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ときめくことだけやる、と決めた

宮崎のお日様って、影響力すごいな!
こんなにテクノロジーが発達しても、天候次第で私たちの行動は影響を受けてしまう。
3/7のラーニングフェス当日、雨になって改めて思ったこと。

晴れでも雨でも、この場所を活用することができるとしたら、何をどうしたらいいんだろう?雨でも濡れて楽しめるアクティビティ??
なんて考える今日この頃です。

今回は、新富町の「海の拠点」事業の一貫で、ラーニングフェスというイベントプロジェクト担当することになってから最初に決めたこと に触れて、どんな変遷があったのかを心理的な切り口で整理ながら、何を実現しようとしていたのかをシリーズで書きます。その中で講師のご紹介もしますね。

ミッションコンプリートするために、決めたこと

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最初に決めたのは、「ときめくことだけやる」


一見わがままに思えるかもしれませんが、言い換えると、自分が絶対いいと心から思えるものを提供することを決めました。
年末年始に読んだ、川原卓巳さんの著書「Be Yourself」に背中を押されてます、完全に。
なので、自然に、お迎えする講師の方も、私自身が「生きるちから」の輪郭を捉えた上で、この人&このプログラム!という方にお願いすると決まりました。


結果、まだ多くの人が触れていないような体験プログラムが集まることになったんですけどね・・・笑
どんなプログラムだったかは、一緒に企画運営をさせていただいた福永淳史さんのnoteを参照ください。

実は・・・表に出してはいないのですが、他にもお声がけさせていただいた講師の方、サービス提供の方がいます。
どの方も、本気で「この人&このプログラム・サービスだからお願いしたい!」と思ったもので、その方も「ぜひ!!」とお気持ちを返してくださっていました。ただ、それぞれの事情で今回はご一緒できませんでした。


もうすでにご縁は繋がっていると信じているので、タイミングが来たらご一緒できるはず、です💓

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「ときめくことだけやる」 と決めてからの変化

振り返ってみると、「ときめくことだけやる」と決めてからは2つの変化がありました。

1つは、決断するときの軸が一つできたこと。自分に常に問いかけることができました。
「正直に、率直に言ってどう?あなたは、そっちの選択でときめいてる?」と。

2つ目は、言葉が受け身形から変わりました。

このプロジェクトにメイン担当者として関わり始めたのは、年末年始でした。
プロジェクトを進めるためのSlack Channelが作られ、この事業の概要が共有され、年明けには講師選定をと言われたり・・・

というように、決断以前のことを書こうとすると、どうしても受け身形の言葉が多く残ってしまうんです。
決断してからのことを説明する時、「私は〜〜がいい。」「〜〜したい。」と言葉が変わっていきました。

シリーズ続く。