熱く燃え尽きるまで~B会場@船アリ編~

尖った石になれ~まわりの声に合わせるな~
意地を張って生きるんだ~丸くなるなよ~!

AKB48チームKの公演曲「転がる石になれ」よりワンフレーズをお届けしました。
初代チームK、大好きなんですよ。
残念ながら私が知った時には組閣間際だったので、一度も専用劇場に足を運ばないままフェードアウトしましたけど。(当時中学生だった記憶…?)

と、全く関係のない話からスタートした3記事目。
今回は”熱く燃え尽きるまで”に掛けて(?)熱い赤をホームカラーとしている千葉ジェッツ@船橋アリーナの写真たちをお届けしたいと思います。

最寄り駅は京葉高速線/船橋日大前駅、徒歩10分弱で到着します。
皆さんご存じの通り、千葉ジェッツさんのホーム会場です。

まーーーここがカメラ民には辛い(照明が暗い)環境です。

照明自体が黄色みを帯びていて暗め。
黄色照明+赤ユニフォームって、WB調整が難しいと思います。
きっと船アリの住民の方々は最低限F/2.8~ないとだいぶ厳しいのではなないでしょうか・・・

◆撮影日 2020.12.05 千葉ジェッツvs島根スサノオマジック
 撮影機材 NikonD500+SIGMA50-100mm F/1.8
 コートサイド2列目より撮影

画像1

SS1/500  F2 ISO3200 100mm

船アリの演出、わたしはとても好きです。(でももうちょっと音響下げてほしい)
炎が上がるの、やっぱりかっこいい。
この写真は炎自体は写っていませんが、その明るさとジャンボくんのあざとさが相まっていい感じになりました。
(マスコットは体積の関係からピントが合いやすいですよね)

画像2

SS1/500 F1.8 ISO3200 100mm

でも!一歩間違えるとこうなります…
船アリの炎とスタージェッツさんの良さを全く生かせていない一枚です。
一度経験したから思うのですが、今だったらSSとISOそのままでF値を下げてみたいかなと。
各会場同じことが言えるんですが、試合前の演出って光がころころ変わるので、F値なのかSSかISOどれをいじるのかってところを瞬時に感覚的に見極める必要があります。わかっちゃいます。でもできない。

画像3

SS1/500 F1.8 ISO3200 95mm

先ほどの写真と全く同じ設定でこれ。暗い。
ていうかブレてますね。ボケ感そのままでバシッとキメたいものです。

画像4

SS1/500 F1.8 ISO1250 100mm

ハーフタイムのイベント時スポット照明有り。理想は普段からこのくらいのISOで撮りたい。

画像5

SS1/640 F1.8 ISO4000 100mm

赤と青の相性、難しいんですが、黄+青の組み合わせの難しさよりもマシな気がします。
F1.8だと、それなりにピントが合えば背景をぼかす必要がないので、これからBリーグを主戦場としてカメラを始めようとする方には、なるべくF値の低いレンズを購入することをおススメします。予算にもよりますけどね、、


今期かなりのダイナミックプラッシングな船アリですが、炎と暗転リベンジしたいので、諸々落ち着いたら是非伺いたい会場です。
できればリーンちゃんズーちゃんが遊びに来るときがいいのですが。。

以上、栃木県出身マリーンズファンの小言でした。

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