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【2020年8月最新】10万円でコスパ最強のゲーミングPCを作る(Intel編)

まずこの記事の注意点から


実際にこの構成で自作をした訳ではないのでそこはご了承くださいコスパ最強というのは僕の価値観でコスパ最強を語っているのでもっとこれのが良いやろとかは受け付けませんそれを承知した上で読んでね!

さぁやってきましたIntel編

あれ..?一昨日Intel編やるって言ってなかったっけ?だって..?そうや..おととい書いてたんや..気合い入れてほぼ最後まで書けたのよ..最後の最後で..下書きが消滅したんや..許して..そして昨日は1日かけてラーメン作ってた..だから今日あげることになったのや..許してくださいませ..
あと今回のパーツ紹介はAmazonで買っても特に値段的に問題ない奴はAmazonの値段のリンクを乗せてあるけど特定のサイトでしか買えない物とかはAmazonじゃないよ。そこは許して

パーツ紹介編

じゃあ早速やってきますか
まずはケースから!
 格安自作の定番Thermaltake Versa H18です



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お値段3300円でミニタワー型!ケースファンも1個付いていて品質も中々良いです..見た目も中々良き..コスパ最強に相応しい1品ですねこのケース一生使ってたい

次は電源です!
ANTEC NE650C 650wです!



お値段は6395円!今回はコスパ最強と言う事で少しお金を出して650wの電源を採用しています
後々グラボを交換したりすることを考えて少し多めに電源容量は取ってます!RTX2070sまでならギリギリ大丈夫かな?
グラボ交換とかはしないぜ!って人はThermaltake Smart 600W(値段6020円)を選んだ方が良いですね
そっちのが安いですし品質も保証できます

次はSSD!
Kingston SSD Q500 480GBです!



お値段6630円
安心安全の能無しおじさんSSDですね!他にもっと安いのとかもありますが品質がやっぱこのSSDは非常に良いので選びました!主にosを入れる為のSSDですね!480gbあるのでゲームとかも多少入ります
安く済ませるなら240gbでも大丈夫です!ゲームいれるだけならまだHDDでもなんとかなるしストレージは後から増やすのもやりやすいですからね

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割とこの見た目好き
因みに能無しおじさんって呼び方は
単に書いてある絵?のおじさんに能が無いからです
決して悪口じゃないぞ!

次はケースファン!
SU1225FD12M-RHPです!

https://www.amazon.co.jp/d/B0742GN1T5

お値段は974円です(なぜかURLが上手く機能してないのは気にしないで)
今回の構成はグラボ良いの乗せるしケースに付属しているファンは1つだけで排熱が少し怖いので保険として買いました!

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見た目もシンプルでケースの色にも合ってて良い感じですね!シンプルisベスト

次!メモリです!
F4-2666C19D-16GNTの8gb2枚組です!



お値段ドスパラで6337円
安くて評判が良いのでこちらを買いました!Amazonだと最低でも7000円ちょっとかかってしまうのでドスパラにしましたAmazonで代用品を買うのであれば
ADATAのAD4U266638G19-Dをオススメします

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因みにこのメモリも黒色です()無意識なんだけど今回黒色のパーツ多めになっちゃいますね!実際に組み立てて見てみたいぜ..黒色pc..

次!マザーボード!
ASRockのH410M-HDV/M.2です!



お値段は9303円!
他社のマザーボードでも良かったのですが..個人的にASRockが好きなのとドライバー入れるソフトが分かりやすいとかでこちらのマザーボードを選びました!他社のマザーボードを使いたい場合はH410チップセット搭載のMicro ATXサイズなら特にどれでも問題ないですよ!ここら辺は好みですね

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見た目は普通のマザーボードですね!可もなく不可もなく普通のマザーボードです

次は性能に大きく関わってくるcpuの紹介です!今回選ばれたcpuは..!?!?

Core i5 10400Fです!

