2022年7月の振り返り
上半期を振り返る
今月はワークショップを活用して、上半期の振り返りからスタート!年始に立てた目標に対する進捗状況や気持ちなど、現在地を確認しました。
年始に立てたテーマや目標に対する充足度や実現度は、まずますです。続いて、「今年の締めくくりにどんな気持ちでいたいか?」と、想像したうえで、下半期のテーマと具体的に取り組みたいことを改めて考えてみました。
今年掲げたテーマに対する充足度・満足度をさらに向上させたいという気持ちは、変わりませんでした。「飛び込んだり、舞い込んできた新しい取り組みを楽しみながら熱中していこう!」と、自分自身と約束しました。
新しいことに取り組める楽しさを感じる一方で、やったことのない物事に対して「私にできるかな」「これって正解かな?」「こんなことしたらどう思われるだろう……」といった不安な気持ちで心を締めつけてしまうこともありました。
新しいことを目にしたときに、ネガティブな面やリスクを考える思考のクセに陥るがあることを認識しました。
下半期初月のハイライト
今月も私のテーマと強くつながりを感じたこと、チャンスであると予感したこと、感情の振り幅が大きかった出来事を3つ選びました。
1.「生きるうえで大切にしたいこと」を問われている
企画メシの課題に対するフィードバック、SHElikesの新コース(起業コース)を受講したとき、本業で数年後のチームの在り方を考える機会など……。直球ではないものの、下記を問われていると感じる瞬間が多々ありました。
現時点で、私の解は
「もうこんな年齢だから、ほどほどにしておこう」という思考ではなく、「今日よりも明日、明日よりも明後日がよい日になるよう、成長を感じられるような人生を送りたい」、少しずつでも前に進んでいく努力をしていける人でありたいです。
年齢や経験を重ねながら、ひとつのことを深め、極めていくことも大切。でも、今の私は、いろんなことにチャレンジして領域を広げていくことにおもしろさを感じています。
コーチングで「周りの人からどう思われたいですか?」と問いかけられました。私自身がどうしたいかという視点でしか考えていなかったので、新たな視点をいただけて思考がより深まりました。このように思ってもらえたら最高です。
2.自己開示できることが増えた
私は思ったことを瞬時に言葉にすることが苦手で、話すことよりも人の話を聴くことの方が好きということもあり、一緒の場にいても多くを語らないかもしれません。
その影響か、「ミステリアス」と言われます(笑)
新しい場に飛び込んだり、新たな出会いを経験し、少しだけ考えに変化があったように思います。
当たり前なことですが、自己開示していかないと、覚えてもらえなかったり、距離を縮めることができません。
新しい場に足を踏み入れる経験を増やしたことで、少しずつ内面を発信できるようになっています。今月はSHEや企画メシとはまったく関係のないことを開示してみました。
新たな一面を知っていただくことで、生まれるコミュニケーションを楽しめています。
3.コミュニケーションのきっかけをつくる
今月は、企画メシの課題、自主企画のインタビュー記事、コミュニティイベントレポートなど、4つの記事をnoteで公開することができました。
発信したことが他者の目に触れ、コミュニケーションのきっかけになる体験。コミュニケーションによって生まれる温かな気持ち、未来へのワクワクを感じられる瞬間など、心地よい気持ちになれました。
コミュニケーションの起点になることが、私にとっての喜びなのかもしれません。
□今月公開したnote記事
来月のテーマ
今年は、残り5ヶ月。新しい場所や人との出会いによって、私自身の新たな一面を発見・育てていけるような月にしたいです。
ものごとのポジティブな面を見つけて、楽しみながら前進!熱い夏を過ごしていきます!