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MOBO Keyboard 2が旅行でのタブレットとの相性が抜群だった件

旅行では小さくて便利なのでiPad miniを持ち歩いているのですが、飛行機や列車の待ち時間、宿泊先で何か書きたい時(noteなど)にソフトウェアキーボードだと不便さをずっと感じていました。

一時期は日常で利用しているAppleの純正キーボードを荷物に入れて持ち歩いていたものの、長さの面で荷物にするには不便だったので、今回携帯性に優れたキーボードを探す中で、MOBO Keyboard2を発見しました。

実際に日常での外出や旅行に持ち出し使ってみて、個人的にはかなり良かったので紹介したいと思います。



MOBO Keyboard 2の購入

MOBO Keyboard 2の購入ですが、既存の家電量販店の店舗では見つけられなかったので、Amazonから購入しました。

品薄だったのか入荷待ちになりましたが、当初予定の到着日よりはだいぶ早く受け取れました。


MOBO Keyboard 2の携帯性

MOBO Keyboard 2を閉じた時

3つ折り型になっており、閉じた時の大きさはiPad mini6より小さいので、iPad mini6の入れ物と一緒に収納できます。

折り畳んだ時の高さはiPad mini6の2倍ぐらいあるので、入れ物によっては高さがネックになるかもしれません。

事前にケース含めると重いという評価は見ていたのですが、実際に持ってみると他の携帯型のキーボードに比べて確かに重いです。ただ、iPad mini6より少し重いぐらいなので、個人的にはそこまで気になりはしませんでした。

ある程度大きめのポケットがある服であれば、片側にタブレット、片側にMOBO Keyboard 2を入れて持ち歩くといったこともできます。


MOBO Keyboard 2の使い心地

MOBO Keyboard 2を展開した時

MOBO Keyboard 2の使い心地ですが、携帯型の中では日常利用しているキーボードにかなり近い感覚で利用できます。
※携帯性も考慮されているので、完璧に同じとまではいきませんが

キーピッチもしっかり取られているので、1時間ぐらい利用して慣れてくれば打ち間違えもある程度なくなりましたし、必要最低限のキーボードでの切り替えなども慣れました。

また、充電がUSB Type-Cで行えるので、充電もスマホやタブレットと同じものが利用できるのでポイントとしては高いです。


いかがでしたでしょうか。

MOBO Keyboard 2は、個人的には日常利用しているキーボードにかなり近い形の使用感があります。

気になる方は、YouTubeで動画を上げてくださっている方もいるので、確認してみるのも良いかと思います。


公式サイト

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