アーユルクロス

南インドのアーユルヴェーダ施設に滞在した体験をシェアしています。南インドの機織産業と文…

アーユルクロス

南インドのアーユルヴェーダ施設に滞在した体験をシェアしています。南インドの機織産業と文化を守る活動をしている現地NGOに協力するため、アーユルヴェーダ染めカディコットン製品を販売しています。 https://ayurcloth.base.ec

ストア

  • 商品の画像

    アーユルヴェーダ薬草染めふんどしパンツ 手紡ぎ手織りカディ オーガニックコットン100%

    そけい部にゴムのない、ふんどしパンツです。 ・手紡ぎ手織りカディコットン100% ・オーガニックコットン100% ・天然の薬草のみで手染めしたアーユルヴェーダ染め ・フリーサイズ(ヒップ82㎝〜105㎝目安) ・着丈前面:23㎝ ・着丈後面:24.5㎝ 商品ブログはこちら→http://ayurcloth.com/ayurveda-dying-ladies-pants/ ※スマートレター180円は2枚まで。3〜4枚のご注文はレターパックをご選択願います。 ①サンダルウッド・ピンク:sandalwood, sampan tree, 数種類のBanyan tree、インド茜、ハイビスカスなど50種類の薬草を使用。婦人科系に良い多種類の薬草で手染めしました。 ②インディゴ:インディゴの花びらや生葉、ルドラークシャ、パウダー状にした種など45種類以上の薬草を使用。壷の中で長期間寝かせて発酵させたインディゴ染めです。インディゴには抗菌作用があります。暑くて蒸れる時期や梅雨時期には、特におすすめ。 ③ターメリック・イエロー:数種類のターメリック、サンダルウッド、アロエベラ、ニーム、トゥルシーなど50種類の薬草を使用。ターメリック染めは体を温める作用があります。生地の質感も柔らかく肌の弱い方にもおすすめ。 ④ベチバー・グレイ:Vetiver,Vembadam,トゥルシー、アロエベラなど50種類の薬草を使用。 トゥルシーを特に多く配合して手染めしました。トゥルシーは数ある薬草の中でも特に薬効が強く、そのため染色に使用した場合、生地が固くしまりやすくなります。 ⑤トゥルシー・グリーン:スタートゥルシー、クリシュナトゥルシー、ベチバー、ターメリックなど50種類の薬草を使用。ターメリックを配合することで、綺麗な薄黄緑色に発色させました。 生地を贅沢に使った一枚仕立てで、クロッチに継ぎ目がありません。 軽くてつけていないような、締め付け感のないショーツです。 寝る時のおやすみパンツとしてもおすすめ。 縫製は折り伏せ縫いという手間のかかる縫い方で仕上げてありますので、裏から見ても綺麗で肌あたりやさしく、リバーシブルで着用可能です。 折り伏せ抜いは手間がかかるため、大量生産の肌着では、このような裏から見ても綺麗な仕様はありえません。 生地全体が手織りオーガニックコットン100%ですので、クロッチ部分に別布を継ぐ必要がなく、そのため1枚仕立てでの仕様が可能で、布の継ぎ目がない分ショーツ自体が軽く、肌あたりが良いのです。 ウエストゴムは、テンションの緩いベビー用ゴムを使用していますので、全く締め付け感がなく、トイレでの着脱も簡単。 ayurclothのタグが左側になるように着用して下さい。 タグの上にウエストゴムの入れ替え口を設けておりますので、お好みのサイズにゴム調整が可能。またゴムが伸びても交換できるので、長くお使い頂けます。 履きこみは浅めで、実際に着用してみると裾のヒラヒラが可愛く女性らしい。いわゆるふんどしパンツと比べて可愛らしく、女性的な着用姿になります。 そけい部にゴムが入っていないため、お尻の下のラインの黒ずみ防止にも。 長時間座るお仕事の方でも、太腿の付け根の締め付け感がなく快適です。 着用前に予洗いをお願いします。最初の数回は色落ちがありますので、白いものは避けて洗濯お願い致します。手織り手染めのため、色ムラ、織りムラ、ネップが見られる場合があります。手織り手染め製品の味わいとご理解頂ける方のみご注文お願い致します。 手織り生地は、洗えば洗うほど使い込むほどに柔らかく変化していきます。着用を重ね色落ちしたら、是非、ご自宅で染め直しに挑戦してみて下さいませ。ヨモギ、ウコン、小豆などで簡単に染め直しが楽しめます。 貴重なオーガニックコットンの手紡ぎ手織り布です。 末長くご愛用頂けますと嬉しく存じます
    4,200円
    植物染め手織り布の服と肌着
  • 商品の画像

