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気分が落ち込んだ時に読んでいる本

こんにちは。あざらし(@OKAKI_SE)です。

こちらは「おすすめ本 Advent Calendar 2021」の参加記事です。


皆さんは、気分が落ち込んだ時どうしてますか?

お酒に走る人、運動で解消する人、友達に話してスッキリする人、一人で好きなことに没頭する人、落ち込んだ原因を分析し考える人、そもそも落ち込まない人、色々いると思います。


私はケースバイケースですが、夜遅くに一人で落ち込んだ時、本を読んだりします。


本記事では、気分が落ち込んでいる時に読んでいる、お守り的な本を2冊ご紹介します。


うまくいっている人の考え方 完全版

カバーは色々種類があるみたいです。私はリンク先のピンクの花柄のものを持っています。

この本では、うまくいっている人の考え方が100個紹介されています。

見開き2ページ内に内容が収まっており、文章量も決して多くないので、疲れていても読むことができます。

読むというより、ぱっと開いただけで内容が入ってくるので、負担にならないのが良いです。

1~100の数字が振られていますが、私は順番通りに読まなくても良いと思います。「なんか疲れたなー…ちょっとこの本見てみるか」くらいの軽い気持ちでパッと見て寝る、これくらいでもいいと思います。


なんか最近ものごとがうまくいかない…と思った時は、大抵すごくネガティブ思考になっていることが多いので、その時にこの本を読み、考えを改めています。


ものごとに動じない人の習慣術

ちなみに私が持っているのはこちらです。かなり前に購入したので、今は新版が出ているみたいです(上に貼っているリンクは新版です)。

この本では、「すぐに冷静になれる習慣術」「しなやかな心を保つ習慣術」「いつも心に余裕を持つ習慣術」「自分のペースを取り戻す習慣術」「ありのままの自分と向き合う習慣術」「すこしいい加減に生きる習慣術」が紹介されています。

どの項目も当時の私にとって必要なことだと感じ、「ものごとに動じない、そんな人になりたい」と思い、この本を手に取りました。(ちなみに大学生の時に購入しました)

これらの習慣術を身に着けるためには具体的にどうすればいいか、この本には書いてあります。


人に振り回されたり、ちょっとしたことで感情的になってしまったり、自分を保つことは意外と難しいです。

自分を冷静に保っていないと、他人と思わぬトラブルになってしまうこともあるかもしれません。また、自分が思っているよりも他人からの評価が低く、納得いかないこともあるかもしれません。

この本を読んで自分を保つためのしなやかな心を育てておくと、ちょっと生きやすくなるかもしれない、と思っています。



終わりに

この記事を読んだ誰かが、落ち込んだ時にちょっとでも思い出してくれたら、本を読んで少しでも気持ちが元気になったら幸いです。

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