プラクリティとヴィックリティの違い（６）
皆さんの多くが、ヴィックリティのためにプラクリティがなかなか診断できず、頭を抱えているようでした。そこで、プラクリティ診断チャート以外にプラクリティを見つける目安をいくつか紹介したいと思います。
👉 １６歳頃までの様子はどうであったかを調べます。育て親に聞いてみるのもひとつの手ですね。
👉 ドーシャの乱れがあっても、大きく変化しない身体部分に着目します。
▶️ 鼻の形：左右対称であるか、大きさや、美しさなど
▶️ 耳の形：左右対称であるか、大きさや、美しさなど
▶️ 骨格：作りの大きさ、がっちりしているかどうか、骨太なのか、左右対称であるかなど
▶️ 足の大きさ：大きさ、左右対称かどうか
▶️ 目の大きさ：大きさ、左右対称かどうか、魅力的かどうか
➡️ 小さい（ヴァータ ）、大きい（カファ）、左右対称（カファ）、左右違う（ヴァータ）、形が良く美しい（カファ）、ピッタはヴァータ とカファ の中間になります。
▶️ 歯：大きい、出っ歯、不規則な歯並び（ヴァータ）
鋭く黄色い、歯茎の出血（ピッタ）
健康的で頑丈、規則的で揃っている歯並び（カファ）
▶️ 舌：小さい、細い、黒っぽい、薄い、割れ目がある、乾燥（ヴァータ）
中くらいの大きさと厚さ、黄色っぽいか赤い（ピッタ）
大きい、丸い、太い、厚い、薄ピンク色、唾液が多い（カファ）
是非、皆さん参考にしてみてください！
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