    アーユルヴェーダ染めノースリーブトップス 手紡ぎ手織りカディ オーガニックコットン100%

    薬草染め手紡ぎ手織りのノースリーブトップスです。 ・手紡ぎ手織りカディコットン100% ・オーガニックコットン100% ・天然染料のみを使うアーユルヴェーダ染め ・S〜Lサイズ目安のフリーサイズ ・着丈:54㎝ ・胸囲:98㎝ シンプルなクルーネックが合わせやすく、活用範囲が広いノースリーブトップスです。 胸にダーツを入れてありますので、着姿が綺麗です。 アームホール狭めでブラジャーの紐が隠れるようにパターンを工夫しました。 オーガニックコットン100%のアーユルヴェーダ染めですので、1枚で素肌に直接着ることができます。ふんどしパンツやショートパンツと合わせて下着としても使用可能。 襟ぐりと脇はバイアステープの丈夫で綺麗な仕上がりです。 縫製は折り伏せ縫いという手間のかかる縫い方で仕上げてありますので、裏から見ても綺麗で肌あたりやさしく素肌に直接着用できます。 折り伏せ抜いは手間がかかるため、大量生産の服では、このような裏から見ても綺麗な仕様はありえません。 両脇にスリット入りで、着脱しやすくなっております。 ①ハイビスカスピンク:数種類のハイビスカス、サンダルウッドの木の皮、インド茜、アロエベラなど50種類の薬草を使用。 ②インディゴ:インディゴの花びらや生葉、パウダー状にした種など45種類以上の薬草を使用。100%天然藍灰汁発酵建のインディゴ染めです。 ③ターメリック・イエロー:数種類のターメリック、サンダルウッド、アロエベラ、ニーム、トゥルシーなど50種類の薬草を使用。 ④ベチバー・グレイ:Vetiver,Vembadam,トゥルシー、アロエベラなど50種類の薬草を使用。 ⑤トゥルシー・グリーン:スタートゥルシー、クリシュナトゥルシー、ベチバー、ターメリックなど50種類の薬草を使用。 着用前に予洗いをお願いします。最初の数回は色落ちがありますので、白いものは避けて洗濯お願い致します。手織り手染めのため、色ムラ、織りムラ、ネップが見られる場合があります。手織り手染め製品の味わいとご理解頂ける方のみご注文お願い致します。 手織り生地は、洗えば洗うほど使い込むほどに柔らかく変化していきます。 着用を重ね色落ちしたら、是非、ご自宅で染め直しに挑戦してみて下さいませ。 ヨモギ、ウコン、小豆などで簡単に染め直しが楽しめます。 貴重なオーガニックコットンの手紡ぎ手織り布です。 末長くご愛用頂けますと嬉しく存じます
    9,800円
    植物染め手織り布の服と肌着
  • 商品の画像

    アーユルヴェーダ薬草染めハンカチ 手紡ぎ手織りカディ オーガニックコットン100%

    オーガニックコットン100%の手紡ぎ手織りアーユルヴェーダ薬草染めのハンカチです。 ・オーガニックコットン100% ・手紡ぎ手織りカディコットン ・約22㎝x22㎝ ・生地は二重に重ねてあります 商品ブログはこちら→http://ayurcloth.com/ayurveda-dying-handkechiefs/ 貴重な手紡ぎ手織りカディコットン生地を使い、日常使いに便利なサイズのハンカチを作りました。生地を通常の倍サイズ贅沢使用し、二重に重ねてひっくり返して縫製しましたので、縫い目が表に出ず、肌あたりがやさしい仕様です。縫製は一部、手縫いで丁寧に仕上げました。手縫いすることで、表に全く縫い目が出ない綺麗な仕上がりになりました。二十重ねで厚みがあるので、吸収率が高く汗っかきの男性にもおすすめです。 四つ折りにしてポケットに入りやすく、使い易いサイズのハンカチです。 綿花の精錬工程から仕上げまで、全く薬剤を使用しない伝統的なアーユルヴェーダ染め技法で染め上げた、100%植物染めです。 手紡ぎ手織りのため、洗うほどに柔らかく手放せなくなるハンカチです。 ①サンダルウッド・ピンク:sandalwood, sampan tree, 数種類のBanyan tree、インド茜、ハイビスカスなど50種類の薬草を使用。 ②インディゴ:インディゴの花びらや生葉、パウダー状にした種など45種類以上の薬草を使用。100%天然藍灰汁発酵建のインディゴ染めです。 ③ターメリック・イエロー:数種類のターメリック、サンダルウッド、アロエベラ、ニーム、トゥルシーなど50種類の薬草を使用。 ④ベチバー・グレイ:Vetiver,Vembadam,トゥルシー、アロエベラなど50種類の薬草を使用。
    1,500円
    植物染め手織り布の服と肌着
  • 商品の画像

