【タイ】オススメAfternoon Tea まとめ
こんにちは。
海外在住のAzuです。
今話題のヌン活。
実は日本だけで無くタイでも大人気なんです。
タイは世界でも有数の観光大国。
その為有名五つ星ホテルがたくさん。
日本未上陸のブランドもあります。
バンコクは有名ホテルのアフターヌーンティー激戦区です。
そしてタイ人は写真が大好き。
自己肯定感の高い国民性で自撮りは当たり前。
インスタの使用率も日本より高いのです。
なので写真映えするアフターヌーンティーは観光客のみならずタイ人にもかなりの人気。
そんなタイのアフターヌーンティーを在住経験を元にご紹介。
【Capella Bangkok】
シンガポール発の五つ星ホテル。2020年10月にチャオプラヤー川沿いに出来ました。
フランスの「Dior des Lices」や 東京ミシュラン二つ星レストラン「ベージュ アラン・デュカス 東京」でパテシェをされていた、シルヴァン・コンスタン氏が手がけたハイティーが頂けます。
有名なのはこのお皿とティー&デザートトロリー
目の前まで運ばれるトロリーから自分の好みがチョイス出来るため、悩む時間も楽しくなります。
【Four Seasons Hotel Bangkok】
カナダ発の五つ星ホテル。2020年12月に新たにチャオプラヤー川沿いに出来ました。
こちらのアフターヌーンティーは5つのコース仕立て。メインは大理石のタワーに乗せられ、最後はアイスで締めくくられます。
Four Seasons はホテル内のデザインも素敵で、ちょっとしたアートスペースもあるので食後はホテル散策もオススメ。
【Sindhorn Kempinski Hotel】
ドイツ発の五つ星ホテル。2020年10月にオープンしました。タイの高級住宅街があるランスワン通りにあります。
ここはツリー型のアフターヌーンティーで有名。
写真映えする事間違いなし。
コンクリートの重厚な感じと温室をイメージした室内が、高級感があってとてもおしゃれです。
【Waldorf Astoria Bangkok】
ヒルトン最高峰ブランドのwaldorf 。日本にはまだ未上陸のホテルです。2018年8月にオープンしました。
チットロム駅から歩いて行けるので近くて便利。
ロイヤルバンコクスポーツクラブを見ながらの景色は緑も多く景観が良いです。
PEACOCK ALLEYの文字が入ったスコーンの入れ物がとっても可愛いのでつい写真を撮りたくなります。
【137 Pillars Suites & Residences】
ピラーズはタイの五つ星ホテル。一号店はチェンマイにあり、バンコクは二号店になります。
チェンマイで137本の使ってホテルを建てたことからこの名前の由来になっています。
日本人が多く住むプロンポンエリアにある事から、日本人に慣れているホテルでもあります。
2022年にリニューアルしたアフターヌーンティーはジュエリーボックスがコンセプト。
実際に付けて楽しめるようにもなっていて、キラキラ光る見た目がとてもかわいいです。
【PARK HYATT BANGKOK】
プルンチット駅からすぐの所にあるパークハイアット。デパート直結なのでスカイウォークから地上に降りずにホテルに入る事ができます。
1番初めに出てくるセイボリーは目の前で液体窒素のパフォーマンスをしてくれるので、もくもく煙が出る演出をみる事が出来ます。
【The Okura Prestige Bangkok】
バンコクで日系のホテルと言えばオークラ。
季節ごとに変わるアフターヌーンティーは日本の四季を意識しているため、在住者には季節を感じるありがたいアフターヌーンティーとなっています。重箱のような見た目の入れ物が日本ぽいです。
この他にもアフターヌーンティーに力を入れているホテルは沢山。バンコクにお泊りの際は、アフターヌーンティーを旅の一幕に入れるのもおすすめです。
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