見出し画像

【自信とは】経験値で決まる


note3日目です。

【毎日続ける】と、自分にミッションを掲げたわけですが、
【2日に1回】にしよっかな?
と、すでに考えかたがブレはじめた私です(笑)
でも、頭の中はnoteのことでいっぱい。

読んだよ!
共感したよ!
私もnoteに書こうかな!

など、皆さんから感想をいただき、
書いてみてよかったー。と、嬉しくなりました。ありがとうございます。

しばらくは頑張れそうです♪


皆さんは、なにか問題にぶつかった時に、
「自分がいま何が足りてないのかがわからない」といったことに陥ったことはありますか?

今日書く内容は、
いまの職場で働き始めた時に
自分の問題点に気づけず、ただただ自信がもてなかったという話しです。


🟤わからないことが、わからない


以前の職場は、スタイリストになって2年頑張って、さぁこれから!って時に、妊娠がわかり退社。

約2年間は、ただの主婦+お母さんを、していましたが、
今の職場にご縁があり美容師に復帰したわけです。

カットやカラー、パーマやブロー。

自分なりに1番良いと思うスタイルを作っていたのですが、とにかく下手くそでした。
お客様にオーダーされた通りに施術する。

仕上げてお返ししたあとに、

「あれはないでしょ、、、」って他のスタッフに指摘されて、

「え?.....はい。すみません」  謝るわたし。

でも、わからなかったんです。
なにがダメなのか、、、

「どこを改善するべきですかね?」
と、わたしが聞いても、

「自分で考えてみたら?」 と言われてしまう。

答えは自分で考えてみよう、、と。

意地悪だなー。わからないものはわからないよ。

わからないから悩みも生まれずに、悶々としていました。

🟤わからない原因。今ならわかる


いま思うと、復帰した頃は、とにかく時間内に切ることやお客様に言われた通りに切ることばかり考えていました。
3センチ切りたい!と言われたら、ほんとに3センチ切って、少し毛量を調整して終わり。
そこからの次回提案もなければ、家でのケアの仕方などもお伝えできていなかったり。

お客様のお望み通りにすれば、間違いない!って思っていたんです。

だから、どこか違和感だったり、感動するほどの髪型を作れていなかったんだと思います。
そこに私は気づけなかった。
お客様には申し訳なかったですが、
わたしの実力は、それが精一杯でした。

実力もないうえに、考える力や経験値が足りない。
ほんとに、残念な自分でした。

🟤場数をふんで、経験することが成長への近道


10年やってきて、
少しづつですが、「足りない」部分だったり、お客様への「似合うだろうな」というイメージが湧き、お客様の悩みや要望を聞いて、こちらから提案できるようになりました。


それって少なからず、毎日代わる代わる、お客様を担当していく中で積み重ねてきた、
【経験】によるもの。

緊張する場面に「慣れる」というのも大きいです。同じような場面を沢山こなすと、良い緊張感で取り組めます。


もちろん、何も考えずに仕事していれば、
気づきもないし改善もできない。

今日の仕事はどーだった?
100点?80点?

80点はなぜ?改善するべき点は?

そうやって振り返りをして
フィードバックする。カルテに仕上がりの感想などをメモする。

できてる部分は、認めて自分を褒めてあげることも大事だし、
できてない部分は、改善する余地アリなので、
次までに改善できるように動く。

場数をふむことで、わからないことが少しづつ出てきて、うまくいかなくて悔しい思いをする場面も増えて、
「どーするよ自分、、」と、初めて危機を感じて考えるんだと思います。

自信をもつには、
沢山の経験をして、時には失敗もして、自分の中で考えて行動する。

その繰り返しを何度も経験していくことが、
成長する1番の近道なんだと思いました☺️

まだまだ私は成長過程にすぎません。

美容師はゴールがないから面白い。


最後まで読んでいただきありがとうございました♡



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?