    アーユルヴェーダ薬草染めふんどしパンツ 手紡ぎ手織りカディ オーガニックコットン100%

    そけい部にゴムのない、ふんどしパンツです。 ・手紡ぎ手織りカディコットン100% ・オーガニックコットン100% ・天然の薬草のみで手染めしたアーユルヴェーダ染め ・フリーサイズ(ヒップ82㎝〜105㎝目安) ・着丈前面:23㎝ ・着丈後面:24.5㎝ 商品ブログはこちら→http://ayurcloth.com/ayurveda-dying-ladies-pants/ ※スマートレター180円は2枚まで。3〜4枚のご注文はレターパックをご選択願います。 ①サンダルウッド・ピンク:sandalwood, sampan tree, 数種類のBanyan tree、インド茜、ハイビスカスなど50種類の薬草を使用。婦人科系に良い多種類の薬草で手染めしました。 ②インディゴ:インディゴの花びらや生葉、ルドラークシャ、パウダー状にした種など45種類以上の薬草を使用。壷の中で長期間寝かせて発酵させたインディゴ染めです。インディゴには抗菌作用があります。暑くて蒸れる時期や梅雨時期には、特におすすめ。 ③ターメリック・イエロー:数種類のターメリック、サンダルウッド、アロエベラ、ニーム、トゥルシーなど50種類の薬草を使用。ターメリック染めは体を温める作用があります。生地の質感も柔らかく肌の弱い方にもおすすめ。 ④ベチバー・グレイ:Vetiver,Vembadam,トゥルシー、アロエベラなど50種類の薬草を使用。 トゥルシーを特に多く配合して手染めしました。トゥルシーは数ある薬草の中でも特に薬効が強く、そのため染色に使用した場合、生地が固くしまりやすくなります。 ⑤トゥルシー・グリーン:スタートゥルシー、クリシュナトゥルシー、ベチバー、ターメリックなど50種類の薬草を使用。ターメリックを配合することで、綺麗な薄黄緑色に発色させました。 生地を贅沢に使った一枚仕立てで、クロッチに継ぎ目がありません。 軽くてつけていないような、締め付け感のないショーツです。 寝る時のおやすみパンツとしてもおすすめ。 縫製は折り伏せ縫いという手間のかかる縫い方で仕上げてありますので、裏から見ても綺麗で肌あたりやさしく、リバーシブルで着用可能です。 折り伏せ抜いは手間がかかるため、大量生産の肌着では、このような裏から見ても綺麗な仕様はありえません。 生地全体が手織りオーガニックコットン100%ですので、クロッチ部分に別布を継ぐ必要がなく、そのため1枚仕立てでの仕様が可能で、布の継ぎ目がない分ショーツ自体が軽く、肌あたりが良いのです。 ウエストゴムは、テンションの緩いベビー用ゴムを使用していますので、全く締め付け感がなく、トイレでの着脱も簡単。 ayurclothのタグが左側になるように着用して下さい。 タグの上にウエストゴムの入れ替え口を設けておりますので、お好みのサイズにゴム調整が可能。またゴムが伸びても交換できるので、長くお使い頂けます。 履きこみは浅めで、実際に着用してみると裾のヒラヒラが可愛く女性らしい。いわゆるふんどしパンツと比べて可愛らしく、女性的な着用姿になります。 そけい部にゴムが入っていないため、お尻の下のラインの黒ずみ防止にも。 長時間座るお仕事の方でも、太腿の付け根の締め付け感がなく快適です。 着用前に予洗いをお願いします。最初の数回は色落ちがありますので、白いものは避けて洗濯お願い致します。手織り手染めのため、色ムラ、織りムラ、ネップが見られる場合があります。手織り手染め製品の味わいとご理解頂ける方のみご注文お願い致します。 手織り生地は、洗えば洗うほど使い込むほどに柔らかく変化していきます。着用を重ね色落ちしたら、是非、ご自宅で染め直しに挑戦してみて下さいませ。ヨモギ、ウコン、小豆などで簡単に染め直しが楽しめます。 貴重なオーガニックコットンの手紡ぎ手織り布です。 末長くご愛用頂けますと嬉しく存じます
    4,200円
    植物染め手織り布の服と肌着
  • 商品の画像

