サウナで使える!シャオミ(Xiaomi) Smart Band 7の実力をレビュー
こんにちは、サウナ愛好家の皆さん!今日はシャオミ(Xiaomi)のスマートウォッチ、Smart Band 7についての記事をお届けします。スマートウォッチでのサウナライフをより快適に過ごすためにSmart Band 7の特徴、そして私自身が実際に1年ほど使用した体験談をシェアします。さらに、Smart Band 7を使うことのメリットとデメリットもお伝えします。
シャオミ(Xiaomi) Smart Band 7とは?
Smart Band 7は、シャオミ(Xiaomi)から発売(2022/07/15発売)されている安価なスマートウォッチです。健康管理から通知の管理まで、日常生活をより便利にするための機能が満載です。twitterでサウナ用に使っているとの声をチラホラと見かけたので自分でも買ってみました。型落ち前なのか最近はさらに安くなっています。
Smart Band 7の特徴
Smart Band 7は、軽量で耐久性のある素材で作られており、長時間の使用でも快適です。また、明るく鮮やかなAMOLEDディスプレイ、長持ちするバッテリー、そして豊富な健康管理機能が特徴です。
実際に使ってみた感想
Smart Band 7を1年近く使ってみて、いくつかの利点と欠点が明らかになりました。
メリット
バッテリーの持ち: 一度の充電で1週間以上使用できるので、頻繁に充電する必要がありません。
健康管理機能: 心拍数の測定やスリープトラッキングなどの機能が便利で、健康管理に役立ちます。
サウナと温泉での使用: 2022年8月の購入以来、サウナや温泉に入る際も常に装着していますが、特に問題は発生していません。濡れタオルでガードする必要もありませんでした。
デメリット
高温時の操作性: サウナ内では本体が高温になるため、操作が難しくなることがあります。
一時的なブラックアウト: サウナから水風呂に入った際など、急激な温度変化によって画面がブラックアウトすることがあります。ただし、すぐに復帰します。
シリコンバンドの耐久性: 1年ほど使用した後、シリコンバンドが切れてしまいました。ただし、替えのバンドが安価で購入できるので、大きな問題ではありません。
サウナと温泉での使用体験
Smart Band 7を使う前は、サウナ内でGショックを使って経過時間を測っていましたが、ボタン操作が面倒で正確に測れないことがありました。Smart Band 7に変更してからは、心拍数を測りながらサウナを楽しめるようになりました。例えば、心拍数が140を超えたら出ようと決めておけば、熱さに気を取られても適切なタイミングでサウナを出ることができます。
また、温泉での使用も試してみましたが、サウナと同様に特に問題はありませんでした。温泉の成分がバンドや本体に影響を与えることもなく、安心して使用できます。
替えのバンド
安価に変えます、気分によって色を使い分けても良いのかもしれませんね。
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まとめ
シャオミ(Xiaomi)のSmart Band 7は、手頃な価格で高性能なスマートウォッチです。長持ちするバッテリー、鮮明なディスプレイ、そして豊富な健康管理機能を備えており、日常生活やサウナライフをより便利で快適にしてくれます。
特にサウナでの使用において、心拍数を測りながら適切なタイミングでサウナを出入りできるのは大きなメリットです。また、温泉での使用も問題なく行えるため、様々なシーンで活躍してくれます。
一方で、高温時の操作性や一時的なブラックアウト、シリコンバンドの耐久性などの点には注意が必要です。ただし、これらの欠点は製品の総合的な価値を大きく損なうものではありません。
私の1年間の使用体験を通して、Smart Band 7はサウナ愛好家にとって非常に有用なデバイスだと感じました。この記事が、皆さんのスマートウォッチ選びの参考になれば幸いです。
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