頂上決戦 ! ! これが観られる幸せよ ! わたしは観たい ! 大谷翔平がマウンドで躍動する姿を !
さて、NLCSではドジャースがリーグチャンピオンに返り咲き、わたしの予想した選手たちも大いに活躍してくれたことが最高に嬉しかったわけですが、中でも、トミーエドマンがNLCSのMVPを獲ってくれたことに感動をおぼえたわけでございます。
見てごらんなさい。トミーエドマンのあの顔を。人間性の素晴らしさがそこはかとなく滲みだした「職人」のような顔。
あのね、職人と云っても様々な職人さんがいらっしゃるわけですが、例えるなら、そう…… ギタークラフトマン、ヴィオラクラフトマンのような職人さんがエドマンの存在と被る。一つ一つの手業は完成形をイメージした結果導かれる珠玉の手仕事の積み重ね。守備、バッティングすべてに繊細であり、ときに大胆であり~。完成形はincredibleな美しさだ。
MVPを獲ってくれたことに心からおめでとうの言葉を届けたい。
ヤッパね、わたし見る目あんのよ♬ わかんのよ。良いものが。
キーマンを予告していたわたしの原稿 ! ! あ~自画自賛ネタだわよw
そしていよいよニューヨーク・ヤンキースとの頂上決戦。ワールドシリーズ史上最高のマッチアップ、スポーツ史上、今世紀最高のマッチアップと云われる、NYヤンキース対LAドジャース。
わたしは素人だ。ド素人だ。
だから敢えて書かせて頂く。わたしは観たい。大谷翔平がマウンドで躍動しヤンキースの選手たちを千切っては投げ、千切っては投げするところを。
大谷翔平はポストシーズンに入って「盗塁していない」ことはご存じだろうか ? なぜ ?
①ベッツの打撃に対する配慮から、走ることをやめている。
②PSを最高のパフォーマンスを維持したまま駆け抜けるため。
③ワールドシリーズでピッチャーをやるため、足の負担を軽減する目的。
これではないだろうか。
世界中のMLBファンや大谷翔平ファンが忖度なしに観たいもの。正論めいた蘊蓄も良いだろう。体を慮ったあるべき論も結構だ。
しかし、わたしは敢えて申し上げたい。翔平がワールドシリーズのマウンドで躍動し、ホームランをカッ飛ばす姿を。
そして、翔平はそれを狙っているだろう。
あの男は自分で「筋書き」を書ける男だ。そしてそれをモチベーションとし、エネルギーとすることが出来る男だ。だから子供のころから「計画表」「人生設計」など創ることが出来るのである。
あの男の2024年の画は、開幕からそういうシナリオなのだよ。
翔平の2024年の仕上げは、当たり前のように、しかし、これ以上ないほどにドラマチックにマウンドに上がり、打席に立ってはホームランをカチ上げる。
大谷翔平、2登板1勝ゼロ敗、4ホームラン、打点13。
これがわたしの観たい2024ワールドシリーズ MVP 大谷翔平の姿である。
金字塔______誰も観たことがない世界。
人の歩かぬ道。人が無理だという道。そういう道を歩く楽しさは、歩いた者にしかわからぬのである。
いやぁ~
ドキドキワクワクがとまらないね。
血沸き肉躍るよね。
日本時間金曜日までの間に、翔平ちゃんがライブBPの登板したら可能性あるよね。ただ、きっとブラインドがかかり、練習風景はシークレットになりそうだけどね♬
だとすると……WS第一戦をブルペンデーにしてオープナー翔平、50球まで。第二戦山本由伸……
第六戦までもつれれば、翔平5回70~80球、勝利権利獲得。
ニューヨークは寒いから投げさせないだろうなぁ。
尚、例によりまして本稿は板主の勝手な思い込み、妄想に支配されておりますです、はい。
ただし、すっごい盛り上がることは間違いないですね♬