    アーユルヴェーダ染めノースリーブトップス 手紡ぎ手織りカディ オーガニックコットン100%

    薬草染め手紡ぎ手織りのノースリーブトップスです。 ・手紡ぎ手織りカディコットン100% ・オーガニックコットン100% ・天然染料のみを使うアーユルヴェーダ染め ・S〜Lサイズ目安のフリーサイズ ・着丈:54㎝ ・胸囲:98㎝ シンプルなクルーネックが合わせやすく、活用範囲が広いノースリーブトップスです。 胸にダーツを入れてありますので、着姿が綺麗です。 アームホール狭めでブラジャーの紐が隠れるようにパターンを工夫しました。 オーガニックコットン100%のアーユルヴェーダ染めですので、1枚で素肌に直接着ることができます。ふんどしパンツやショートパンツと合わせて下着としても使用可能。 襟ぐりと脇はバイアステープの丈夫で綺麗な仕上がりです。 縫製は折り伏せ縫いという手間のかかる縫い方で仕上げてありますので、裏から見ても綺麗で肌あたりやさしく素肌に直接着用できます。 折り伏せ抜いは手間がかかるため、大量生産の服では、このような裏から見ても綺麗な仕様はありえません。 両脇にスリット入りで、着脱しやすくなっております。 ①ハイビスカスピンク:数種類のハイビスカス、サンダルウッドの木の皮、インド茜、アロエベラなど50種類の薬草を使用。 ②インディゴ:インディゴの花びらや生葉、パウダー状にした種など45種類以上の薬草を使用。100%天然藍灰汁発酵建のインディゴ染めです。 ③ターメリック・イエロー:数種類のターメリック、サンダルウッド、アロエベラ、ニーム、トゥルシーなど50種類の薬草を使用。 ④ベチバー・グレイ:Vetiver,Vembadam,トゥルシー、アロエベラなど50種類の薬草を使用。 ⑤トゥルシー・グリーン:スタートゥルシー、クリシュナトゥルシー、ベチバー、ターメリックなど50種類の薬草を使用。 着用前に予洗いをお願いします。最初の数回は色落ちがありますので、白いものは避けて洗濯お願い致します。手織り手染めのため、色ムラ、織りムラ、ネップが見られる場合があります。手織り手染め製品の味わいとご理解頂ける方のみご注文お願い致します。 手織り生地は、洗えば洗うほど使い込むほどに柔らかく変化していきます。 着用を重ね色落ちしたら、是非、ご自宅で染め直しに挑戦してみて下さいませ。 ヨモギ、ウコン、小豆などで簡単に染め直しが楽しめます。 貴重なオーガニックコットンの手紡ぎ手織り布です。 末長くご愛用頂けますと嬉しく存じます
    9,800円
    植物染め手織り布の服と肌着
  • 商品の画像

