アズアズ🍷 ワインで対話力を磨き豊かな人生を!

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アズアズ🍷 ワインで対話力を磨き豊かな人生を!

ワイン講師|ワインの小売販売|WSET Diploma受験生向けワインコーチング|ワイン専門フランス語通訳|教養としてのワイン講座|DipWSET|JSAソムリエ|ワイン業界歴24年

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「教養としてのワイン」をお伝えしています

こちらでは、川口あずさのプロフィールをご紹介しています。 川口あずさ (アズアズ) DipWSET 「教養としてのワイン」をリアルとオンラインでお伝えしています WSETDiploma受験生向けワインコーチ WSET認定 Diploma JSA認定 ソムリエ ワイン業過歴22年 ワイン入門講座(65分)をお受け取りくださいね♡ 私はワイン好きが高じて、大学卒業後22年にわたって、ワイン一筋で仕事をしてきました。 5年前に会社員を卒業してからは、「教養としてのワイン」

    • 家族と赤の他人は何がちがうのか?

      【哲学対話】赤羽 対話ロック カスミソウ〜自由登校を見守る会〜 のメンバーで「家族」について3時間も語り合いました。 ファシリテートは、小児科医で「沖縄こどもホスピスのようなものプロジェクト」に取り組んでらっしゃるヂローちゃんこと宮本二郎さん。 会場はヂローちゃんの地元の赤羽にある「ジリリタ株式会社(スラックレール)」のオフィスをお借りしました。高島さん、ありがとうございました!! 対話ロックのルール 七箇条を意識しながら、心理的安全性が保たれた状態で、参加メンバーの

      • '17 ディプロマ合格同期の同窓会【WSET Diploma】

        大切なお仲間と食事会がとても嬉しくて楽しすぎました。 2017年にWSET Diplomaを終えた11名が、青山のレストランに集結! Diploma界隈で有名なアホおやぢさんは、関西から参加してくださいました。 本当はあと1名参加される予定だったのですが、お嬢様の急なケガのため参加できなくなり残念でした。 2018年1月にロンドンのギルドホールでの卒業式をご一緒した時の思い出話に花が咲きました。 ワインが繋いでくれたご縁 Diploma受験をしていなかったら出会え

        • 美味学は人の一生を支配する 〜200年来読み継がれている名著〜

          以前ある方が『かがみの孤城』という小説を紹介してくれた。 それはちょうど、私の中1の息子が完全に不登校になったばかりの頃だった。そのとき私はまだカオスの中にいた。 『かがみの孤城』は不登校の中学生をめぐる、不思議な物語だった。とても面白くて一気に読んでしまった。ラストシーンで全容を理解した時には衝撃を受けた。以下のnoteに感想を投稿した。 すごく面白かったので、不登校の息子にも勧めてみたら、息子も一気に読んだ。 読書が大好きな息子は、月に何十冊もの本を読む。それだけ

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          GACKTさんがサプライズ登場!N/S高の通学コースの入学式

          息子カワタイが、N/S高に進学しました。 カワタイは「通学コース」に通います。通学コースには週1・週3・週5の選択肢があり、カワタイは中等部の時と同じく週3コースを選択。 週3回、キャンパスに通ってリアルな高校生活を送ることになります。 N/S高等学校の学費は高い? ところで、N/S高はあくまでも「単位制・通信制高校」です。通学コースは、単位制・通信制高校にオプションで通学コースを足しているイメージ。 今年度から実質的に収入に関係なくすべての家庭で高校の授業料が無償

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          過去最大規模のWSET Diplomaの集い

          3月末にキャプランワインアカデミーで開催されたDiploma懇親会に参加しました。 Diploma受験生とDiploma合格者が交流できる会。100名以上の人が参加されていたそうで、過去最大規模の懇親会でした。 最近キャプランに出没していないし、知っている人いるかなぁとドキドキしながら参加しましたが、心配は杞憂でした^^参加して良かったです! 私がWSET Diplomaを受験していたのは、2013年〜2016年です。その4年間にお世話になった先生や事務局の方や受験仲間

          なんて素敵なマリアージュ!オーストリアワインのランチ会 in 銀座壮石【開催報告】

          江戸前鮓とオーストリアワインのマリアージュを楽しむランチ会を開催しました。 利用させていただいた銀座壮石は、銀座にありながら隠れ家のような居心地の良いお寿司屋さん。 お寿司の素晴らしさはもちろんのこと、オーストリアワインの品揃えがとても充実しているんです。 (注:オーストラリアじゃなくてオーストリアワインです!) 今回のランチ会は、仕事に家事に子育てに毎日奮闘しているお仲間と一緒にに、慌ただしい年度末を元気に乗り切る活力が得られる会になりました。 お料理はあらかじめお

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          銀座にある創業50年超の名店バーでのスペシャルワイン会【開催報告】

          銀座にある名高い老舗バー「Bar SUZUKI」で開催されたワイン会の講師を務めさせていただきました。 日本を代表するグローバル企業様の福利厚生プログラムの一環として、社員様とそのご家族様向けに開催されたイベント。 このイベントでは、5種のワインを飲み比べてしていただきながら、「ワインのいろは」についてお話させていただきました。 ・知っておきたい!ワインのマナー10選 ・知っておくと便利なワインの味わいの公式 という基本の部分から、 ・ワインとお料理の合わせ方 ・レ