まぁそうだよね今Intelでコスパ最強ならこいつですね!



お値段はドスパラで18400円!
このcpuはこの値段で6コア12スレッド!ベースクロックは2.9GHzで全コアブーストクロックは4.0GHzになっておりTDPは65w!
Ryzen5 3600にもゲーム性能や排熱などなら劣りません!割と良いcpuですね..(Ryzen 4000番台きたら終わりそうな気がしなくもないけど..)
おっと心の声が少し漏れてしまいましたがこちらのcpuコスパがかなり良いのは事実でこれだけのスペックがあれば大体のゲームや作業は快適に出来るでしょうまだRyzenより最適化などの面でも有利ですし今パソコン作るならまじでコスパ最強のcpuと言ってもいいかもしれません

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箱の見た目は..普通ですね..言う事なし

次はcpuクーラーです!
虎徹 Mark II今回はこちらを採用しました!



お値段は4292円!
定番中の定番って感じですね!安心安全の品質でよく冷える!やっぱりcpuクーラーならこれしかないっしょ!..まぁ今回の構成ならリーテルクーラーでもなんとかなりそうですが..一応かなり重いゲームなどをやることも考えてこちらを構成に追加しました!なんたってコスパ最強pcだからね!排熱とかは安心出来た方が良いでしょ!節約したい人はリテールクーラーでも大丈夫なので少しでも安くしたい人は買わなくて大丈夫です!

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見た目は少しグレーな感じかな?..?また少し黒が増えましたね..まぁ真っ黒じゃないしセーフセーフ()

次!cpuグリス!
親和産業 シミオシ OC Master SMZ-01Rです!
猫グリスって言われてる奴ですね



お値段1185円
少し高めですがグリスの中では飛び抜けて品質が良く良く伸び良く冷える最強のグリスですね!こちらはリテールクーラーの人も買った方が良いです
リーテルクーラーについてるグリスって固かったり熱伝導悪かったりするのでこちらのグリスに変えとくと安心って感じ!

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見た目は..猫グリスって言うけど付属の猫シール以外は猫要素ないっすね()使えればヨシ!

次のパーツ..というか最後のパーツ!1番ゲームする上で大事なパーツ!GPU!今回選ばれたのは!

ZOTAC GAMING GeForce RTX 2060

です!割とこのグラボコスパ良いんですよね〜



お値段はツクモで38935円!
本当はRTX2060s乗せたいんですが..予算が..ね?
まぁ性能は流石はRTXということもありかなり高いです!最新のゲームも動くと思います!レイトレーシング機能はまぁ..使う人少なそうですけどね
マイクラが最近対応したらしいからワンチャンそれで使う可能性がありますかね?影modのが綺麗疑惑ありますけど()
あとはですね正直ですね言ってしまうとですね....

このグラボを買うのは今は時期が悪い

RTX3000番台の発表が目に見えてる今このグラボを買うのはとにかくクソ時期が悪いです
RTX3000番台を大人しく待って値下がりしたところを買った方が良いです!それがベストです!まじで時期が悪いのでまじで今買うのはオススメしません
まぁ..言いたいことを簡単に言うと..良い子は大人しくRTX3000番台が出るのを待って値下がりしてから買おうね。って事ですどうしても早くpcが作りたい!とか早くpcが必要なんだ!って人は買ってもいいと思いますけどね
後は節約したい人とかRTX3000番台まで待てないけどpcは欲しい!けどRTX2060買うのはなぁ..って人はGTX1660sやGTX1660tiを買うのをオススメします
特にGTX1660sは低価格でRTX2060には劣りますが結構な性能をしているのでコスパがとても良いです
最初はGTX1660sを付けてお金に余裕が出来たらRTX2060や欲張ってRTX2060sとかRTX2070を買うってのもありだと思います。きっとお金貯まる頃ってその人によりますけどRTX3000番台も発表されてそうですしGTX1660s又はGTX1660tiにしとくって選択肢もかなりありですよ。因みにGTX1660sとGTX1660tiの違いですがGTX1660tiのが若干性能が高いです!コスパはGTX1660sのが高いですかね
まぁここは単純に性能重視かコスパ重視かの違いですね!僕的にはGTX1660sをオススメします