    アーユルヴェーダ薬草染めハンカチ 手紡ぎ手織りカディ オーガニックコットン100%

    オーガニックコットン100%の手紡ぎ手織りアーユルヴェーダ薬草染めのハンカチです。 ・オーガニックコットン100% ・手紡ぎ手織りカディコットン ・約22㎝x22㎝ ・生地は二重に重ねてあります 商品ブログはこちら→http://ayurcloth.com/ayurveda-dying-handkechiefs/ 貴重な手紡ぎ手織りカディコットン生地を使い、日常使いに便利なサイズのハンカチを作りました。生地を通常の倍サイズ贅沢使用し、二重に重ねてひっくり返して縫製しましたので、縫い目が表に出ず、肌あたりがやさしい仕様です。縫製は一部、手縫いで丁寧に仕上げました。手縫いすることで、表に全く縫い目が出ない綺麗な仕上がりになりました。二十重ねで厚みがあるので、吸収率が高く汗っかきの男性にもおすすめです。 四つ折りにしてポケットに入りやすく、使い易いサイズのハンカチです。 綿花の精錬工程から仕上げまで、全く薬剤を使用しない伝統的なアーユルヴェーダ染め技法で染め上げた、100%植物染めです。 手紡ぎ手織りのため、洗うほどに柔らかく手放せなくなるハンカチです。 ①サンダルウッド・ピンク:sandalwood, sampan tree, 数種類のBanyan tree、インド茜、ハイビスカスなど50種類の薬草を使用。 ②インディゴ:インディゴの花びらや生葉、パウダー状にした種など45種類以上の薬草を使用。100%天然藍灰汁発酵建のインディゴ染めです。 ③ターメリック・イエロー:数種類のターメリック、サンダルウッド、アロエベラ、ニーム、トゥルシーなど50種類の薬草を使用。 ④ベチバー・グレイ:Vetiver,Vembadam,トゥルシー、アロエベラなど50種類の薬草を使用。
    1,500円
    植物染め手織り布の服と肌着
  • もっとみる

最近の記事

アーユルヴェーダ染め布ナプキン。手紡ぎ手織りカディコットンを薬草染め

ayurcloth(アーユルクロス)オリジナル企画商品、第三弾が出来上がりました。 ふんどしパンツ・カディコットン・ハンカチに続く第三弾は、アーユルヴェーダ染め布ナプキンライナーです。 アーユルヴェーダ染め布ナプキンライナーの仕様手紡ぎ手織りのKhadi cotton生地を、45種類以上の薬草で染めたアーユルヴェーダ染め布ナプキンライナーです。 ライナーとはいえ長さは18㎝ありますので、小さ過ぎず、ずれにくい仕様です。 リバーシブルで、両面使える布ナプキンです。 ・

    • アーユルヴェーダ染めカディコットンのハンカチ。手紡ぎ手織りカディコットンのハンカチ

      ayurcloth(アーユルクロス)のオリジナル企画商品、第二弾が出来上がりました。 第一弾のアーユルヴェーダ染めふんどしパンツは、お陰様で販売直後より、ご好評頂いております。 トゥルシー染めは在庫残り2枚となりました。 ayurclothオリジナル商品第二弾は、オーガニックコットン100%の手紡ぎ手織り生地で作った、アーユルヴェーダ染めのハンカチです。 ショーツと同じ、手紡ぎ手織りのカディコットンを使い、日常使いに便利なサイズでアーユルヴェーダ染めのハンカチを作り

      • アーユルヴェーダ染めふんどしパンツ。締め付けない手紡ぎ手織りカディコットンの下着。

        ayurclothのオリジナル企画商品が出来上がりました。 第一弾は、アーユルヴェーダ染め手紡ぎ手織り生地を使った、そけい部にゴムのないレディーショーツです。 無農薬綿花を手紡ぎで糸にし、インドの工房で手織りした貴重な生地を使っています。 手織り生地は織りむらやネップが見られる場合がありますが、機械織り生地と違って、洗うたびに柔らかく肌に馴染んでいきます。 特に今回のレディース・ショーツは、手紡ぎ糸を手織りしたKhadi cottonを使用しておりますので、織り目に

        • オーガニックコットンとは何か?インド綿花農家の実状。

          ayurcloth(アーユルクロス)は、南インドの機織り産業と文化を守る活動をしている現地NGOから生地を仕入れています。 インドNGOのミッション現地NGOが掲げる3つのミッションは、以下の通りです。 ①ケララ州の手織り職人に雇用の機会を与え、適正な賃金を支払うことで、手織り職人の生活水準を守ること。ケララ州の手織り文化と技術を守り、継承していくこと。 ②特に、女性が搾取的な労働環境から自立し、債務のサイクルから脱することを可能にするため、自立支援プログラムを機能させ

