それでも私は帰りたいと思える家で育ちたかった

こんばんは。

新しい所で働きだして数日、数週間経ちました。。今日も早く寝よう。。

☁️

過去も、現在も、たまに人から言われることがあります。

人を傷つけまいとする立ち振る舞いが出来てすごいね。
人当たりがいいね。
人への接し方がやわらかいね。

そして、私の生育歴を知っている一部の方は、そういう家で育ったから、そういう能力が身についたんじゃないか、と仰ることがあります。

☁️

そりゃ、下手したら殴られるかもしれない家では人の顔色を窺って過ごすし、
ご機嫌取ろうとするし、
それを他人に悟られまいと、ニコニコ過ごしますよ。

そうやって育った結果得た能力が仕事等で役立ったのだとしても、
それでも私は帰りたいと思うようなお家で過ごしたかった、と思うのです。

小さい頃からずっと幼稚園とか学校が好きで家に帰りたくなかった。

安心できる家で育って、安全基地がしっかりあって、それでたとえ傍若無人な人に育って「あの人愛想悪いわね」と言われたとしても、それはそれで絶対にそっちの人生の方が幸せだったんじゃないか?と思ってしまう。

今だって帰りたくないからもうずっと実家には帰ってないし連絡もよこしてない。縁を切ったつもりだし、そっちの方が心地いいから。

☁️

今はまだ新しい環境に入ったばかりでアウェーな感じが拭えないので、帰れるお家があることに憧れてしまいます。

どれだけ祈ってもそれは手に入らないけど、
この気持ちも大切にしたいから、雑に文章化してしまいました。
だってちょっとさみしいんだもん、笑。

人の顔色見て勝手に怖くなってしまう所とか
機能不全家族で育ったことで出来てしまったしんどい要素はまだまだたくさんありますが、私の歴史はこれからも紡がれるので
考え方も感じ方も変わっていったら良いなと思って(こう書くと他力本願な感じするけど、治療も頑張ってるもん!)生きていこう。。


短くて内容無い文章ですが読んでいただきありがとうございました。

本日もお疲れ様でございます。。
良い夢が見れますように 🌛




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