見出し画像

映画「かもめ食堂」を観て感じたこと②


こんにちは♡
あゆみんです(^^)

引き続き、今日こそは映画を見て感じたことを書こうと思います♡

①はこちら↓↓↓↓↓↓↓


映画『かもめ食堂』

2006年公開。
出演者:小林聡美,片桐はいり,もたいまさこ他原作者:群ようこ
内容:フィンランド・ヘルシンキにかもめ食堂という小さな食堂をオープンした日本人女性。通ってくれる客は、日本のアニメファンの青年だけだった。それでもめげずに淡々と営業を続ける彼女は、やがて訳ありな2人の日本人女性と出会う。
Google調べ


この映画を観たのは6年前くらい。
影響されやすいわたしは、当時
「フィンランド行きたい!」ってすぐ思った。
(単純思考ww)

その時は販売職で2連休以上の連休取ったことなかったし、取れる様子もなかったので、行くのはいつの日かの楽しみにしつつ飛行機調べたり、

本屋さんに行ってはフィンランドの雑誌を読み漁り、どこ行きたいかなーとか考えたり、

マリメッコのリュック買ったりww
ムーミンカフェ行ったりwww
フィンランド展に行ったり。。
北欧柄の雑貨集めたり。。
(カタチ&雰囲気から入るタイプ)

その時出会った人が北欧家具のインテリアショップで働いてたり、北欧やヨーロッパをバックパッカーした人と飲み友になったりww
(引き寄せてたことに今気づくww)

なんだかそれだけで結構楽しめてたけど、
心のどこかで自分自身に違和感感じてしっくりこない。。

これはなんだろう。。

それから何度か映画を観た。
(気に入ったら何回も観るタイプ)

その度に温かく幸せな気持ちになると共に感じる引っ掛かり…

そして少し前に観た時に、その引っ掛かってるものというか、なんで自分が自分の想いに違和感感じてたかを気づいた。

わたしフィンランドに行きたいんじゃないやん!って。

表面的な部分を観て、フィンランド行きたい、
フィンランド行けばなんか楽しいことある、
幸福度があがる、、、

なんて思ってたと思う。
(あがるかもだけど…)

そうじゃない!

これって何かただ身につければ幸せになれますよ〜みたいな雑誌とかの後ろの方とかに載ってそうな、この石持ってたら奇跡引き寄せます的なww

自分の内側でどうにかしようとかじゃなくって、
外的な何かでどうにかしよう、誰かが、何かが幸せにしてくれないかなってラクしたい浅はかな自分に気づいた!

もちろん、行ったことない所や触れたことない景色に出会いにいくのも感性が磨かれそうだし
写真撮るのも楽しそうって思う。

でもわたしが心の底で感じてたこと、
そこじゃなかったんだ。。

③へつづく。。
(つづくんかーい)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?