ドジャース・山本由伸投手、日本時間6日対パドレス戦第1戦に登板変更 ! !
ナ・リーグワイルドカードを2連勝で危なげなく勝ち上がったパドレス。
当初はドジャースとの対戦第2戦で日本人投手対決『ド軍・山本由伸vsパ軍・ダルビッシュ有』の可能性が報じられていたが、ここに来て、ド軍の編成本部長の言葉として「山本由伸を第1戦に登板させることに変更となった」旨が報じられた。よって、現時点では日本人投手対決は実現を見なくなった模様。
理由としては、対パドレス戦が第五戦までもつれ込むことを想定した時に、山本由伸の登板間隔がタイトになることを避けることが目的であり、柔軟な選択肢を確保するためとのこと。
日本時間10/6(日) 09:38 プレーボール
NLDS パドレスvsドジャース 第1戦に山本由伸が登板予定となっている。
これによって、パドレス側がどう動くのか。興味深い。
ダルビッシュを初戦、対山本戦にぶつけてくるのか、これを回避し星を拾える可能性の高い三戦目以降とするのか、これも見どころ。
第一戦で日本人対決が実現した場合の「勝敗」は、両チームのファンにとっては結構マインドに来るものがあるねぇ~
誰が投げても"試合ひとつ"には変わりはないが、「やられた感」は爪痕を残しそうなのだわ。
楽しみ楽しみ~ワクワク♬(^^♪
NLDS(ナショナルリーグディビジョンシリーズ)は最大5試合。3ゲーム先取での勝ち上がり。
板主雑感
ドジャースの選手たちだが、NLDSとNLCSまでは、ロハスとフリーマンは休ませたいところだ。キツイ書き方になってしまうが、特にロハスは短期戦の戦力としては考えにくい。もちろん怪我の影響もあるのだが、スピード(機動力)が絶対的に足りていない。気配に"脅威"が滲まないのはプラスの作用にはならない。フリーマンの捻挫も軽く見ることはできまい。あの足首の捻挫はそれほど簡単なものではない。松葉杖を必要とする捻挫から一週間足らずで回復するとは考えにくく、寧ろ、このあと全休となっても不思議はないだろう。
わたしの考える「キーマン」は、トミー・エドマンとキケ・ヘルナンデスとアンディー・パヘスとウィル・スミスの4人だ。
テオスカー・ヘルナンデスは「打」に期待はできるのだが、守備面と走塁面にキレがなく、残念ながら野球が美しいものとならないというマイナス要素も窺える。大谷翔平選手が「野手」登録になっていたとするならDHでテオスカーを使いたいぐらいだ。
トミー・エドマンとキケ・ヘルナンデスの戦闘能力は安定して高い。パヘスも戦闘能力は高いのだが、如何せん粗削りであり「持て余し気味」なところが覗える。が、短期決戦。一度ツボにはまれば大化けも期待できそうだ。
ウィル・スミスも"機械割り"は水準以上。シリーズイン時点での"設定"次第では結果を残してくれるだろう。
1番 ムーキーベッツ
2番 大谷翔平
3番 トミーエドマン
4番 ウイルスミス
5番 テオスカーヘルナンデス
6番 マックスマンシー
7番 アンディーパヘス
8番 ギャビンラックス
9番 キケヘルナンデス
というのがわたしの希望オーダー(笑)なのだけど
あくまでこれはわたしの妄想ということです。
ただ、ムーキーベッツに本来の調子を取り戻させるためには、ムーキーを1番で使うべきかと。翔平の「足」とムーキーのリズムの調和をとるためにはこれが良いと思うのだわ。
ムーキーが1番に入ると、確実にピッチャーの立上りの球数は増える。これは重要。このほうがピッチャーにとっては「ヤらしい」。
まぁ、結果的にはこれまで通りになるのでしょうが、チャンスメイクからの繋がりを考えたら、さてどうなりますやら。
翔平ちゃんの1番の仕事はシーズンで終わったと思うのですがね♬