チャンスが不調の時にしか現れない件
「チャンスはピンチの顔してやってくる」
イギリスの元首相ウィンストン・チャーチル氏の言葉らしい。
(軽く調べただけでは本当に言ったか分からなかった。)
今年に入ってからこの言葉が非常に刺さる。
自分は個人事業主として働きながら、ジムでアルバイトをしている。自分の仕事は安定して仕事が入ってこないが、アルバイトがあるおかげで一応飯は食えている。
ジムインストラクターは副業で、本業を頑張るべきなんだろうが不思議なことに副業を頑張ると本業の仕事が増えているのだ。
手を抜くのが下手な自分は、会員さんと一緒に筋トレをするしスパーリングもするから、筋肉痛は当たり前で怪我なんかしょっちゅうする。
「アルバイトの範囲を超えている」と妻にはよく言われるが、格闘技好きの自分からしたらこんな毎日はハッピーでしょうがない。
ジムや会員さんにも喜んでもらっているので、この働き方は間違ってはなさそうだ。
ただ、体は疲れるので休みたい。
ジムの仕事がない日は温泉でも入って昼寝して体を癒したいところだが、そんな甘い話はない。
怪我したり疲労が溜まってくると、本業の仕事が舞い込む。
元気なときには回線の契約を疑いたくなるくらいに静かなスマホも、持ち主の疲労度に比例して騒ぎ始める。
こんな話を問屋のおじさんにもらしたら
「仕事ってそういうもんよ。」と一蹴。
フリーになって自分のペースで仕事ができると思いきや、常にハードに働かないと次に続かないようである。
もっともっと少し収入を増やしていくには、ハードに勉強して鍛えて自分を追い込むのがよさそうだ。
全然関連性ないのにね。不思議なもんだ。
といいつつ、今日はサボってnoteを書いている。
疲れているんだ。わたしは。
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