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SUPERTEAM50mmハイトリムホイールとフルクラム レーシング3の比較 Vol.2 見た目の部分

箱を開けちゃってからで、ごめんなさい
箱潰れ等はありませんでした
SUPERTEAM、外観
背景が昭和日本なのはご了承下さい

SUPERTEAMさんの50mmハイトリムカーボンホイールです。購入価格は¥33,599です。タイムセールでこのデザインだけこの金額で、他のデザインにすると約¥42,000くらいです。

50mm以外にもっと高い(or低い)ハイトも売ってます。お好みでどうぞ。


リムが波々しているものもあります

↑こちらは最新モデルっぽいです。リムブレーキ非対応なのでお気を付けを。ディスクブレーキ車ならこちらを選んだ方が良いかも知れません。


20年前購入のフルクラム レーシング3もついでに掲載


購入した物に戻りまして…

真ん中のハブの所に紙が差し込んであります。


検査証でした

3万円代のホイールなので、「多少のおイタはしょうがないよね」と思ってましたが、しっかりしていてビックリ。


3万円台で、きし麺スポーク

きし麺スポークとは、

きし麺の様な形をしているので、そう言われるそうです。この形の方が風を切るので空力が良いらしいです。私には判別できる感性がないので「ふーん」なんですが3万円台で、きし麺スポークは頑張ってる気がします。一般的なリーズナブルホイールは丸く細い棒がスポークに使われます。

フルクラム3も、きし麺スポークです

フロントハブ周りですが、

SUPERTEAMのハブ周り

スポークがフルクラム3はストレート、SUPERTEAMは首折れで止まってます。ストレートの方が首折れより剛性が高くなるそうですが、感性低い私が実走で感じられるかな?


リムテープが最初から貼ってあります。すぐタイヤを付けられます

タイヤを付ける前に異物確認で、ボロ布でリムを一周拭きました。

付属品

クイックリリース、カーボン用ブレーキシュー、バルブエクステンダー、予備スポークとマニュアルです。
この中で今回使うのはブレーキシューのみです。
マニュアルは英語と中国語なのでそっ閉じしました。


ホイールに組むタイヤとチューブは、

コンチネンタル ウルトラスポーツ3 700✕25C


Amazon最安チューブ

この最安チューブはバルブ長80mmで、50mmリムならバルブエクステンダーを使わなくてもしっかり突き出てくれます。安いのでレーシング3でも使ってますが、レーシング3では豪快に突起してます。

SUPERTEAM50mmハイトで80mmバルブの突き出具合

これだけ突き出てくれるので、余裕で空気を入れられます。

空気入れを付けた状態。バルブがこれだけ余ります


車体装着写真。ここまで来るのに相応に苦戦しましたが、その内容は別記事で。
写真見て気付きましたが、クイックリリースレバー位置がフロント右、リア左になってますね…

次回はフロントホイールの回転力比較を掲載します。

読んでみて、1円でも価値があるなと感じて頂けましたら、1円寄付して頂けると助かります。