社内報02

事業戦略とコミュニケーションツールとしての社内報

こんにちは。
テモナ株式会社デザインチーム中内です!

4月から社内報を作り始めて9冊目になった社内報2月号が発行されました!

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はじめに。

Temona Timesの最初の4冊は開き方も試行錯誤し、観音開きや折パンフなど試した結果、冊子型に落ち着き全8ページで発行していました。
0から社内報を作り始めて社外報が発行されるまで

そして1月に初めて社外報の発行とご家族に発送という挑戦を行い、12ページとボリュームを増やしました。
そして、2020年、社内報もページ数を8ページから12ページに増やすことに決定!!

さらに今月号から今年度の新卒をTemona Times編集部に勧誘!
さらなる活気を見せるTemonaTimes。今回はそんなテモナの社内報ではどんなコンテンツを取り扱っているかを紹介したいと思います!

Temona Timesのコンテンツ紹介



【テモナ事業戦略共有
そもそも社内報の発行のミッションは「社員に事業戦略がきちんと伝わってない、わかりやすく伝えて」というものでした。
毎月各事業部をピックアップし、事業戦略について事業部長などにインタビューを行いまとめています。
テモナでは昨年10月より完全事業部制に移行したので今までのグループ横断でやりとりしてたことも、自事業部のミッションに注力を!となり、強固な事業部にはなるけど、他の事業部の動きが見えづらくなってるのも事実..。
毎週の経営会議資料のように堅苦しいものではなく、よりわかりやすく事業戦略を伝えていくことがマストな役目です!

新入社員紹介
うちは毎月どんどん人が増えています!10月から1月にかけて新たに6人の新入社員が入社されました!1月だけでも8名!
中途の方は入社されてすぐに各事業部の業務に入るのでなかなかお互いに顔となまえが覚えられません..新入社員紹介の記事でランチに誘いやすくなったり、声をかけるきっかけに役立てて欲しいと思っています!

ホットなサブスク
テモナは「サブスクリプションと言えばテモナ」をキャッチコピーに全てのフロービジネスをサブスクリプションビジネスに転換することを野心としています。ようやく最近テレビやネットでも「サブスクリプション」という単語をよく耳にするようになったので、ホッとなサブスクにはこんなものもあるよというのを紹介し、より自社の取り組みの理解度を高めようという施策です!

今月のテモナ人
毎月一人を取り上げてその人の働き方や人となり、考え方などを記事にします。新卒、事業部長、リーダーなど、役職や入社歴に関わらず、この人のこと聞いてみたい!というアンケートから選出します!

今月から増えた新しいコンテンツ

ページ数が増えたことによるコンテンツの増加
当たり前ですが4ページ分の新たなコンテンツを作る必要が出てきます。
そこで今月号から以下3コンテンツを増やしました。


テモナの歴史を辿る旅
新入社員が毎月増えている状態で新しい人のためにテモナの歴史共有コーナーを設けました。

【テモナサークル紹介】
10月から福利厚生でサークル制度が立ち上がりました。しかしその存在を知っている人も少ないので今回立ち上がった9つのサークルの紹介をしもっとサークルを盛り上げていこうという企画

私の仕事道
ハイレイヤーの人の働き方やアドバイスやええ話を毎日新聞の天声人語的な感じで載せていこうという企画

最後に

いかがでしたでしょうか?
私達は社員の皆に楽しみながら事業戦略をより理解してもらえるように試行錯誤を繰り返して社内報作りに勤しんでいます!
うちの会社の社内報ではこんなことやってるよ〜とかこんなんよかったで〜とかあればぜひ教えていただきたいです!

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