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あざえ大全

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ちょっとだけ真面目な記事のまとめです。
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#作品

自信あるものほど不発

タイトルの通り、何をするにあたってもこれがあてはまると感じるのですがみなさんはどうでしょうか 個人的には芸術・表現に関することにおいてこの傾向は著しいと感じます 音楽では、「今回は良い方じゃないかな」と思ったときに限って受ける評価は最悪だったり 作文や感想文では、これといった感想がないから「こんなもんでいいいか」と何気なく書いた文章が褒められたり 写真では、自分が撮ってあまり気に入らなかった写真が好まれたり ここnoteでも「眠くなる顔」などが比較的伸びていてびっく

写真のアイデンティティ 開拓のチャンス

ちょうど2年前の今頃に撮ったもの(のはず)です。紫色の葉牡丹。 この待ち受けにしやすい感じが気に入っているんですよね。 そう考えると今の写真の方向性の原点かとも思われます。 壁紙、記事の見出し、サンプル、文章に添える写真、組み写真になりそうなもの、など主要なものを補佐する写真です。 写真と言っても本当に様々なジャンル、用途があることがこの一年を通してよくわかりました。 日々学び模索しながらも、軸として自分の作品のアイデンティティを持っている人は強いと感じます。