        アーユルヴェーダ染め布ナプキン。手紡ぎ手織りカディコットンを薬草染め

          多種類の薬草で染めるアーユルヴェーダ染めカディコットンの魅力

          現地染め工房より、収穫したばかりのフレッシュなハーブたちの写真が届きました。 先日、発注したカディコットン生地の一部を、これで染めるとのこと。 そのカラフルで生き生きとした美しさに感激。 ケララ州は、本当に緑豊かな薬草の宝庫です。 フレッシュな薬草たちのパワーが、そのまま布に移ったような美しい色の布は、こんなにたくさんの種類のハーブで染められています。 伝統的なアーユルヴェーダ染めでは、一色の色を出すのに、40〜60種類ものハーブやスパイスを使います。 ここが草木

          多種類の薬草で染めるアーユルヴェーダ染めカディコットンの魅力

          アーユルヴェーダ染めと草木染の違いについて

          アーユルヴェーダ染めと、日本の草木染め。 どちらも植物を使って、布を染める染色方法です。 アーユルヴェーダ染めと草木染めの違いは? アーユルヴェーダとはアーユルヴェーダとは、約5,000年前にインドで発祥した伝統医学です。 インドの古典医学書、チャラカ・サンヒターには、「アーユルヴェーダとは、生命の本来の特徴に基づいて、また幸福と不幸に基づいて、また有益と無益に基づいて、長寿に役立つものとそうでないものを知らしめるからアーユルヴェーダと呼ばれる。」とあります。 要約

          アーユルヴェーダ染めと草木染の違いについて

          アーユルヴェーダDr・インタビュー 伝統的なアーユルヴェーダ染めを守る使命

          Dr.K.Rajanは、現地NGOの立ち上げメンバーである、Kuzhivila Familyの代表です。 Kuzhivila Familyは、南インドのTravancore王朝付きのアーユルヴェーダ医師の家系で、その昔、王族たちの健康を守るためにアーユルヴェーダ染めを考案しました。 アーユルヴェーダとは、インドの伝統医学で、アーユルヴェーダ染めとは、医学の知識に基づいて様々な種類のハーブやスパイスを調合した植物染めの技法です。 伝統的なアーユルヴェーダ染めの継承者でもあ

          アーユルヴェーダDr・インタビュー 伝統的なアーユルヴェーダ染めを守る使命

          南インド工房の機織職人にインタビュー 職人たちの労働環境を視察する。

          ayurclothの現地機織り工房で働く職人の皆さんが、どのような労働環境で働いているか視察してきました。 一見すると、手織りとは思えないほど細かい目で織られたayurclothの布たち。 どんな方々が手織りしているのか? 搾取的な環境にいることはないか? 機織り職人さんに、直接インタビューする機会を頂き、現場の状況をリアルに知ることができました。 今回、視察したのは、現地NGOが管轄するSHGの中の一つの機織り工房です。 クリシュナさん(53歳)インタビュー①機

          南インド工房の機織職人にインタビュー 職人たちの労働環境を視察する。

          南インド機織産業の復興と貧困女性の自立支援の仕組み

          1980年代に入り、中国から大量の機械織り織物がインドへ流入し、南インドの機織り産業は壊滅的な打撃を受けました。 それを受けて、1989年に南インドの機織り産業を守るために現地NGOは設立されました。 現地NGOでは、南インドの機織り産業と技術を守ると同時に、貧困層の女性たちの自立支援にも力を入れています。 インドでは、機織り職人たちの工賃は低く、搾取的な環境の中で貧困から抜け出せない人も多い。 特に地方では、まだまだ女性の地位が低く、夫のいない女性たちの自立は困難を

          南インド機織産業の復興と貧困女性の自立支援の仕組み

          南インド機織産業の現状を知る。現地NGOのミッションとは。

          ayurclothのアーユルヴェーダ染め布工房は、南インドの機織り産業を守る活動をしているNGO団体でもあります。 現地NGOが、具体的にどのような活動をしているのか、立ち上げメンバーのKuzhivila三兄弟にお話しを伺いました。 現地NGO立ち上げのきっかけ南インドケララ州は、機織り産業が盛んな地域でした。 全盛期には、30万人以上の手織り職人たちが、機織りだけで自活していました。 ところが1980年代入ると、中国からインドへ、大量の安価な機械織り織物が流入するよ

