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【2024年上半期振り返り】自分の心と体を最優先することを許そうね

2024年の折り返し地点。気圧の影響で起こる不調と向きあいながら、夏を実感しています。

さらに最近は、歩いているときに、前触れもなくカバンのストラップが「バチン」と大きな音をたてて外れたり、線路にモノを落として駅員さんにお手間をかけたり…。踏んだり蹴ったりです。

私がケガしないように身代わりになってくれたのかな」なんて、スピリチュアルなことを考えていました。

この半年を例えるなら、自分が豪速球になったような感覚。スローモーションで再生、停止を繰り返しながら、この半年を振り返りました。


2024年上半期のトピック

1月から6月までのできごとのうち、印象深いこと、学びや意味を感じたトピックを残しておきます。

1.新たな環境で「強み」を使いすぎてるのかも

在宅勤務メインで働きはじめて4年。この先もずっとこのスタイルが続くと思っていた矢先、フル出社を要する職場に異動しました。

働き方とともに、生活スタイルも変化。3ヶ月経過した今も、体力や時間の使い方のペースが掴みきれていない。もしかすると、環境の変化だけが理由ではないかもしれないと思うようになりました。

新しい職場では、日々発生する課題と向きあって解決していくスタイル。私の強みを使いすぎているのかもしれません。

・回復志向:マイナスをゼロにする、ものごとをより良くするために何が必要かを考え続けている
・達成欲:タスクを完了させることに達成感・満足感を得る
・責任感:「やる!」と言ったことをやりきる
・包含:分け隔てなく人々を受け入れたい
・調和性:対立を好まず、合意を求める

ストレングス34の結果より

強み=自然とできてしまうこと

だからこそ、強みを使いすぎると、自分自身を追い込んでしまう。上手にブレーキをかけることも必要ですよね。

無意識に行動してしていることを認識して、緩められるように、ひとつずつ取り組もうと思います。

2.意外と種まきしていた

会社員をしながら、ライター、コミュニティ運営、オンラインスクールの学習サポートに携わっています。

安定的に継続している仕事に目を向けがちですが、振り返ってみると新しいお仕事にチャレンジ、種まきもしてきた半年でした。これからも、企業、商品・サービスに込められた大切な想いを届けるために、スキルを磨いていきたいです。

◆ シナリオ制作(動画・マンガ)
伝えたいことライティングの他の手段で届けることにもことにも関わってみたい。動画クリエイターさん、イラストレーターさんとコラボレーションすることによって、動画制作やデザインに関われる楽しさを実感しました!

◆ プレスリリース執筆
クライアント様からいただいた情報をもとに、広報ターゲットに届けたいことを整理し、執筆。インタビューライティングとの違いも楽しんでいます。

◆ 企業note執筆
企業の想いを丁寧に伝えられるのがnoteの良さであり、私のやりがいだと気付かされます。

◆ Instagramキャプション
アカウントを通して届けたいことを簡潔に伝える。長く使っていただけるキャプションをつくることができました。

https://www.instagram.com/takeda.junpei_megane/

◆ イベント登壇
私が経験したことが誰かのお役に立てたら。そんな思いでお引き受けしました。

◆ イベント企画運営ディレクション
「書く」+αを学べるオンラインスクール「Marble」を知ってもらうきっかけになれば。イベント企画や開催までのディレクションを担当しています。

◆ プロジェクト進行管理
クリエイティブ活動に没頭するひとときを創る。コミュニティ立ちあげに向けて、進行管理面でサポートしています。

◆ インタビュー
コミュニティでご一緒しているみなさんよりも年齢を重ねている分、苦い経験もしてきました。マインドや行動に共感してくださった方が、私の経験をインタビュー記事として残してくれました。

3.誰よりも私の心と体を最優先に生きることを許そう

働いていると、お客様、ともに働く人たち、会社のことばかりに意識を向けがち。自分の考えや思いはあるものの、感情を置いてけぼりにしてしまうことも。感情のブレが大きくなれば、チューニングが必要です。

私にとってのチューニングのひとつ、リトリート。

自分自身を大切にすることを思い出せてくれた、aiyueyoとの出会いにも感謝しています。

自己犠牲ではなく、私のことを最優先に生きることを許していこうと思います。

2024年の年末に思いを馳せて

毎年この時期になると、「年末にどんな気持ちになっていたいか」と、思いを馳せています。

「今年もよい年だった!」と、心から思える年末を過ごしたい

歳を重ねても、辛く、悲しいできごとがあっても、ポジティブに締めくくれるように過ごしていきます。