アズアズ🍷 WSET Diploma受験生の個別サポート

◾️合格後の仕事に役立つワイン学習法を伝授 ◾️仕事や育児に忙しい受験生に寄り添い伴走します ◾️ワインコミュニティにて定期便&ワイン講座&ワインイベントをご提供中 ◾️野球少年の母⚾️ DipWSET🥂JSA ソムリエ🥂英仏語OK🥂ワイン業界歴25年

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「教養としてのワイン」をお伝えしています

こちらでは、川口あずさのプロフィールをご紹介しています。 川口あずさ (アズアズ) DipWSET 「教養としてのワイン」をリアルとオンラインでお伝えしています WSETDiploma受験生向けワインコーチ WSET認定 Diploma JSA認定 ソムリエ ワイン業界歴22年 ワイン入門講座(65分)をお受け取りくださいね♡ 私はワイン好きが高じて、大学卒業後22年にわたって、ワイン一筋で仕事をしてきました。 5年前に会社員を卒業してからは、「教養としてのワイン」

    • 未来へつなぐ地域づくり。共に語り、創る未来への一歩。

      私は普段ワインの仕事をしていますが、息子が通う小学校で10年間続けてきた絵本の読み聞かせ活動や、ボランティアグループの代表としての経験を通じて、地域とのつながりは、子どもたちの成長にとって、そしてよりよい社会を創っていくために欠かせないものだと確信するようになりました。 今年度からはコミュニティスクール委員と地域コーディネーターとして、学校や地域のさまざまな方と共に、さらに深い連携を築きながら活動しています。 そんな中、同じく地域に情熱を持つ友人のライフデザイナー 浅野

      • ワインがもたらす本音と共感のひととき

        コラボワイン会「ワインとストッキングから紐解く西洋史」を開催しました。 まずは、ワイン会らしく、ワインの基本をお伝えするミニセミナーからスタート。そして、ワインの歴史についても解説しました。 意外と知られていませんが、ワインには8000年、あるいは1万年の歴史があり、ピラミッドやキリスト教の誕生よりもずっと古くから作られ、愛されてきたのです。 特に、フランスのルイ14世・15世・16世の時代、宮廷文化や経済情勢はワインの発展に深く関わっていました。不況や混沌とした時代だ

        • 地域活動と学校での学びをつなぐ!「ほろ酔いワイン対談」をお届けしています

          「ほろ酔いワイン対談」の最新動画を公開しました。 「地域活動の魅力!読み聞かせボランティアの現場から」 https://youtu.be/t7nd5DufQJU 子どもたちの学びの場を豊かにするために、地域と学校をつなぐ取り組みの中で、私たちが実際に関わっている図書活動について。私が代表を務める読み聞かせボランティアの活動や、子どもたちの反応、地域とのつながりについてご紹介しました。 9月から、同じくお子さんの不登校を持つ浅野香世子さんと一緒に、YouTubeで「ほろ酔

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        • 【WSET Diploma 受験生向け】合格に必要なマインド
          58本
        • WSET Diploma 受験生向け
          13本

        記事

          癒しと発見のワイン時間

          三連休の最終日は、早朝から河川敷で小5の息子の野球試合の応援に行ってきました。 公式戦でしばらく勝てていなかったこともあり、期待せず見守りつつも「思いきりプレーしてくれたら」と祈るような気持ちで見つめていました。 息子は3番サードで出場し、センターへのスリーベースヒットを放つなど、守備でもしっかりと存在感を発揮。 今日はチーム全体がのびのびとプレーし、結果は7対5で勝利を収めることができました。 今回の試合は6年生と戦う最後の大会ということもあり、選手全員がいつも以上

          宮廷文化が育んだワインとファッションの進化〜コラボライブレポ〜

          昨夜はみきてぃさんとのインスタライブにご参加いただき、ありがとうございました! みきてぃさんはフランス・ロワール産の赤ワインを、私はオーストリアの白ワインと南アフリカの赤ワイン、さらに極上のカマンベールを楽しみながらのライブ配信でした。 いただいたコメントをすべてご紹介できなかったのが心残りですが、お互いの仕事の話や失敗談、ほっこりエピソードなどにも話題が及び、盛りだくさんの内容でした。 みきてぃさんはイタリア製ストッキングの販売で、私はワイン業界で、それぞれ30年、2

          宮廷文化が育んだワインとファッションの進化〜コラボライブレポ〜

          自分がやりたいから、やる。

          Facebookが教えてくれた8年前の投稿で思い出しました。 あの頃、毎年恒例の沖縄・渡嘉敷島旅行へ出発する直前、羽田空港のカフェでも、2人の息子たちを夫に見てもらいながら、ひたすらワインの勉強をしていました。次の試験に最後の望みをかけて。 小学2年生と2歳、まだ元気いっぱいのギャングのような彼らを抱えながら、疲れ果てながらも、Diploma取得の目標を追いかけていました。 ある時は、スノーリゾートのフードコートでノートに一心不乱にアウトプットする自分。周りから見れば、

          至高の空間で楽しむワイン会

          私がよくワイン会で利用させていただいているレンタルスペース『スタジオ・アズサ』をご紹介します♪ JR山手線・新大久保駅から徒歩5分というアクセスの良さに加え、周辺にはコンビニやスーパーがあり、急な買い足しにも便利な立地です。 入口をくぐると、都会の喧騒を忘れる異空間が広がり、おしゃれで清潔、開放感あふれる室内は、ワイン会にぴったりの落ち着いた雰囲気。 エレガントな玄関には季節のお花が飾られ、10名ほどのワイン会でも十分にゆったりと楽しむことができる広さです。 このスペ