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因みにこれがRTX2060の見た目です
白っぽいのもあったのですがグレーっぽいこっちの奴のが安かったのでこちらにしました!また黒要素増えてしまったぜ..このpcにはブラックコスパpcって名前でも付けますかね(最悪のネーミングセンス)

さてパーツ紹介が全部終わりましたね!ここからは値段の発表といきましょうか

3300+6337+6395+6630+3780+9303+18400+4292+1185+974+38935=

99538円!
99538円!
(大事なので2回言いました)

あっぶねぇ〜!10万超えるところだったぜ!ギリギリですねギリギリ!他人から
「てめぇ10万以上かかってるじゃねぇか!ふざんけんじゃねぇ!詐欺野郎!」って言われる可能性が無くなりました!
まぁ若干の値段変動あるのでいつでもこの構成で10万で組めるとは言いませんが..まぁマザーボードやSSDを他のを使ったりAmazonで買っている物を他のサイトで買ったりするだけでも割と節約出来るのでそうすれば若干の値段変動ならそこら辺を調節すれば10万で組めると思いますよ!
あと他の人をバカにするような発言はしたくないのですがこの際言わせてもらうとこの手の
10万で組める!ゲーミングPC!とかの記事って大抵10万以下で組んでる場合って少ない気がするんですよね..基本的に13万~15万とか実際はかけてる記事が多い気がします..僕それ見る度にいや!10万と13万の差ってでけぇぞ!?1万の差でも中々やぞ!?と思ってました..なので今回は絶対に10万以下に収めるってを意識して構成を考えました
......ん?Windows10の値段は?ですって?
僕はパソコン本体とosは別だと思ってるんですが..てかどう考えても別でしょ..パソコンは本体!osはデータ!これの違いです..ただ普通にWindows10買うとクソ金かかるので一応1500円程度でWindows10買う方法でも書いておきますか
まずネカフェとか友人..もしくは家に既にあるノートパソコンなどにWindows10インストールメディアというソフトを入れる(もしくは入れされて貰う)これはマイクロソフトが公式で配布してるので各自調べてインストールしてください
そして家にある適当な容量8gb以上のUSBメモリをそのパソコンに刺してフォーマット→そしたらインストールメディアを使ってそのUSBメモリをWindows10インストール用のUSBメモリにしましょう!細かい解説は他の人がやってるので調べて下さい
そして重要なのがプロダクトキーですね



お値段1000円~1500円(価格よく変わる)
こちらのイーモノデスのWindows10proのプロダクトキーを買いましょう。実際買ってキーの種類を確認しましたがどうやらアウトな代物ではない感じですなのでこちらのプロダクトキーを買えばokです
これならプロダクトキー代だけでWindows10が入れれます!SSDを他の使ったりマザーボード他のに変えたりクーラーをリーテルクーラーにしたりすれば余裕で10万に収まります。これで文句ないでしょ?
8gb以上のUSBメモリが家にない人とか今どき多分いないでしょうし..もしなくても500円程度で売ってます

さて..これにて10万でコスパ最強のゲーミングpcを作るIntel編は終わりですかね
Ryzen編では同じパーツとかも出てくるので多少今回より内容が薄くなります!ご了承ください!
かなりこの記事書くの疲れましたね..まだまだ僕はnoteを使いこなせてないです..1回下書きぶっ飛んだ時にはスマホかち割ろうとかと思いましたよ
もっともっと面白い記事が書けるように今後も頑張るのでよろしくお願いします
この記事が誰かの役にたったのなら幸いです
では次回予告

10万でコスパ最強のゲーミングPCを自作するRyzen編開幕

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