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共に「あじわう」もたしなみのあり様。

木の葉手に
取りて光に
掲げれば
かそけく残る
かみさまのあと

※俺流解釈
すっかり淋しくなった梢。僅かばかりの枯葉が深まる秋の風に揺れている。枝に別れ告げた枯葉ひとひら。はらり~ひらひらと青い空をキャンバスがわりに自由に舞う。
 黄朽葉色(きくちばいろ)した枯葉一枚。秋の光に透かし見れば、そこには確かに自然の営みの神々しさを感じ取ることが出来た。
   半年後また逢おうね。そして1年後また神様を連れてきてね。
 優しくも儚く、力強くも嫋やかな自然の営みと摂理・理(ことわり)からは引き継がれる_______いや、人間が引き継がなければならない"未来"を感じることができるようで、なんとも自然体の美しさが滲む。

思わず返歌ひとつ捻り出してしまった次第。
以下はコメントに投じさせていただいた拙歌。

握る手に
にべなくとける
初氷
瑠璃の氷柱(つらら)を
遠く追想(おもい)て


に、に、は、る、と、をあずかりました。
此のところ終幕を見据えた書き物が増えている(爆)

どなたか、に、る、り、を(お)、て、で一捻り
尻取り短歌如何でしょうか(^^♪
気軽にコメントで投げて行って頂戴www


わたしね、短歌や俳句を投じておられるフォロワーさんへのコメントは
原則、返歌でするようにしてるのね。
嫌な人は遠慮なく削除してくださいね。
 愉しいと思うのだわ。共にあじわうこともさ。

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