          ワイン飲みながら ゆるライブします【インスタライブのお知らせ】

          ストッキング専門家のみきてぃこと中村美貴さんと、インスタライブを開催します。 フランス宮廷のファッションに着目しながら、貴族たちの、見えない部分のスタイルに迫ります! 当時の男女のファッションの違いや、現代と異なる点にもフォーカスしながら、当時の貴族がどのように美しさを追求していたのか、ワイン片手に私たちと一緒に探求しましょう! 日時: 11月2日(土)20時より 場所: https://www.instagram.com/azuazu.wine/ アーカイブは残さず

          ワイン飲みながら ゆるライブします【インスタライブのお知らせ】

          【D6対策】合格だけでなくD3に繋がる論文の書き方

          サポートさせていただいているWSET Diploma受験生から、朗報が届きました!D6(論文提出型試験)を無事に高成績でパスされました!! 今回のテーマは「Regenerative Viticulture(再生型農法)」。ワイン産業のみならず今もっとも重要なテーマですよね。私自身も一緒に学びながらこの分野を深掘りすることができました。 D6は「提出すれば合格できる試験」と言われることもありますが、実際には3,000字(英文)で論理的にテーマをまとめるスキルが問われます。

          【D6対策】合格だけでなくD3に繋がる論文の書き方

          フランス大使公邸で体験する「美食の余韻2024」

          フランス大使公邸で開催された「フランス 美食の余韻」に参加しました。今年で2度目となりますが、この特別な空間での体験はやはり格別でした。 このイベントは、フランス大使館 貿易投資庁-ビジネスフランスが主催する、フランスの高級食材・飲料を紹介する商談展示会「Food Expérience」の一環として行われました。 フランスの伝統菓子やフレンチカリブのラム酒など、多彩なテイスティングを通じて、フランス各地の豊かなテロワールや歴史、そして作り手の情熱を感じられる貴重な機会です

          フランス大使公邸で体験する「美食の余韻2024」

          無知からのスタート:コミュニティスクール委員としての成長記

          新たな役割との出会い 今年4月、私は「コミュニティスクール委員」と「地域コーディネーター」という、これまで縁のなかった役割を引き受けることになりました。 正直なところ、当初は「コミュニティスクールって何?」というレベルで、役割の具体的な内容や目的についてもほとんど知識がない状態からのスタートでした。でも、子どもたちが安心して過ごせる学びの場をより良くしたいという気持ちからやってみることにしました。 知ってもらうことから まずは、コミュニティスクールの存在や目的を知って

          無知からのスタート:コミュニティスクール委員としての成長記

          地域と共に育てる公教育- コミュニティスクールの課題

          学校と地域が協働で手を取り合うコミュニティスクールの取り組みは、教育支援にとどまらず地域活性化や防犯や防災にも貢献できる仕組みとして注目されています。 私自身も、今春以来、次男(小5)が通う小学校のコミュニティスクールに関わる中で、大きな可能性を感じています。 教育システムや教員不足の状況が変わらなくても、地域が関わることで公教育を大きく改善していくことができるのではないかと思います。 コミュニティスクールの取り組みの中で、教員だけに教育を委ねるのではなく地域がサポート

          地域と共に育てる公教育- コミュニティスクールの課題

          地域と共にはぐくむ教育の未来 ― コミュニティスクールとは?

          秋はワインだけでなく学校や地域の活動も目白押しですね。今週末も元気に活動していきましょう! 4月からずっと走り続けてきたため、一度ここで活動の棚卸しをしたいと思い、今日からしばらく、教育や地域に関する内容をシリーズで発信していきます。興味のある方はぜひお付き合いください! 私は今年4月から、息子(小5)が通う公立小学校でコミュニティスクール委員を務めています。 実のところ、最初は「コミュニティスクールって何?」という状態で、正直、自分の役割もよくわからないままに「なんだ

          地域と共にはぐくむ教育の未来 ― コミュニティスクールとは?

          未来にどんな地域を残していけるのか

          私は普段ワインの仕事をしていますが、息子が通う小学校で10年間続けてきた絵本の読み聞かせ活動や、ボランティアグループの代表としての経験を通じて、地域とのつながりは、子どもたちの成長にとって欠かせない力を持っていると確信しています。 今年度からはコミュニティスクール委員と地域コーディネーターとして、学校や地域のさまざまな方と共に、さらに深い連携を築きながら活動しています。 そんな中、同じく地域に情熱を持つ友人のライフデザイナー・浅野かよこさんと共に、教育や地域についての対話

          未来にどんな地域を残していけるのか

          終わった!よく頑張った!本当にお疲れ様でした!!

          2024年のWSET Diploma試験日程がすべて終了しました。 お仕事や家事や育児や介護を抱えながら、長い受験勉強やプレッシャーの中、走り抜けた皆さん、本当にお疲れ様でした。 私はDiploma試験に挑む受験生の皆さんと一緒にコーチとして伴走してきました。小走りで進む時もあれば、立ち止まり休息を取る瞬間も、そして全力で走り抜ける場面も。一緒に迷ったり、悩んだり、喜んだり。 今秋の追い込み期には、ワインマーケティングに関するメールを、受験生の皆さんに毎日送りました。お

          終わった!よく頑張った!本当にお疲れ様でした!!