大阪杯 数字で見る、、現4歳世代は買いま...
今年の大阪杯を悩ませる一番の原因はおそらく『明け4歳世代のレベルが低い』から。
今年出走する明け4歳馬は、皐月賞馬ソールオリエンス、ダービー馬タスティエーラ、ダービー4着ベラジオオペラ。牝馬はオークス2着ハーパー、前走愛知杯勝ちのミッキーゴージャス。この5頭の大将格であるソールオリエンス、タスティエーラが有馬記念で斤量の恩恵もありながらも古馬相手に⑧⑥という結果。さらに明けて2024年中距離重賞でもことごとく勝てず。という点から『明け4歳世代はレベルが低い』と言われている。