          南インド機織産業の現状を知る。現地NGOのミッションとは。

          アーユルヴェーダ染め手織り布工房を見学。南インドのケララ・ミールで歓待される。

          布工房のハーブガーデンを案内して頂いた後、南インドの機織り産業を守る活動をしているNGO団体でもあるこの工房が、どのような活動をしているのかお話しを伺いました。 お話しを伺ったのは、NGOの立ち上げメンバーでもあるKuzhivila三兄弟です。 彼らは、私たち日本人に対して、非常に好意的でした。 このNGO団体の立ち上げには、日本政府が財政上、大きなサポートをしてくれたから、日本には恩義を感じていると言います。 立ち上げの際、財政的なサポートだけでなく、日本人女性サポ

          アーユルヴェーダ染め手織り布工房を見学。南インドのケララ・ミールで歓待される。

          アーユルヴェーダ染め手織り布工房を見学。ケララ州の豊富なハーブに圧倒される。

          南インドの機織産業と文化を守る現地NGOを訪問する再びインドへ渡った私は、あの布工房の責任者にアポを取りました。 「あなたのところの手織り生地は、本当に素晴らしかった。是非、工房内を見学させて欲しい。」 先方は、快諾してくれました。 布工房は、南インドケララ州の自然に囲まれた、緑豊かな環境の中にあります。 出迎えてくれたのは、現地NGOの立ち上げメンバーであるKuzhivila Family三兄弟。 Trivancore王朝時代から続くアーユルヴェーダ・ドクターの家

          アーユルヴェーダ染め手織り布工房を見学。ケララ州の豊富なハーブに圧倒される。

          アーユルヴェーダ治療院の滞在費用(21日分)の総額は?

          代理店を通さず、自分で手配するメリット 南インドのアーユルヴェーダ施設に21日間宿泊するために、かかった費用をまとめてみました。 旅行代理店を一切通さず、自力でアーユルヴェーダ治療院を探し、ブッキングから航空券の手配まで全て自分で手配した場合にかかった費用の総額です。 南インドのアーユルヴェーダ施設に、自分で問い合わせて自分で手配すれば、この程度の費用で、21日間の長期滞在が可能なんですよ。 マージンを取られずに、自分で手配して自由に海外での休暇を楽しむ方が、日本でも増え

          アーユルヴェーダ治療院の滞在費用(21日分)の総額は?

          南インド旅行・アーユルヴェーダ治療院滞在記(21日目)

          アーユルヴェーダ・パンチャカルマ21日目 3週間の滞在も、いよいよ今日で最終日。 今日は、3週間分の支払いをする。 21日目 朝am7:00〜 スパイス・ティー いつもどおり、廊下のテーブルに置かれる熱々のスパイス・ティー。 今日は晴天で気持ちが良い天気なので、バルコニーで21日間のパンチャカルマにかかった費用を計算しながらお茶を戴く。 ドクターによると、アーユルヴェーダのプロトコールにしたがって行う事ができるパンチャカルマ・トリートメントには、最低2週間の期間が

          南インド旅行・アーユルヴェーダ治療院滞在記(21日目)

          南インド旅行・アーユルヴェーダ治療院滞在記(20日目)

          アーユルヴェーダ・パンチャカルマ20日目 3週間の滞在も、いよいよ残り2日となった。 今日は、ドクターの最終コンサルテーションの日。 最後のコンサルテーションで、改めて脈診などで体調を聞かれ、帰国後に摂る薬が処方される。 処方される薬は人によって様々だが、結構、量があるのでスーツケースにそのつもりでスペースを取っておいたほうが良い。 20日目 朝am7:00〜 スパイス・ティー 残り、後2日。 今日はドクターのコンサルテーションの後、薬が処方され、支払い料金も決

          南インド旅行・アーユルヴェーダ治療院滞在記(20日目)

          南インド旅行・アーユルヴェーダ治療院滞在記(19日目)

          アーユルヴェーダ・パンチャカルマ19日目 3週間の滞在期間、残り3日となる。 メインのデトックス治療も終わり、極楽のような気持ちの良いトリートメント・メニューが続いている。 19日目 朝am7:00〜 スパイス・ティー 滞在も残り3日を残すところとなった。 今回の滞在について、振り返りつつ日記を書く。 今回で何度目かのパンチャカルマ体験だが、今までで一番いろいろな反応が心身に出たと感じる。 特に、ギーを飲む期間にあんなに頭痛がしたり、食欲が全くなくなったのは初め

          南インド旅行・アーユルヴェーダ治療院滞在記(19日目)