結局は自分育てにつながる

おはようございます。すっかり秋になっちゃったなー。

昨日、夜9時半過ぎに娘を某ターミナル駅にある塾終わりに迎えに行ったのですが、
小学生たちが大人に引率されて、駅までワイワイと話しながら向かっていました。

中学受験組かな。うん、多分そう。だって、お弁当の袋と水筒。
そして何より、青い大きなアルファベットのバッグ。

うちは、途中まで黄色だったなー、なんて、ちょうど1年前の今頃を思い出しました。

子育てって正解がないから、自分の今までの中で、
正解であろうものを引っ張ってくるけど、それが本当に正解か、
はたまた、子にとっての正解かはわからない。

目の前の子のためが、単なる親の希望、なんなら、自分自身こそが欲しかったものかと、最近特に思う。

中学受験が終われば、学内成績、学内成績の次は、高校受験をするかどうか、大学まで見据えたら、学費の値上がりを考えたら、国公立しか、、、

どうしよう、どうしようの素ばかり探したくなっている。
本当にその心配はいるのか、それは?

自分自身は無いのか?この人生なのに、こんなに親に踏み込まれたら?
自分は嫌じゃ無いのか?

自分を満たすのは子供なのか?それは違う。
違うのはわかる。。。
けど、どう違うのか。それならば?

螺旋階段のように、これがいいんだ!これはいらないかも。。。
他にあったかもしれない。

思うことで、自分が気づく。
自分を気づく。

子育てを通して、自分を育てる機会を得ている。

そう思うと、子育ても面白かも、しれない。

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