「朝と夜と君と僕と」

朝陽は颯爽と君のもとへ。
風は激しく僕の背に。

夕陽はゆっくり君のもとへ。
闇は密かに僕の中に。

月光は静かに君のもとへ。
雨は優しく僕の上に。

星々は等しく君らのもとへ。
雪は儚く僕らの上に。

水もしたたる真っ白い豆腐がひどく焦った様子で煙草屋の角を曲がっていくのが見えた。醤油か猫にでも追いかけられているのだろう。今日はいい日になりそうだ。 ありがとうございます。貴方のサポートでなけなしの脳が新たな世界を紡いでくれることでしょう。恩に着ます。より刺激的な日々を貴方に。