見出し画像

反抗期 相手を言い負かしたい!そんな質を持つ子の対応とは?

思春期中1長男。最近はとにかく論破したい。自分の話が正しいことをどうしても主張したい。"そうじゃないよ"の意見はいらないんです。

特に彼が持つ「火の質」は乱れ始めると

・相手を言い負かしたくなる
・論破したくなる

という特徴が出てきます。
そんなメラメラ燃えてる長男と主人が言い争いに。
きっかけは、「ママが言ってる事は違うんだよ!」と私にボールペン投げたから。

ママに向かって何をするーーー!と主人が激怒!!
それまでも色々とあったから、ペンを投げて今まで黙っていたことが爆発したんでしょうね。

主人は「火と水」。息子を同じ火を持っているから逆鱗に触れたらもう大変。
びっくりするくらいに激しいんです。


火の息子 ✕ 火の父


どちらも激しい。こうなると、誰かが(→私だけど)入らないとおさまらない
逆に激しくなる質だと理由を知ってるから始まったな〜と冷静になれます。

火は燃え盛ったら相手の言葉は耳に入らない。落ち着いて冷静になってからやっと聞けるようになります。そして、同じ土俵には立たない。

火の質の本来は

とてもリーダーシップがあって
知性度も高い


それが乱れてバランスを崩すと真逆にいってしまうんです。
特に息子の火が乱れる要因は”夢中になりすぎ”だったと思われます。コロナの自粛期間中は、とにかく庭でサッカーの練習。リフティングを朝から晩まで練習していたんです。ストイックなほどに。ストイックに何かをやり続けると、火の質は乱れていきます。

この自粛できっとストレスも溜まってたんだと思います。
ひとしきり暴れて落ち着いてから話をしたらいつもの穏やかな息子に戻っていました。

子供が暴れて論破ばっかりしてたら心配にもなりますよね(^^;)
でも、それがなぜなのか?が分かるだけでも親としての対応や心構えが全然違う。

その子その子によって違う。
日頃の息子を見ていれば、友達との関係、年下の子との関わりを知っているから。その子の質の特徴で暴れているだけで、そんなに大きな心配はいらないって、自分の子どもたちから教わっている感じです(^^)

生まれ持った3つのタイプを知ることで自分を認めて生きやすくなる
\アーユルヴェーダー個性学/

スクリーンショット 2020-04-02 16.29.07

(↑画像をクリックするとLINEが追加されます)

#アーユルヴェーダ #アーユルヴェーダ個性学

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?