「たたき台」を作る人が一番えらい
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「たたき台」を作る人が一番えらい


Twitterでも共感を得ることが多いので、定期的につぶやいていること。
 
記事の原稿でも提案資料でもデザインでも、
『たたき台を作る人が一番えらい』ってことを伝えたいです。
 
いいですか。たたき台を作るってのは「ゼロ→イチ」なんですよ。ゼロ→イチがどんな作業よりも、もっとも時間も労力もかかる。
これを理解せず、ゼロ→イチをやってくれた人にリスペクトをせず、平然とたたき台を“叩くだけ”の人が多いです。
 
イチがなければ、議論もフィードバックもできないわけで、その第一歩にしっかりコミットしてくれたことにリスペクトをすることが超絶大事なんですよ。
 
にも関わらず、例えば書き起こしのライターさんが作ってくれた原稿を、なんの感謝もなくバシバシ赤入れをしていく、みたいなのがとても昭和的で…
(そこに信頼関係があれば別ですが、顔の見えない人と赤字だけのコミュニケーションをするケースもあるので、それがめちゃつらい)
 
いつしか箕輪さんもこんな風なこと言ってました。(多分こんな風なこと、うる覚え)
「ライターさんが書き起こしをした原稿をみて『こんなんだったら自分で書けばよかった』っていう著者がいるけど、ゼロ→イチやるのってマジで大変だから、クソみたいな原稿でもたたき台があることがどれだけありがたいことか。最初のたたき台を作る人、本当にすごい」
箕輪さんのこういうリスペクト精神が本当に好きです。
 
これからの時代、お金じゃ人は動かなくなります。金余り人不足の時代。何が大事かって、“やりがいのマネジメント”なわけです。やってて楽しい!と思える仕事を、いかに提供できるかどうか。それが発注者の使命だと思っています。
 
少なくとも、僕がお仕事をお願いさせていただくとき、「楽しい!」とか「やりがいがあった!」って思ってもらえるよう、全力でやってます。
 
この時代の変容を理解できない人は、ここから先、どんどん苦しむ。間違いない。
てか、みんなで楽しく仕事できた方がいいじゃないっすか。リスペクトしあって、アウトプットを良くしていく方が面白いですよ。
 
ちなみに!どうやってリスペクトを表明したらいいかわからない人のために、こんなことを大切にするといいですよって話。
 
・まずゼロ→イチを作ってくれたことに感謝を伝える
・感想を述べる(良い点から具体的に述べる)
・さらに良くするために「こういう風にできますか?」と提案をする(可能な限り“指示”じゃなくて提案)
・自分にできることを最大限やる(参考のイメージを集めたり、文を直す場合「こういう風な感じとかどうでしょうか?」みたいな具体例をだす)

とかとか
まあ、そんなことを思いましたって話です。

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