義で攻めるのもアリ。
特に画面外からの落下&釘ブンブンしながら右往左往するのの最後で地面にべたーん!とボディプレスじみて倒れるのはサイクロン5Hitが狙える大きな隙なのでソウル稼ぎの意味でもサイクロンを狙いたいところ(この場合、釘ブンブン中は下釘で殴らずに壁上に避難しておいてタメる)。


爆発する子分は釘2発までセーフなので、出現位置から釘でズラしてスペースを作ると本体のジャンプや突進などと子分召喚の始末をしやすくなる。

…よく言われていることではあるが、コイツは非常にパターン化しづらい。収集者のために溝釘データを作ってあると思うので、ゾートもそれで練習してくしかない。収集者と違って文量が少ないのもそのせい


39.失望の王者
まともに戦うと被弾リスクが高いのでハメる。

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出典:youtube投稿紅傘氏の動画より

一定以上距離を空けると走ってきてジャンプ踏みつけしてくるというパターンがあるので、ステージ両端へ逃げてこれを誘発。ボスのジャンプをくぐってグレイト+釘1~2発orサイクロン(5Hit)。ダウンしたら強化前と同じで


40.悪夢の王グリム

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神殿挑戦する人たちには慣れ親しんだ相手。筆者は上空からのバットスピンに攻撃を合わせるのが凄く苦手なので回避に徹してた。ここまで来れる人なら回避とかは問題ないと思う。強いて言えば、どこで与ダメを稼ぐかか

ソウル温存しても仕方ないので前述の通り釘の代わりにシェイド撃ったり、火柱攻撃には2発目からジャンプ釘→足元でジャンプ上釘2回→移動→アビスの叫び、としていくとソウルもダメージも稼ぎやすい。

グリム火柱3
出展:youtube投稿ぜろなな氏の動画より

強化前と同じく体力25%ごとの風船出現時にアビスの叫び……としたいが、ハイリスクかなと思ったら離れたとこからシェイドでもいい。あと必ず炎弾2列の3回目が撃ち終わりなので、これを回避ジャンプ→ダッスラが入る。

グリム風船ダッスラL
出典:youtube投稿JjuKkuMI氏の動画より



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41.純粋なる器

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絶ラのために青ライフはすべて温存したい。
よって光輝と同じく回避行動はジャンプからの派生を基本としておいて、影の衣によるダッシュ無敵抜けはソウル剣射出を抜けるの以外では封印する。

ジャンプ回避からの動きを軸にしないと影の衣のリチャージが間に合わないし後半の触手鞭を喰らいやすくなる。

攻撃面では回避と同時に釘を当てていけるのを目指す。避けてから釘ではなく避けつつor避けた直後に釘を振り逃げしているイメージ。

例えば突進突きにジャンプ下釘→着地時に釘を両方当てられるように、3連切りにはジャンプ下釘を重ねて相殺から逃げられるようにする。

純器理想ムーブ
出典:youtube投稿JjuKkuMI氏の動画より

大ジャンプ/ワープから落烈斬して地面から大釘、に対しても純器の頭上にジャンプして下釘→ダイブが決められるようになっておくこと。

純器の地霊刀にダイブ
出典:youtube投稿紅傘氏の動画より

一見どれもハイリスクな攻め方に見えるかもしれないが相手が構えた瞬間に既に避けはじめているので慣れるほど安全に釘を当てることができる。

純粋なる器はHPが1,600もあるのに釘奥義やアビスの叫びが不向きな相手で与ダメを稼ぎにくく、こういった動きが出来るようにならないと戦闘時間がひたすら伸びていって被弾リスクも上がっていってしまう。

節々でシェイドも撃っていくとよいが、釘を振るよりも数F硬直が長いので注意。余力があるならフォーカスの終わりにダッスラ重ねていってもいい。

ダウンした時は至近でダイブ。タメが間に合うので釘奥義でもよい



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42.絶対的なるラディアンス

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練習の際はチャームはずして上位で練習すると緊張感があってよい。ゾート同様に溝釘データで練習してもいいけど、環境作るまで結構時間かかる。

▼フェーズ1
特になし

▼フェーズ2
絶ラ本体の攻撃と足元のトゲなら、トゲは1ダメで済むのを意識。剣落下を避けようとしているときに足元のトゲの切り替わりを意識しすぎて剣2ダメを喰らうのは避けたい。っていうかダイブ撃ってけばトゲも消える。

メイン火力アビスの叫びは硬直中の被弾を避けるためレーザー3射目か剣射出2発目だけを狙っていき、出現直後を狙うのはやめたほうがよい。加えて、トゲで接近できないのにレーザーや剣射出をされた場合には釘奥義のタメをしておくと無駄がない。

そもそも喰らわないように練習すべきだけど、アビスを撃てる隙ならば同様にフォーカスすることも出来るので立て直しも出来る。


▼フェーズ3
降ってくる剣の隙間が広いとこへ歩いてってジャンプして上釘の繰り返し。剣の降りかたによっては釘当てるのを諦めるタイミングもあるけどダッシュせずに歩きで安地への移動が間に合う。無理に狭い隙間狙わなくてOK

