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こんばんは。

Ayurvedaを学んでいるMamiです。


今日はアーユルヴェーダとは何なのかということを少しお話したいと思います。

我が家の5歳の息子に話したところ、「ダースベーダーの仲間?」と言われました(笑)。


アーユルヴェーダはインドでうまれた伝統医学です。オイルマッサージやヨガなどの繋がりから、聞いたことがある方もいらっしゃるかと思います。

アーユルヴェーダは

健幸に生きる生活の智慧(ちえ)

だそうです。


それって、当たり前だけれどとっても大切なことだと思いませんか。幸せに生きるための智慧だったり、健やかに過ごすための智慧。

その智慧を知ったら実践して実体験を通して身に着けていくもの。

そこが重要だそうです。


だから2ヶ月ほど前から始めた瞑想やアーユルヴェーダの習慣を、できることから続けてみています。

体の変化や心の変化がこの2ヶ月でも随分あり、これぞ生きる智慧なのか~と実感しています。

具体的に朝は舌を磨いたり、鼻うがいなどがあるのですが、これらによって、前日食べたものが自分の体にとって消化できるものだったのか否かがわかるようになってきます。私の場合は毎日、消化不良ぎみで、食べ過ぎなのがまるわかりです(笑)。

毎朝、瞑想をしていると、その日の睡眠の質がわかったり、心の乱れなども感じることができます。夜寝るのが遅くなると、朝の瞑想はふらふらします(笑)。


そんな感じで、自分のことが少しずつ分かるようになるんですね。

そうすると、おなかが重くならないように、今晩のメニューはこうしよう。この時間までに寝ると次の日気持ちよく起きられるなど、

自分にとっての心地よいこと、自分の体が求めていること、そんなことがわかるようになってきて、結果幸せな日々が送れるようになるんですね。


アーユルヴェーダは人生を苦しめるような厳しい修行のようなものではなくて、人生を楽しみ切るためのものだと教えてもらいました。

今年ももうどっぷり後半。

どれだけ自分が自分の人生を楽しめるようになっているか、いまから楽しみです。



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