10月のアカシックリーディング
さて10月に入りました。
今年はまだ少し暑い日もありますが、
朝に晩に、秋らしくなってきましたね。
今日もアユーラローズから
10月のアカシックリーディングをお届けします。
出てきたのは、シャボン玉が風に舞っているビジョンでした。
たくさんのシャボン玉が自由に風に乗っているビジョン。
そしてしばらくすると
1本のストローで
大きなシャボン玉を膨らましているビジョンへが出てきて
そこにフォーカスしていきました。
シャボン玉を大きく膨らますことをしたことがある人はわかると思いますが
以外に難しいですよね。。。。
息を強く吹きかけてもわれてしまうし。
細い息を
慎重にやさしく
丁寧に吹きながら
大きくしていきますよね。
そっとそっと
割れないように
大きくなるように
願いを込めて吹いていきます
・・・・
そして大きく膨らまし過ぎても
弾けてしまったり、
大きくなって重たくなると
ストローの先から
空へ飛ばすのが難しかったりもします。
ビジョンの中では
程よい大きさになったシャボン玉が
ゆっくりと大きな空へと浮かんでいきました。
大きな空に溶けていくような感じで
上っていきました。
この、一連のシャボン玉のビジョンが
何を表しているのかな～
と感じてみると
「大切に扱う」
「丁寧さ」
「繊細さ」
という言葉がやってきました。
それから
何かを意図する
という感じもありました。
自分の意図するもの
自分の内側の想いが
シャボン玉をふくらましている
・・・
そんな感じなんですね。
何か大切な想いを息にのせ
シャボン玉を大きく膨らませている
という感じです。
たとえば、
自分の中に大切にしている夢とか、願い
まだ形になっていない自分の才能や素敵な質を
形にしたいという想いかもしれませんし
あるいは
健康になりたいとか
過去の傷ついた感情や
忘れられない経験を
手放したい、癒したい
という想い
だったりするかもしれません。
こわれやすいけれど
自分が大切にしたい想いをこめて
丁寧に
シャボン玉を膨らませているようです。
シャボン玉を膨らます時って、きっと
小さいながらも
何かしらの"想い”がこめられていますものね。
ともすると壊れやすいシャボン玉
繊細に扱わないと
一瞬にして消えてしまうような存在でもあります。
でもだからこそ
大切にしたい
そんなもの…
あなたの中には、何かあるでしょうか？
人はひょっとしたら誰でも
そんな繊細で大切にしたいものを
心のどこかに隠し持っているかもしれませんね。。。
他人からしたら大したことのないようなことでも
自分にとっては
とても大切な何か
丁寧に扱ってあげたい
自分の中の想いです
・・・
10月は
そんな自分の中で大切にしている想いを
丁寧に扱いながら
膨らませていくタイミング
また
もう手放す準備ができたものは
やさしく丁寧に手放していくタイミング
かもしれません。
秋になって
外側に向かっていたエネルギーも
内側へと向かう時ですからね。
自分自身の中に
どんな思いがあるのか
本当は何を望んでいて
どうしたいと思っているのか
その繊細な傷つきやすい部分も含め
対話をしてみるのもお勧めです。
そして
”丁寧に””大切に”
これがキーポイントのようです。
そして
シャボン玉にはよく
現実の風景が映りこむことがありますね。
家や木や空が
シャボン玉の中に映って見えるのですが・・・
シャボン玉に映りこんでいるその風景は
現実なんだけれど
どこか幻想の世界のようでもあります。
シャボン玉が壊れれば
その風景も一瞬にして消えてしましますね。
・・・・
私達の目に見えている現実世界も
実はとても壊れやすく
うつろいやすいもの・・・
だからこそ
丁寧に大切にしていきたい
なんだか
そんなことも感じました。
秋は、肺臓が活発になる季節でもあります。
肺臓という器官は憂いや悲しみという感情にも繋がっています。
なので、秋はセンチメンタルな気分になりやすかったりするわけですね。
そんな感傷的な気持ちにも
時には耳を傾てみるのもよいかもしれませんね。
10月は、いつもより
繊細さを意識して過ごしてみられると
自分の中の大事なものがはっきりして
これから向かう方向性も明確になるような気がします。
今日も、何か一つでも
あなたの心に響く言葉があれば
それをあなたのアカシックからの情報として
受け取っていただければ嬉しいです。
この内容はスタンドfmまたは
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あなたに新しい秋へ向かって
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