釘はジャンプ最高高度でなくても当たるので気持ち早めに振る。ヒットバックしないグレイトでもOK。余裕があるならアビスの叫びも差し込める。


▼フェーズ4
最難関。これが突破できれば勝ったも同然

絶ラ出現位置

▼心得・基本位置は⑥の足場
④の足場にいるときの④絶ラ出現はチャンスではなく大ピンチ。若干足場右に出てくるせいで剣でもレーザーでも回避が左方向にしかできず喰らいやすい。縛りナシの被弾覚悟で力+高速切りするのとは状況が違うのでNG。もし重なってしまったら即時ダイブ→ダッシュで①へ上手く逃げること。


▼心得・3連レーザーを常に警戒
フェーズ3までと違ってステージが横に広がったため⑥にいると絶ラがカメラ外に出現するケースが増える。だからといって攻撃の種別を探るため絶ラのほうを注視していると……

絶ラを注視、レーザー発生を目撃
 ↓
自機へ目線を向けて軌道上にいるか見る
 ↓
ジャンプで回避するか判断

このように操作してしまうので、目線の動き幅が大きすぎて自機に視線を戻した時点で被弾する。なので絶ラの攻撃種別を「音」で判断して、視線は絶ラを注視しないで自機位置を中心に画面全体をぼんやり見てるのがいい。


▼心得・ソウルを温存しない
最下段⑥への出現をひたすら待って、そのとき攻めるためにとダイブ(のためのソウル)を温存すると火力が下がっているせいで長期戦になって死ぬ。

試算:⑥出現時一度に与えられるダメージ
6~8回釘を当てられて[78~104]
漆黒のダイブか叫びで[45~ 80]

釘が当てにかったり叫び撃てないこともあるので出現1回で110ダメージ少々が期待値になりそう。だとすれば最下段出現の大チャンスだけで絶ラHP750を削るには6回も⑥への出現を期待しなければならないことになる。

というわけで、ダイブ温存して⑥出現チャンスを待つよりも他の場所への出現時もソウルで攻撃したほうが勝てる。アビスの叫びは惜しまず撃っていいし、攻撃動作見てからタメても間に合うので釘奥義も随時差し込んでこう。


⑤からのレーザー後に⑥で2段ジャンプ→アビスの叫び
足場の下からアビスの叫びが届く。
ジャンプ最高点でなくてもOK、わりと余裕がある。

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①出現でレーザー終わりに⑥から移動してダッスラ
これも⑥出現以外で安全に与ダメを稼げる技。練習しておきたい。

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③④⑧出現に釘奥義(ソウル不足時)
もちろんアビスの叫びを当てるのが最優先だがソウルが足りない時もある。
レーザーや剣射出のモーションを見てからタメ始めても間に合う。釘一発しか差し込めない隙には是非とも活用していきたい。ダメージ効率が段違い。

②⑨出現でレーザーなら接近してってジャンプ上釘
レーザーのパターンにもよるが2~3発入るけど無理しないでいい

②⑨出現でレーザーなら接近してってジャンプ上釘
出展:youtube投稿ぜろなな氏の動画より

誘導光弾に対しては⑥出現以外では一発釘が当てられれば上々として基本的には回避に徹しておく。もちろん釘奥義でもいいんだけどYボタン押しながらBボタンでジャンプ操作って苦手で操作精度が落ちるため避けていた。

まとめると⑥出現以外で攻めてくチャンスはレーザーの3射後が一番安全。回避面でもレーザーの初弾を回避できるか否かに全てがかかっている。


▼フェーズ5
ここで死ぬと精神的動揺がキッツい。
もう常識だが、ビビらずテンポよく登ってく方が喰らわない。どのタイミングでジャンプするか考えつつ、しっかりと石像部屋で練習しておくこと。


▼フェーズ6
ノーダメ前提
まぁ、ここまでこれるプレイヤーがへっぽこムーブするとも思えないけど。

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出展:youtube投稿ぜろなな氏の動画より

付け加えるならソウルが余る筈なので一番遠い位置に出た絶ラにはシェイドソウルを撃つと良い。半々くらいの確率で2Hitする。回避専念するしかなかった遠方出現時が60ダメージを期待できる攻撃チャンスになるのはデカい。

人によってはアビスの叫びを当てるらしいが試したところ不慣れ過ぎて光弾が見えなくなって怖いので無理だった。たぶん、撃てるならそれが最速。



以上、とかく事前の試行錯誤と練習・挑戦回数の絶対量がものをいう

ホロウナイトの難易度デザインは覚えゲーとしての要素が結構あるので、ちゃんと練習しただけ上手になっていきます。そして、嵐の地に到達できた時点で貴方はアクションゲーム相当上手な人といっていいです。

そんなプレイヤーが挑み続けている限り、必ず……必ずハロウネストの神殿・全縛りは制覇できます。積み重ねた日々を信じて挑み続けよう!!!


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