ねほりんぱほりんとアバター

1/8に放送されたNHKの「ねほりんぱほりん」はバ美肉おじさんでしたが、知らない人からしたら、あまり説明せずに突っ走る内容で大変よかったです。

番組を見終わってふと思ったんですが、「ねほりんぱほりん」という番組は出演者がすべて操演されている人形に置き換えられて放送する内容で、言い換えるなら、「アバター」を利用したTV番組といえるでしょう。
出演者がアバターである事により、出演者が自身の事を語ったり、聞き手のYOUさんや山ちゃんの「ねほりはほり」聞くトークが従来の番組以上に「深く」なる事が特徴に思えます。
一度アバターを経由する事により、より深い話をしたり、自分自身の事を客観的に見つめたりする事は、ねほりんぱほりんとVRの共通点では無いでしょうか。

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