自分は空っぽなのかという健忘録

どうも、あずきです。

今日は特にゴール等を決めずに書いていこうと思います。特に大きな書きたいネタがあるわけでもないので本当に徒然書くことをご容赦ください。

実はこの1ヶ月ほどずっと引っ掛かってる件がありまして、それについての健忘録です。

きっかけ「あずきさんってさ・・・」

とある方とのスペースのでの会話で起こったことです。

やけに自分のことに対して及び腰になることが多い自分に対して相手の方が言った一言が

「あずきさんってどっかから持ってきた知識を自分のことのように語るの得意だよね。」

まぁ職業の特性上というのもあるのですが、そういえばと自分のことを思い返してみても「自分のことを語るのがすごく下手だな」と思ってます。

なので、相手が自分のことを思って行動してみようと誘われても及び腰なことが多くなってしまうんですよね。その理由の自分なりの考察です。

先にはっきり言っておきます。「頑張らないことの言い訳集です。」

そもそも自分がそんなに好きではない

これで終わるんですよね。

自分の人生の主役に自分を置きたくないんです。スポットライトを浴びてしまうと何もできない自分に苛立ってムカついて病んでいってしまう。だけど他人にスポットライト当ててばかりだと病んでくる。自分が舞台に立ちたいと思ってしまう。






「うわぁ・・・」

自分で言葉にしてるだけでクソ面倒な奴だなと思います。てか自分の仕事的にこれ非常にまずいなと思う。

だから、最近はプライベートで基本「自分で完結して満足すること」しかやらないようにしてます。

平日やってるショート動画投稿など、基本は自分で完結する形で終わらせるようにシフトしました。一時期、軽々しく曲とか作ってみるわーとかボドゲを作ってみるわーとか言いましたが少し保留とさせてください。

別に少し伸びてほしい気もしますが、ショートも当面は「とりあえず平日投稿できればいいかなぁ」という気持ちでやってます。コラボとかもいらない。自分1人で終わるように。他人と関わることのコストを払わない方向に動いています。

自分は空っぽなんだ。だから必死にインプットして思いつくままにアイデアをスケッチするようにショートを投稿し続けて、フィンガードラムは基礎練習等を毎日ツイキャスで30分程度やっています。

自分が欲しいと思うものは絶対に手に入らない

「人生は自分の望んだ結果がやってこないものなので、とりあえず自分が好きなことでチマチマ努力しつつ、いつかの機会がやってきた時に成果を得られるようにしておく」を自分は間違いなく曲解していて

「自分が欲しいと思ったものは、絶対にそのままの形では得られないので、まず自分が何かを欲しいと固執することはやめ、極力好きなことだけをして努力と思わない努力が続くようにして、何か手に入りそうな時だけ軽く背伸びをしてそれを手に入れられるようにする。」と解釈するようになりました。

今までの人生で10年努力して(ちなみに努力中に1回病んでる)ようやく手に入れた望む仕事も就いて3ヶ月で休む羽目になったりして、正直そこで何か糸が切れた気がしました。

そら社会で生きる上でやりたくないことも受け入れないといけないですが今は職場でも「断る」ということを覚えています。

今はその断る塩梅と欲しいものがきた時に見誤らないための訓練をしている最中です。

常に色々揺れ動き、そんな自分に吐き気がする

先述のメンタリティもずっと持っているわけではなく変化することもあります。

ただ、何か希望を持って行動して失敗すると「やっぱり期待してやった自分がダメだったんだな。」と自分ばかりを責めるようなことをよくやるんですよね。

今までいろんなことやってきましたが、結局自分が「これやりたい」って思ったことは長く続かず、「これ一緒にやろうぜ」って誘ってもらったことや「人との繋がり」を確保するために続けていることはなんとか続いています。

共通項は「自分がこだわったらダメになる」ということです。

そんなに能力もないのに自分が出しゃばってなんか動こうとして、失敗して他人に迷惑をかけて夢から醒めて、壊れた何かを見ると喪失感で死にたくなります。

だから、仕事も基本「こだわらないというこだわり」を持っています。自分のやりたいこととかは極力出さずに相手から要求されたことに対して自分ができることを探す。インプットも自分が興味あることならするが、興味ないことはそもそもインプットもできないことはできないというふうに話を持っていく。と考えています。そうじゃないともう身がもたないです。

何かに熱中してこだわって動いている自分が怖い

まとめるとこうで、こだわりはじめると周りが見えなくなってしまうのでそれが怖くて怖くてたまらないです。

自分が過去熱中していた何かが事実として、結果成功していたとしても失敗していたとしても結果が出た後に満足感より、恐怖や疲労感がきてしまうんです。なんか別の何かに取り憑かれてたみたいな感じになって気持ち悪いんです。で、それが満足感を覆い隠していく。
というか、何回か成功した後に失敗すると過去の成功の満足感をこの恐怖や疲労感が上書きしていってしまうんですよね。

ってここまで書いておいて、今自分が関わっていることで失敗しそうなことが一つ浮かんできてしまいましたね。

あえて今ここでは書きませんが「これは絶対に失敗するなぁ。(したくないけど)」という覚悟をしておきます。そうした方がメンタルも楽ですね。相手がこれ読んでたらどうなるんだろうか。まぁ考えないでおくか。

という私の健忘録でした。いつもは気軽にコメントくださいとか言いますが、正直この件に関しては本当に下手なアドバイスはいらないので、本気で付き合ってくれる方のみコメントしてください。

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