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家に入って来ちゃったよ。モヤっとしたから星野珈琲店来ちゃったよ

前回、姑舅のことを
「優秀な管理人さんだと思おう!」
という内容の記事を書いたばかりですが、
管理人さんがしないことをされて凹んでいるあずきです。
あれは・・・

チャラチャラららら〜ん♪(ドラクエ宿屋風)

とても天気のいい朝でした。
シーツを干しました。
出掛けました。
出先で雨が降り出しました。
ソッコーで帰りました。
が、
シーツその他洗濯物がすでに取り込まれていました。
はい。
つまり。
いない間に部屋に入られてしまいました。
もちろん向こうには、
いない間に部屋に入れるチャンス!
という気持ちはなかった、ハズです。
もう何ヶ月も事務的な会話しかしてなくて
自分的にはいい距離感だったのですが、
好意的にしてもらったことにはお礼を言わなければいけません。
言わなければいけません
と書いて自分で自分の首を締めてる感がすごいですが、
さすがに同居してて、これを無視する精神力は私にはなく。。。
仕方なくつなぎのドアから顔を出し、
「おばあちゃん、洗濯物・・・」
と呼びかけると
「濡れちゃうからね。せっかく洗ったのにね。入れといたからね」
と前のめりに返されました。
もうそれは善意のかたまり。
善意爆弾です。
そしてその手前の座卓で、
俺は知らねぇよ、という感じで座っている舅。
しかし私は知っています。
洗濯物を取り込んで来いという指令は
確実にこの舅から出ているのです。

「ありがとうございます。でも濡れても自己責任なんで。今度からは放っておいてくださいね」
「ありがとうございます。でもいない間に部屋に入ってもらいたくないので今度からはしなくていいです」
「ありがた迷惑なのでやめてください」
「とにかく勝手に部屋に入らないで。洗濯物に触らないで!」
と、どんどん過激になっていく文例集ですが、
上のどれも言えませんでした。
そしてたまるモヤモヤ。。。

夜帰ってきた夫に話しましたが
それは言わなきゃ伝わらないだろう。俺が今から言いにいくか?
と言ってくれましたが、
そんな時間差で、しかも夫に言わせるなんてできない。
でた。
またいい子ちゃん発言だなぁ。
結局わたしはいつも自分のモヤモヤを自分で増やしていく。
言わなきゃいけないんでしょうねぇ。
言わなきゃ伝わらないんでしょうねぇ。
わかってます。
正論では。
心の中ではわかっている。
それができないからモヤモヤするんだ。
まずは自分の殻を破らなくちゃ、
とまたまた力が入りすぎてしまうあずきでした。
距離を取るって大変だ。

こういう日は食べるに限る!

というわけで、星野珈琲店。
はちみつチーズトーストモーニング!!!


お代わりでミニパンケーキも頼んじゃいました。

ミニでもうまい。
うまいものを食べると上がる、
けど、
体脂肪もあがるよね。これを運動にシフトしていけるといいよなぁ。




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