【D6対策】合格だけでなくD3に繋がる論文の書き方
サポートさせていただいているWSET Diploma受験生から、朗報が届きました!D6(論文提出型試験)を無事に高成績でパスされました!!
今回のテーマは「Regenerative Viticulture(再生型農法)」。ワイン産業のみならず今もっとも重要なテーマですよね。私自身も一緒に学びながらこの分野を深掘りすることができました。
D6は「提出すれば合格できる試験」と言われることもありますが、実際には3,000字(英文)で論理的にテーマをまとめるスキルが問われます。
レポート作成では最初の数週間で大量のリサーチが必要です。深掘りするほどに面白いデータや事実が見つかり、探求活動の沼にはまってしまうこともあります。
D6はリサーチが確かに大変ですが、その大変さを上回る面白さが待っています。取り組んだ分野には自信を持てるほどの知識が身につきます。今回合格された受験生も、このテーマでセミナー講師ができそうとおっしゃっていました!
しかも、D6で学んだ内容は、数か月後のD3やD2で出題されることが多く、実践的な知識として活きてきます。
私がサポートさせていただく受験生には、単に内容や論文形式を整えるだけでなく、広い視野でテーマに向き合うための質問やアドバイスを提供しています。
リサーチと執筆を担うのは受験生自身ですが、さまざまな角度からの問いかけを通して、思考を広げるお手伝いをしています。ここ数年では、私のサポートを受けられた方は全員、MeritもしくはDistinctionでD6をパスされています。
D6は通過点、D3の成功につながります。D6でしっかりと学びを深めることは、後の難関であるD3試験に確実に役立ちます。D6を「とりあえず提出」ではなく、Diploma全体の土台作りとして取り組むことが、D3の高い壁を乗り越え、Diploma合格への道筋を築くことに繋がります。
「やるからにはしっかりと成果を出したい」と思われる方、一緒にこの挑戦を進めませんか?
個別サポートにご興味がある方はぜひご連絡ください。あなたの合格を全力で応援します。