こんな幸せ受け取れないから地獄の底まで落としてくれよ

わたしは幸せです

わたしは世界一幸せな人間です

本当に恵まれていると思っているし

私を取り巻く環境に　心から感謝しています

だから

わたしを地獄の底へ突き落してください

わたしはこの幸せを受け取ることができない

悲しいけれど

情けないけれど

恥であるけれど

わたしにはそれを受け取る権利がない

中学校の部活動で"頑張る"ということができず、負のスパイラルに陥ってしまっていた頃の気持ちです。

未だに部活動の様子が夢に出てくることがあります。

相変わらず自分はうまくできておらず、足を引っ張るどころか全くついていけないほどみんなとの差が大きいことに気づき、

"自分が裏切ったんや"

と思ったところで目が覚めるパターンが多いです。

私自身はこのことに関してなんとも思っていないですし、毎日オメデタイ頭で生きているので問題はないのですが

やはりその時の失敗を忘れてはいけないし、自分は罪の意識から完全に開放されるべきではないと思っています。

あのときできなかったこと・するべきだったことをしっかりと胸に刻み、繰り返さないよう、少しでも善くなるよう努めたいと思っています。