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黄昏泣きの日々

こんにちは、今日は少し過去のエピソードを皆さんに共有します。娘が0歳4-5ヶ月のころ、私たちは一つの難題に直面しました。夕方になると、何も理由がないのに彼女は激しく泣き始めました。

ミルクでもなく、おむつでもなく、寒さや暑さでもない。特に理由が思い当たらず、私が抱っこをしても泣き続けました。ミルクを与えすぎると良くないと言われているので、次のミルクまでの数時間、彼女を抱っこしたまま、家の中をうろうろ、ゆらゆら、ひたすら耐え続けるしかありませんでした。

その時間は、心に突き刺さる無力感で溢れていました。何をしても彼女の泣き声を止められず、精神的にとてもつらい時間でした。夕方が来るのが恐ろしかった。

これは、いわゆる「黄昏泣き」だったのかもしれません。育児初心者の私たちは、彼女の意志を理解するのが難しく、無力感と疑心暗鬼が心を削りました。


今では娘は1歳になり、自分の意志を表現するようになりました。なんとなく彼女が何を求めているかが分かるようになり、また、彼女自身も自分の欲求を伝えられるようになったので、かつてのような泣きはほとんどありません。

しかし、これからの挑戦、「イヤイヤ期」が待ち構えています。今もその兆候が見え始めており、私たちは戦々恐々としています。先輩パパママたちは、どのように乗り越えてきたのでしょうか?コツやノウハウがあれば、ぜひ教えてください。

育児は一筋縄ではいかない挑戦の連続ですが、頑張っていきましょう。

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