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訴える人の気持ちとは・・

弁護士さんに相談したときに、実際にこういう男女問題で訴える側の人はどんな心境なのか尋ねてみた。

わたし「許せない・・!と思って、絶対訴えるという気持ちで挑む人が多いのでしょうか?」

弁護士さん「いえ、女性は比較的冷静な方が多く、相手へ謝罪と慰謝料を求めることで落ち着く方が多いです。逆に男性の方が(相手女性が既婚)、感情的で何がなんでも訴える!という気持ちになりがちです」

結構意外でした。逆かなと予想していました。

わたしは小心者で相手を訴えるなんてたいそれたことだと思っており、本気で実行に移す人はもっと本気度が高いのかなと思って弁護士さんへ質問させていただいたまでで。

弁護士さんにとっての「裁判」は身近な手段でしょうが、一般市民にとっては「ひょえ~」という感じではないでしょうか。

こんな男女の色恋沙汰で弁護士さんに依頼までするのか・・自分だけちょっと我慢して時間が経過するのを待てば・・という弱気な思考もないわけではないです。きっとこのブログを読んでくれている方も一瞬そのような考えに至ることもあるのではないでしょうか?

だけど私は何度考えてみても、やはり「裁判」まではいきたくないけど、相手には一石を投じたいと考えています。

アクションするまで少々時間はかかるかもしれないけど。


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