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          明るい不登校中学生、無事に卒業しました【子育て】

          中3の息子が中学を卒業しました。今回、2つのユニークな卒業式を経験したので、その時の様子をご紹介します。 公立高の「第二卒業式」 まず、所属している地元の中学校の卒業式。制服ではなくスーツをレンタル。 通常の卒業式とは別の時間帯に、別の部屋で卒業証書の授与をしていただきました。もちろん、希望すれば通常の卒業式に出ることができました。 うちだけだろうと思っていたら、なんと6名分の席が用意されていました。卒業式に出ない子がわが家の息子以外に5人もいたのかと意外でした。

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          ワイン好きでない大人にもおすすめしたい影絵の絵本【書評】

          影絵 藤城 清治 原作 アンデルセン 訳 町田 仁 アンデルセンの『ぶどう酒びんのふしぎな旅』をカラーの影絵で描いた絵本。 ワインのボトル(瓶)の一生をたどりながら、人生の喜び・悲しみ・美しさ・はかなさが描かれている。 ワインに関する絵本ということで興味がわいて手に取ってみた。気持ちの良い緑の中で、特別なシチュエーションで飲む赤ワインはさぞかし美味しかったと思う。 この絵本は、新聞紙やトレーシングペーパーやザラ紙などを使って、カミソリの刃で描いているそう。 どこにで

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          自家製レバーのパテを食卓で【レシピ】

          レバーのパテは、お店で食べるもの。 そう信じて疑わなかったけれど、無性に塗りものが食べたくなったので、ある日突然作ってみた。 めんどくさがり屋な私にも、簡単に作れることが発覚。 材料に火を通し、ミキサーで攪拌して、冷やしたら出来上がり。 ネットで調べたいろんなレシピを試してみたけど、ざっくりした分量でもかなり美味しくできるようだ。 ペーストが冷蔵庫にあって好きな時にパンにつけて食べれるなんて、なんて豊かな食卓かしら♪ さらに、ワイン好きのお友達にお裾分けしたらすご

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          【再発見】シャブリ地区の10種のワイン

          1. クレマン・ド・ブルゴーニュ NV(シモネ・フェヴル) 1840年創業のシャブリで最も歴史あるワイナリーの1つで、今日ではシャブリ地区唯一のクレマンの生産者です。 シャルドネ、ピノ・ノワール。最低24ヶ月オリの上で熟成。残糖7g/L。 きめ細かい泡立ち。柑橘系果実の香りとアーモンドのニュアンスが感じられます。シャルドネの繊細さとピノ・ノワールの力強さが見事に調和しています 2. シャブリ 2020(シモネ・フェヴル) キンメリジャン石灰質と泥灰質の土壌。ステン

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          シャブリ【世界に比類のない辛口白ワイン】

          シャブリとは、フランスのブルゴーニュ地方シャブリ地区で作られている、シャルドネを原料として作られる白ワインの名前です。シャープな酸味が持ち味です。 シャブリ地区はどこにあるの? ブルゴーニュ地方の最北端のヨンヌ県に位置しています。 オーセールから東へ20kmほど。 ブルゴーニュワインの中心地ボーヌからは 134 kmほど。 パリからは、200キロ弱のところにあります。 シャブリはどんな気候? シャブリ地区はブルゴーニュ地方の最北端に位置しており、冷涼な気候です。夏は暑

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          なんのご褒美でしょう~と思いたくなるぐらい素敵な時間でした【開催報告】

          2月のワイン会は、私が20年以上通っているシェフが営むフレンチレストランで開催しました✨ 『ソムリエさんの本音を引き出すコミュニケーション術を学べる!フレンチ美食ワイン会』 今回のワイン会では「ソムリエさんの傾向と対策」という初めてのテーマを取り上げました😊 レストランを利用する醍醐味の一つが、ソムリエさんとの会話だと私は考えています。 「ソムリエさんと話すのは緊張する」 「ソムリエさんには何を聞いたら良いの?」 「ワインの知識がないから、引け目を感じてしまう」 と

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          寒い冬に飲みたい!おうちで簡単に作れる!ホットワイン【レシピ】

          厳しい寒さが続いていますね。こんなに寒い夜は、ホットワインはいかがでしょうか。 身体の芯から温めてくれますし、リラックス効果もあります。 ホットワインは、フランスでは「ヴァンショー」、ドイツやオーストリアでは「グリューワイン」と呼ばれています。ヨーロッパでは冬の風物詩として知られていて、どこのカフェでも気軽に飲めるんです。 今日はホットワインを自宅で手軽に作れる方法をご紹介します。 アルコールの沸点は78度です。煮立てるとアルコール分が飛んでしまいますので、くれぐれも

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          菜の花のおひたし with シャブリ【レシピ】

          毎日ほんとうに寒いですね😵 今日も東京はカラッと 晴れていましたが、 空気がとっても冷たかったです😆 バグラスファーマーズさん (https://www.bugrassfarmers.jp) から 送っていただいた おまかせ野菜セットに 菜の花が✨ こんなに寒くて、 春が待ち遠しいのに、 もう春のお野菜が 出回ってるんですね😍 煮立たせただし汁に 5cmぐらいに切った 菜の花を入れて さっと少しゆでただけ。 30秒ぐらい。 あまり火を通してしまうと 歯ごたえがな

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